正体不明!眠れないほど怖い都市伝説・ミステリー・超常現象エピソードまとめ

日本に古くから存在している幽霊や妖怪の目撃譚。時代は進んでもいつの間にか新しい幽霊話や恐怖の都市伝説が続々と誕生しており、インターネットやSNSなどのツールを通して急速に広まっていく。本記事では「眠れないほど怖い」と話題になった、都市伝説や超常現象を扱ったエピソードをまとめて紹介する。

もう、無理、しぬ!!てか、なんで…?
と友達が思った時、ハッと目が覚めた。

どうやら、夢だったらしい。
悪い夢で汗ぐっしょりで、気持ち悪かったが、友達は夢だったのかとほっとした。
でも、やっぱり怖かったから彼女を起こそうと隣に寝ている彼女のほうに顔を向けると、
目を限界まで見開き、歯をギリギリ言わせている彼女がじっと友達を睨んでいたらしい

出典: blog.livedoor.jp

肉食さん

これは、東京都の都市伝説です。
ある小学校でクラスで一番勉強を頑張っていたキミ子ちゃんという女の子がいました。その子は友達が誰一人としていませんでした。そんな寂しい思いをしていた女の子がある日学校を珍しく休みました。でも、誰一人として心配する子はいませんでした。
でも、1ヶ月たってもその女の子は学校に来ませんでした…。
さすがにクラスの子は心配しました。
そしたら、違うクラスの仲良しの女の子が来て「キミちゃんなら今日登校するときに見たよ。」と言いました。皆は「え!!」とびっくりしました。

出典: tosidensetu.anime-voice.com

その次の日、クラスの皆が下校する時間に5、6人の女の子が「ねえ…。あれってキミ子さんだよね…。」と青ざめました。
見かけた日の次の日に、たちまち学年にその話がひろがりっていました。
実はキミ子ちゃんの正体は…「恨んでいた人の首をのこぎりできりさばいて、食べるという「肉食さん」とうわさされていた女の子だったことがわかりました。キミ子ちゃんは「肉食さん」と呼ばれ、たちまち都市内に広まりました。
そして、学校に大事件がおきました。なんと、担任の先生の首が切られたのです。もちろん、肉食さんをいじめていた子供たちも…ね。。。
生徒がまた1人、また1人といなくなり、夜になると毎日1人学校に来て自分の席に座り1人血だらけになり笑っているそうです…

出典: detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

シロアリ営業

近年外国のシロアリが輸入木材と共に日本に入ってきたこともあり、シロアリの被害が増加してきているという。
じわりじわりと家屋を蝕むシロアリの駆除をするには、やはり専門の業者に依頼するのが良い。そんなシロアリ駆除業者もサラリーマンであり、営業成績を上げなくては困ったことになる。
そこで業者は仕事を得るための道具を用意している。まずシロアリの被害を受けた家屋の写真…これを見せてコメント「この状態が続くと倒壊もありえます。」
そしてシロアリの卵…ありもしないシロアリ被害をでっち上げる。
「今の状態で駆除しておけば被害は最小で済みます」
客は駆除を依頼してしまうという。

出典: s.freepe.com

その話を聞いた霊媒師
「ウチもマネして、ターゲットの家に霊をとりつかせるかな」

出典: anime.ap.teacup.com

シンデレラ

シンデレラは、父親の再婚相手の義母と義姉二人に毎日いじめられていた。母は早くに死に遺言として、「私の御墓にハシバミの木を植えて」と言葉を残した。シンデレラは忠実にその言葉を守っていると、あるとき財宝のありかの記載された石版が木の下で見つかる。さらに彼女は毎日脚を木の実で丹念に磨いていたので美脚でした

出典: anime.ap.teacup.com

国の王子は、脚が綺麗な女性を探すため舞踏会を開くことを決定。それを知ったシンデレラは、舞踏会前に王子の家来を騙しお城に忍び込み、脚を餌に王子をとりこにさせる。舞踏会当日も見つけた財宝でドレスを購入し、誰にも負けない美脚で王子を独占しました。その夜、シンデレラは靴を1足置いていきます。(陰謀を知っている騙された家来は、シンデレラの悪知恵により王子に殺されます。)

出典: kowaimovie.blog116.fc2.com

次の日から、靴に合う娘探しが始まります。もちろんシンデレラの家にも靴がやってきます。義母は、義姉二人の足と靴が合わないと知ったとたん、靴に合うように足をオノで切り刻んで、無理やり靴を履かせます。しかし、靴は血だらけになり認められませんでした。それを横目に、シンデレラの足にぴったり合う靴。

こうしてシンデレラは、見事いじめられた義母と義姉にしかえしを達成し、王子と幸せに暮らした

出典: anime.ap.teacup.com

ニンゲン

ニンゲンとは、南極周辺で捕鯨調査をしている日本の調査団が
数年前から度々目撃している巨大生物の名称。

人間のような頭部があり、手も足も付いているため「ニンゲン」
と名付けられた。

今まで何度もこの生物は目撃されているが、写真やビデオに
撮っても、白くて氷山のようにしか映らないため、記録は
してあるが、公表することができない状態。

実際に目撃した人の話によると、潜水艦のようにも見えるが、
どう考えても人工的なものには見えない、という。

また、1970年代には、どこかの国が船に引っかかったニンゲンの
ような生き物の死骸を回収し、研究所で保管しているらしい

出典: toden.sblo.jp

怨み

知り合いに社内いじめを受けている人がいます。
彼は自閉症らしく集団にうまく馴染めず、臆病なのと言語コミュニケーション能力の障害と、強い義務感から自己主張がほとんど出来ません

意地の悪い人は彼のそういう弱点に付け込んで意地悪したり孤立させたり陰で色々やっていた

出典: giganyanko777.blog.fc2.com

だが、そうやって彼をいじめていた人が次々に事故や病気、不幸になるようになった
いじめの中心人物だった女性は道路に開いた穴に自転車ごと落ちて顔面を強打して一部顔面麻痺し、意識にも少し障害が遺りました
彼を裏切って家族ぐるみでいじめた男性は最近ひき逃げをして人生破滅した

出典: kowa13.com

自閉症のように裏表を持てない障害を持った人は多くが非常に純粋なので怨む時は前身全霊心から怨むので障害者をないがしろにしてはならないという

「彼は相手が大きな謝罪と賠償をするまで怨み続ける
相手が死んでもその魂を地獄へ引きずり込んで最大の苦痛を与えられるだけ与えてやる」と言って笑った

出典: giganyanko777.blog.fc2.com

トイレの花子さん

トイレの花子さんとは、学校のトイレに住んでいると
言われているお化けの一種であり、とても有名な都市伝説。

学校のトイレである方法で呼びかけると、誰もいないトイレの
中から返事が返ってくる、という話が一般的で、1950年代頃に
広がり始めたのが最初。

その後、全国的に広がり、映画・アニメ・ドラマなどの作品も
作られた。

富士急ハイランドには「新生トイレの花子さん」という
恐怖アトラクションも存在した。

出典: toden.sblo.jp

写真の女性

バスケ部だったから、体育館の中で練習をしているとき、他校の生徒らしき集団が見学(?)に来ていた。
体操着を見るとどこかの学校だと思ったが、どこの学校かは分からなかった。
その集団の中の一人の女がオレに話しかけてきた。

なぜか妙になれなれしくて、前に一度会ったことがあるとでもいうような接し方。
こっちとしては、なんとも言えない気分で。なんで、オレに話しかけてるんだ?という思いがあった。

そして、部活がおわり学校を出た。
なんとなく体育館を振り返ってみると、
体育館のずっと高い所にある窓(ハシゴを使って登らならなければならない)から、
さっきの女が直立の姿勢でこちらを見ていた

出典: giganyanko777.blog.fc2.com

その時の女の表情は無表情で、なぜそんな誰も登らないような
高い窓から見下ろしているんだろうと思った。
しかも、俺と目があったにも関わらず、ただ無表情でこちらを見ていた。
そのときは、不気味さより苛立ちがあったように思う。

家に帰宅して、夕食を食べて、2階にある自分の部屋でくつろいでいたら、
下の方で、母親とお客さんが話している様な声が聞こえてきた。
結構、長い間話し声が聞こえてきているので、気になって部屋から出て話し声に耳を傾けた。
なんだか深刻そうな話題のようで、子供心に『これは、ヤバい事の話』だなという感じがわかった。
そして階段の下を見下ろすと、母親とさっきの女が1対1で会話をしていた。

出典: blog.livedoor.jp

母親はいつにもまして、早口で深刻そうな話し方。
その女は今にも泣きそうな話し方だったのを覚えている。

その翌日だったとおもうが、うちで飼っていた犬が行方不明になった。
首輪だけがきれいに残されていた為、きっと誰かが悪戯したのだろう。
オレはその女がやったような気がしてしょうがなかったが、証拠もないため誰にも言わなかった。

なぜ、俺がそう思ったのかという理由は、
その女が前日、俺の母親との会話で泣きそうな話し方をしている中に、
怨念のようなものが含まれていたのを感じたからだ

出典: giganyanko777.blog.fc2.com

前日の会話で何があったのか俺には分からなかったが、
その女が学校で俺に直接接触してきた事や、母親と何か深刻な話しをしていたことからも分かるように、
自分達の家族に関わっている事は確かだった。

俺はそのことが気になっていたが、
親に直接聞くことは、なにかタブーに触れてしまうような気がして、怖くて聞けなかった。

それから、数日後の夏。
中学生が水死体で発見されるという事件があった。
その生徒は他校の生徒だったが、
中学生の頃はこういった類の話はあっという間に広まり、学校内はその話でもちきりだった。
そしてその生徒の顔写真も、うちの学校ではなぜか出まわっていた。

出典: blog.livedoor.jp

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@shirokuro1234

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