Avicii(アヴィーチー)とは【徹底解説まとめ】
AviciiとはDJ、音楽プロデューサー。またTim Bergling等名義でも活動をしている。世界的に流行中の音楽、EDM(Electronic Dance Music)で活躍したDJであり、活躍し始めたのが20代前半だったことから当時の注目の若手DJとして脚光を浴びた。各国の音楽賞にノミネート歴があり、有名アーティストとも共演歴がある、EDMシーンを語る上で欠かせない人物といえる。
Back Where I Belong
AviciiがDJ活動を引退する直前に幼馴染のアーティストOtto Knowsと共に発表した1曲である。
2人の故郷への想いを曲にした。
代表アルバム収録曲一覧
『TRUE』2013年発売
レーベル: ユニバーサル ミュージック
1 Wake Me Up/ウェイク・ミー・アップ
2 You Make Me/ユー・メイク・ミー
3 Hey Brother/ヘイ・ブラザー
4 Addicted to You/アディクテッド・トゥ・ユー
5 Dear Boy/ディアー・ボーイ
6 Liar Liar/ライアー・ライアー
7 Shame on Me/シェイム・オン・ミー
8 Lay Me Down/レイ・ミー・ダウン
9 Hope There's Someone/ホープ・ゼアズ・サムワン
10 Heart Upon My Sleeve/ハート・アポン・マイ・スリーヴ
11 All You Need Is Love/オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ
12 Always On The Run/オールウェイズ・オン・ザ・ラン
13 Canyons/キャニオンズ
14 Long Road To Hell/ロング・ロード・トゥ・ヘル
15 Levels/レヴェルズ
『Stories』2015年発売
レーベル:ユニバーサルミュージック
1 Waiting For Love/ウェイティング・フォー・ラヴ
2 Talk To Myself/トーク・トゥ・マイセルフ
3 Touch Me/タッチ・ミー
4 Ten More Days/テン・モア・デイズ
5 For A Better Day/フォー・ア・ベター・デイ
6 Broken Arrows/ブロークン・アローズ
7 True Believer/トゥルー・ビリーバー
8 City Lights/シティ・ライツ
9 Pure Grinding/ピュア・グラインディング
10 Sunset Jesus/サンセット・ジーザス
11 Can't Catch Me/キャント・キャッチ・ミー
12 Somewhere In Stockholm/サムウェア・イン・ストックホルム
13 Trouble/トラブル
14 Gonna Love Ya/ゴナ・ラヴ・ヤ
15 The Days/ザ・デイズ
16 The Nights/ザ・ナイツ
Aviciiのエピソード・逸話
・Aviciiの来日公演は4回中3回もキャンセルになった経緯があり、4回目の来日公演のキャッチコピーは「頼むぜ、AVICII(アヴィーチー)!僕らは君を諦めない!」だった。
・本名はTim BergだがSNSで曲を投稿する際、その名前がすでに使われていたためAviciiという名前になった。Aviciiは仏教用語で無間地獄を意味する「阿鼻地獄 (Avici)」からきている。
・自身の楽曲「True Believer」で珍しくヴォーカルとして参加しており、Aviciiの歌声を聴くことができる。
・2016年にコカ・コーラのグローバルCM「Anthem」にて曲が採用された。
Avicii関連アーティスト
ここではアヴィーチーに関わりのあるアーティストを紹介していく。
David Guetta(デビッド・ゲッタ)
フランスのDJ及び音楽プロデューサーで長年EDMのシーンで活躍しており、大御所ともいえる存在。
Aviciiとも一緒に曲を作った経験があり、リリースされた曲「Sunshine」は第54回グラミー賞最優秀ダンス・レコーティングにノミネートされた。
またポップミュージック、ヒップホップの制作も手掛けており、リアーナやNe-Yo、マドンナとも共演経験がある。
Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)
Aviciiと同じく若いころから才能を発揮させ、今後が期待されるDJ、音楽プロデューサー。
Aviciiとは同世代ということもあり親交も深いそう。
2人で作った「waiting for love」は愛する人への想いを綴った1曲。
また彼が有名になったきっかけの曲「Animals」はEDMの中でもよく知られている。
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