オリックスバファローズ2016年の新戦力を一覧で紹介!【ドラフト指名選手&助っ人外国人】
2016年にプロ野球・オリックスバッファローズに加入した新戦力についてのまとめです。吉田正尚や近藤大亮、大城滉二といったドラフト指名を受けて入団した選手や、ブレント・モレルなど外国人助っ人を紹介。各選手のプロフィールや注目ポイントも載せています。
徳島商から青山学院大を経て、JR西日本に入社して2年目。190センチ、88キロと大型ながら、50メートル6秒0の俊足が売り。遠投115メートルと肩も強く、目指すのは「糸井2世」。
漫画「北斗の拳」のラオウの愛称を持つ大型外野手。大リーグ、マーリンズのデイビッド・サムソン社長がキャンプを訪れ、杉本裕太郎外野手を絶賛した。シートノックで見せた強肩をベタ褒め。
塚田貴之
出典: blog.livedoor.jp
赤松幸輔
四国アイランドリーグPlusで前期シーズン、リーグトップの9本塁打、26打点。打率.327(リーグ3位)、得点圏打率.483と打ちまくり、チームの独走Vの立役者として前期MVPに輝いた
ブレント・モレル 外国人助っ人
メジャー6年間で通算13本塁打、59打点という右の中距離タイプ。癖のないフォームから広角に打てるのが持ち味で、日本球界への適応能力も高そうだ。
オリックスの三塁手には中島、小谷野らがいるが、モレルが加入すれば柔軟なオーダーが組めそうだ。
ブライアン・ボグセビッチ 外国人助っ人
メジャー通算19本塁打、マイナー通算55本と決して長距離砲ではない。ただ、今季3Aのインターナショナル・リーグでは打率・296で5位。
瀬戸山球団本部長が「『糸井2世』ですよ。身体能力が高い」と評した。今季3Aで24盗塁と、俊足も糸井級だ。
出典: www.hochi.co.jp
檻はどうか知らんけど上位西野糸井中島岡田モレルでボグセビッチは脚の具合で上位もありかな
— KSKN (@AWAJI91) January 17, 2016
ブランコはまあ間に合わないてか今年も駄目じゃねえのって感じ
エリック・コーディエ
出典: news.mynavi.jp
「最速は103マイル(約166キロ)。昨シーズンも100マイル(約161キロ)は投げたし、今季もそれぐらいは」自信たっぷりにコーディエは話した。
剛速球が持ち味の右腕は、昨季マーリンズで同僚だったイチローから「ハンドレッド(100マイル投手)と呼ばれていた」と告白。
ちなみにオリックスの球団関係者は「166キロ? 出るわけないだろ」と呆れ顔。しかも、コーディエは制球力に難があるという。最速記録どころか、戦力になるかどうかも怪しそうだ。