歴史の怖い話・都市伝説まとめ!知って驚く衝撃の噂を紹介

歴史の怖い話や都市伝説をまとめました。作家の芥川龍之介にはドッペルゲンガーがいたという都市伝説や、ヒトラーが実はユダヤ人の血を引いていたといった驚きの噂を掲載。読み始めたら止まらない、衝撃・仰天のエピソードを紹介していきます。

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パラコート連続毒殺事件(パラコートれんぞくどくさつじけん)とは、1985年(昭和60年)4月30日から11月17日の間に日本各地で発生した、主にパラコートを用いた無差別毒殺事件。

全て未解決。当時監視カメラもなく、物証もほとんど残っていなかったため、犯人は逮捕されないまま迷宮入りした。

なお同一人物による犯行だったのかどうかは不明である。
関連事件34件(模倣犯を含む)のうち、13人が死亡した。

出典: ja.wikipedia.org

1977年に東京では青酸コーラ無差別殺人事件が発生しており、関東方面ではそういったものを拾って飲むことはあまりする人がいなかったが、「東京者はホンマにあほやなぁ~www」と笑っていた関西以西の人間が標的とされた。そのため東の青酸コーラ、西のパラコート、全国のグリコ森永と言われているとかいないとか。

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鳥取の飢え殺し

飢えとは恐ろしい。。。。

鳥取城は尾根伝いに雁金山城、丸山城と二つの支城を持っていたが、敵側に疲労が見られた頃、鳥取城と丸山城を連絡する雁金山城を宮部継潤が強行に攻めてこれを落城させたため、鳥取城には雁金山城の敗残兵や周囲の村人が集う形になり、
飽和した逃散民や兵士達の食料が遂に絶望的となった。

日本史上に於いて人肉を食したという記録は殆ど見られないが、その例外中の例外がこの第二次鳥取城攻めである。
日夜問わず撃ちかけられる鉄砲と、間断なく行われる威力偵察で城内はほとほと疲れ果て、飢えと精神的疲労で、もはや兵、住民たちは正気を保つ事さえ困難であった。

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飢餓に苦しみ助けを請う人々は鉄砲で撃ち倒され、その死体の人肉が陣中で奪い合いになるという地獄絵図が繰り広げられ、「栄養価が最も高い脳味噌が真っ先に屍体から剥ぎ取られた」という記録まで残っている。
それでも経家は耐えに耐え抜き、四か月も籠城し続けたが、天正九年十月に遂に降伏。城主である経家ら有力者の切腹と引き替えの士卒兵卒の助命が聞き入れられ、開城する。
しかし開城後、「空腹の余り勢いに任せて配給の米を喰らった兵士が次々と胃痙攣で死亡し、せっかく生き残ったうちの約半数の兵が死亡した」という悲惨な記録も残っている。

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ケネディ家の呪い

果たして真実なのか?

ケネディ家に次々と起こる不幸を、ある人々は「呪い」と呼ぶ。

一族の数人は普通の死に方をしておらず、そのうち最も有名なのはジョンとロバートで、二人はそれぞれ1963年と1968年に銃で暗殺された。ジョンJrは1999年に妻と義姉と共に飛行機事故で死亡した。

こうした呪いの存在は次のような反論も受けている。

つまりこれらの悲劇の多くは、あらかじめ避けることもできた行い(飲酒運転、万全と言えない状態での飛行機の操縦、軍人や政治家のような戦死や暗殺の危険にさらされる職業を選んだこと)によって起こされたというのである。

ケネディ家の記録からそうした事件を取り除いたならば、あのような大家族にありがちな、癌や流産など、普通の年譜と同じようになるだろうというわけである。またさらに、呪いという考えは迷信であり、不安を煽ってネタを作るマスメディアによって作られ助長されたものだと言う者もいる

出典: ja.wikipedia.org

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