「パンク初期」時代の名曲まとめ!思わず衝撃を受けるほどのエネルギー!
本記事では「パンク初期時代」といわれている1969年から1979年にかけて発売された名曲を、まとめて紹介している。記事中では「パンクミュージック」の誕生を語る上で欠かせない重要なバンド「MC5」「The Stooges」を始めとして、「TELEVISION」「New York Dolls」「Ramones」「The Heartbreakers」など、パンク時代の基礎を築き上げた伝説のバンドたちの楽曲を多数掲載した。思わず衝撃を受けるほどのエネルギー溢れる楽曲の数々をぜひ楽しんでほしい。
ピストルズの成功を目の当たりにした若者達は「自分にも出来る」と次々バンドを結成し、ロックによって社会への怒りやあらゆる欲求を吐き出し始めたのだった。
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「ファーストの生々しい音が好きだ」- ミック・ジョーンズ
当時イギリスで深刻な問題だった、高い失業率による労働階級出身の若者のフラストレーション、黒人に対する人種差別などから題材をとり、反体制のスタンスからパンクのイメージを決定づける強烈な一撃だった。
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「初めてラヴ・ソングを歌ったパンクロック・バンド」と言われている
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そうしてパンク・ムーヴメントは早々と衰退し、パンクに取って代わるもの=ポスト・パンクとその流れのニュー・ウェイヴ、パンク・スタイルを踏襲しながらもポップなメロディック・パンク、より社会的なハードなメッセージ性を強めたハードコア・パンクなどなど、様々な方向へと進化していくのでした...。
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