オリックスバファローズ2016年の新戦力を一覧で紹介!【ドラフト指名選手&助っ人外国人】
2016年にプロ野球・オリックスバッファローズに加入した新戦力についてのまとめです。吉田正尚や近藤大亮、大城滉二といったドラフト指名を受けて入団した選手や、ブレント・モレルなど外国人助っ人を紹介。各選手のプロフィールや注目ポイントも載せています。
吉田正尚
1メートル72と小柄ながら、群を抜くパンチ力で大学ジャパンの4番に座る。6月に行われたNPB選抜との一戦では高橋光成(西武)から神宮の右中間へ特大アーチ。
背番号も話題に挙がり、吉田正は「こだわりはないが、一度着けた背番号をずっと通したい。それが吉田の番号だとイメージされる選手になりたい」と話した。
僕のこと知ってた!オリックスの新人11選手が1月13日、神戸市内で自主トレ中のイチローと初対面。声をかけられたドラフト1位・吉田正尚は「オリックスに入ってよかった」と、喜びに浸った。
山田流で開幕スタメンをつかむ。ヤクルト・山田が10種類以上のティー打撃で才能を開花させたことは有名。吉田正も大学時代に球種や、コースへの対応力を磨くため、この練習法を思いつき、試行錯誤の末、種類が増えていった。
1月21日新人合同自主トレで50スイング中、33本をスタンドインさせ、見守った酒井勉投手コーチ(52)らを、“不惑の大砲”門田博光氏(67)のようだ-と驚かせた。
2月6日の第2クール初日から1軍に昇格することが決まった。2軍滞在わずか4日間で1軍に合流する左の強打者は「緊張しますね。2クールぐらいは下でやって、と考えていたので」と驚いた。
週べの吉田正尚の記事見たけどかなり期待してしまうなこれ。
— わくさん (@rainbowwave1) 2015.10.28 20:10
【オリックス】吉田正尚「永久欠番にする」憧れハーパーと同じ背番34 ift.tt/1R1IaZq #2ch #まとめ #スレ #2chmatome
— 2ch速まとめ速 @相互フォロー募集 (@2chnewssokusoku) 2015.12.06 06:48
近藤大亮
出典: news.goo.ne.jp
指名球団を確認すると控えめに笑顔を見せた。控えめな理由は「日本選手権が残っているので、会社に恩返しをすることが先決。浮かれてはいけないと思って」と筋の通った説明。筋を通す“おとこ気”は、広島・黒田の影響を受けたものだ。
新人王はともかく吉田正尚にはかなり期待してる 最低でも左の代打枠として1軍で年間通して頑張ってほしい 近藤大亮もボロボロの中継ぎ陣を救ってほしい あと個人的にはドラ10の杉本から漂う竹原感に期待してる https://t.co/RP3mAhtyGm
— Naka (@Bsspirits) December 9, 2015
大城滉二
出典: rikkio-bbc.com
オリックス3位指名の知らせをテレビ中継で確認した大城滉二内野手の父清二さん、母千秋さんは、ほっとした表情。清二さんは「夢が実現した。一生懸命頑張った結果が出た」と声を震わせた。
谷佳知さんから引き継いだ背番号10のユニホームをまとい、プロでの活躍を誓った。 走攻守に高い評価を受けており、「足を生かして走塁や守備をアピールできればと思う。1年目からチームの勝利に貢献したい」と話した。
3巡目交渉権を獲得した大城 滉二内野手の担当早川スカウト「東京六大学リーグ通算100本を超えるヒットを放ったシュアな打撃と盗塁もできる脚力が持ち味。ポテンシャルも高く、将来の伸びしろも期待できる選手」#Bs2015 #ドラフト会議 pic.twitter.com/E4rzuHCf1x
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) November 12, 2015
青山大紀
智弁学園高から入社3年目の右腕・青山。トヨタ自動車で目立った成績は残していないが、高校時代も注目された好素材。プロ側は最速147キロの直球と将来性を高く買っている。
出典: draft.liblo.jp
担当の由田スカウトは「3年後にはエースになれる逸材」と言い、酒井投手コーチも「素材は十分。まずはファームでエースを目指そう。それまで無理に使わない」と決めている。
“金子2世”になれる逸材。社会人卒だが、20歳という若さで球団は今後の伸びしろも十分にあると見ている。1軍で経験を積めば大化けする可能性を秘めている。