BUCK-TICKのオリジナルアルバムをレビューしてみた!「HURRY UP MODE」から「No.0」までの魅力を紹介

BUCK-TICKのオリジナルアルバムの魅力をまとめました。インディーズの頃に発表した『HURRY UP MODE』から『No.0』までの収録曲はもちろん、その作品に込められた想いや、発表当時の状況なども紹介しています。気になる楽曲があった方は、ぜひ聴いてみてください。

ベストアルバム【6枚】

さて、30年というキャリアがあるため、BUCK-TICKはベストもいっぱい出ているんですよ、困ったことに。
せっかくなので、勢いで公式ベスト盤についても解説します!

出典: www.amazon.co.jp

CATALOGUE1987-1995

1995.12.1

01. JUST ONE MORE KISS
02. 悪の華
03. スピード
04. M・A・D
05. JUPITER
06. ドレス
07. die
08. 唄
09. 鼓動
10. 見えない物を見ようとする誤解 全て誤解だ

ビクター在籍時のシングル集。
BUCK-TICKのセールスが一番良かった頃のベストで、ボリュームも軽いので入門編には最適かも。ここに入っている曲はどれもいまだにライブのアンコールなどでやることが多いですし。
ただ、やはり30年の内最初の10年分なので、あくまでこれは入口くらいに思って聴く方が良いかと思います。
ちなみに再発盤やApple Musicだと11曲目に「キャンディ」が追加収録されています。

出典: www.amazon.co.jp

BT

1999.3.20

【DISC-1】
01. SEXUAL×××××!
02. HYPER LOVE
03. ROMANESQUE
04. ...IN HEAVEN...
05. JUST ONE MORE KISS
06. TO SEARCH
07. ICONOCLASM
08. 悪の華
09. UNDER THE MOON LIGHT
10. LOVE ME
11. スピード
12. ナルシス
13. 太陽ニ殺サレタ
14. M・A・D
15. ANGELIC CONVERSATION
16. JUPITER
17. さくら

【DISC-2】
01. ドレス
02. 六月の沖縄
03. キラメキの中で…
04. die
05. D・T・D
06. 唄
07. 君へ
08. 愛しのロック・スター
09. 鼓動
10. 楽園
11. 見えない物を見ようとする誤解 全て誤解だ
12. 君のヴァニラ
13. キャンディ
14. チョコレート
15. Ash-ra
16. COSMOS

ビクター在籍時の曲を網羅したベスト。シングル&カップリングを全曲+各アルバムから1~2曲収録という親切設計となっております。(ただし『殺シノ調ベ』からは収録なし)

嬉しいのはカップリングをまとめて聴けるところ。人気曲「ANGELIC CONVERSATION(再録ver.)」のほか、「UNDER THE MOON LIGHT」「ナルシス」「六月の沖縄」あたりも隠れ名曲です。
選曲に関してはおおむね文句なしですが、音質が後発ベスト盤に比べると微妙。
選曲が王道なだけに後発ベスト盤とかぶりも多いし、ハマってきた人が初期カップリング曲を聴くためのベストかなぁ。

出典: www.amazon.co.jp

CATALOGUE 2005

2005.12.7

【DISC1】
01. HURRY UP MODE
02. SEXUAL×××××!
03. PHYSICAL NEUROSE
04. JUST ONE MORE KISS
05. スピード
06. さくら
07. JUPITER
08. ANGELIC CONVERSATION
09. ICONOCLASM
10. 悪の華
11. ドレス
12. 鼓動
13. 唄
14. キャンディ
15. COSMOS
16. MY FUCKIN' VALENTINE
17. ミウ

【DISC2】
01. GLAMOROUS
02. Baby, I want you.
03. RHAPSODY
04. FLAME
05. 疾風のブレードランナー
06. 21st Cherry Boy
07. 極東より愛を込めて
08. Long Distance Call
09. 残骸
10. GIRL
11. Mona Lisa
12. 幻想の花
13. ノクターン-Rain Song-
14. 夢魔 -The Nightmare
15. ROMANCE
16. DIABOLO

2005年まで、約20年分の代表曲がだいたい聴けるので、これから初めてBUCK-TICKを聴くという人には一番薦めやすいベストだと思います。
特に【DISC2】は11th『ONE LIFE, ONE DEATH』~14th『十三階は月光』期の人気曲を網羅しているナイス選曲。逆に【DISC1】が『BT』と被りすぎなこと、マーキュリー時代の曲が「MY FUCKIN' VALENTINE」「ミウ」しか入っていないのは残念ですね。

ただ、音質はグッと良くなってます。これで聴く「PHYSICAL NEUROSE」など初期曲はクリアで良いですよ。

出典: www.amazon.co.jp

CATALOGUE VICTOR → MERCURY 87-99

2012.3.7

01. JUST ONE MORE KISS
02. 悪の華
03. スピード
04. MAD
05. JUPITER
06. ドレス
07. die
08 . 唄
09. 鼓動
10. 見えない物を見ようとする誤解 全て誤解だ
11. キャンディ
12. ヒロイン
13. 囁き
14. 月世界
15. BRAN-NEW LOVER
16. ミウ

出典: www.amazon.co.jp

CATALOGUE ARIOLA 00-10

2012.3.7

01. GLAMOROUS
02. 21st Cherry Boy
03. 極東より愛を込めて
04. 残骸
05. 幻想の花
06. ROMANCE
07. 蜉蝣‐かげろう‐
08. RENDEZVOUS~ランデヴー~
09. Alice in Wonder Underground
10. HEAVEN
11. GALAXY
12. 独壇場Beauty
13. くちづけ
14. MACHINE -Remodel- (Bonus Track)

デビュー25周年シングル集。
歴史を前後半に分けて、同時発売されました。

29thシングル「くちづけ」までのシングル表題曲をすべて聴けます。「月世界」「BRAN-NEW LOVER」「蜉蝣‐かげろう‐」など未収録シングルが聴けるのと、ここでしか聴けない「 MACHINE」の新録バージョンが嬉しい。(BUCK-TICKは時々カップリングに過去曲の新録バージョンを入れてくれます。お願いだからそれを集めたアルバムを出してください……!)

さて、このシングル集には初回限定のボックスセットがあるのですが、実はそちらがメインです。
上記シングル集に加え、『87-99』『00-10』それぞれの時代のファン投票上位30曲を収録。さらに、お宝ライブ映像を収録したDVDが付き、両方のボックスセットを買うとCD6枚組・DVD2枚組になり、25年分の代表曲が網羅できるという、思いっきりコアファン向きのアイテム。しかも音質めっちゃ良くなってるというオマケ付きです。

なので、通常盤のシングル集は「悪くはないけど物足りないかな……」くらいの印象でしょうか。
でもこれをひとまず聴いてみて、気に入った曲の入っているオリジナルアルバムを聴いていくのはアリだと思います!

出典: www.amazon.co.jp

CATALOGUE 1987-2016

2017.9.20

01. MACHINE
02. JUPITER
03. HEARTS(2017 mix)
04. UNDER THE MOON LIGHT(2015 mix)
05. MOON LIGHT
06. MY EYES & YOUR EYES
07. サファイア
08. Coyote
09. 夜想
10. 謝肉祭 -カーニバル-
11. ドレス
12. ROMANCE
13. DIABOLO
14. ノクターン -Rain Song-
15. 愛の葬列

01. ANGELIC CONVERSATION(single ver.)
02. New World
03. BOY septem peccata mortalia
04. SANE -typeⅡ-
05. 極東より愛を込めて
06. 絶界
07. Cuba Libre
08. 形而上 流星
09. 無題
10. ボードレールで眠れない
11. セレナーデ -愛しのアンブレラ-
12. THE SEASIDE STORY
13. MISS TAKE 〜僕はミス・テイク〜
14. COSMOS
15. LOVE PARADE

デビュー30周年オールタイムベスト。

ぶっちゃけ上級者向きベストです。
ファン投票20曲+メンバーが選んだ10曲なのですが、多分ファンは「これまでベスト出まくってるから被りの少ない選曲で……」と気遣った投票をし、多分メンバーは「近作からの好きな曲入れるね!」と遠慮のない選曲をしたため、完全に「ぼくがかんがえた最強のばくちく(裏ベスト編)」みたいな選曲になっています。
ヒット曲「JUST ONE MORE KISS」「悪の華」「スピード」はおろか、ライブ定番曲「独壇場Beauty」も外した強気な選曲。

じゃあダメなベストなのかと言えば、そんなことはありません。
なんて言うか……本当に裏ベストなんですよ!みんなが「大好きだけど、ベスト盤には入らないだろうな~」って思う曲だけ集めた、みたいな。
シングルでも「ドレス」「ROMANCE」「極東より愛を込めて」「New World」あたりが入っているのはさすがだし、「UNDER THE MOON LIGHT(2015 mix)」「SANE -typeⅡ-」などレア音源も入ってるし、曲順もニクい感じだし。(個人的にヒデさんの超名曲「薔薇色の日々」がファン投票ギリギリで落ちたことだけは不満ですが……)

コアファンが酒を飲みながら「いや~、30周年ベストの選曲どう思うよ?」と一晩語れるベストだと思います。
これからBUCK-TICK聴く人は、ハマってから後のお楽しみで聴いた方が選曲の面白さが分かるよ!

Buck-Tick - Jupiter

全ベストで皆勤賞の超名曲「JUPITER」。
ベスト皆勤賞は「JUPITER」と「ドレス」だけ、そしてどちらもヒデ曲という……!

映像は20周年トリビュートライブから。なので、曲前MCでトリビュート参加アーティストにサンクスを述べてますね。

ご紹介した作品の他にも『97BT99』『SUPER VALUE BUCK-TICK』というベスト盤がありますが、それは移籍後にレコード会社が勝手に出した物で選曲も適当だし、メンバーはもちろんノータッチなので含めていません。
ただ、『97BT99』には「BRAN-NEW LOVER」「ミウ」のシングル盤収録のレアな名曲群が入っているので、ハマりまくった人はそこだけは拾ってもいいかも。特に「ミウ」のカップリング曲「パラダイス」はめちゃかっこいいです。

その他ライブ盤、リミックス、トリビュートなど

出典: www.amazon.co.jp

ここまで来たら、その他もご紹介しましょう。
ライブ盤が数枚、リミックスが1枚、トリビュート盤が2枚出ています。

さすがにそこまでは詳しくレビューしませんが、ライブ盤は最近出た『LIVE ALBUM「CLIMAX TOGETHER - 1992 compact disc -」』をはじめ、限定盤が多いです。コレクターズアイテム感が強いですね。
ライブに関しては、ほぼ毎回アルバムツアー後にDVDとBlu-ray作品が出るので、好きなアルバムツアーのDVDかBlu-rayを買う方がいいと思います。ライブむちゃかっこいいですし。

出典: www.amazon.co.jp

トリビュートは賛否両論があるものですが、BUCK-TICKが以後のV系及びハードコア系アーティストに多大な影響を与えていることが分かってなかなか面白いです。意外なメンツも入ってますし。
個人的にはPOLYSICSのカバーした「Sid Vicious ON THE BEACH」がオススメ。POLYSICSのハヤシさんは、『或いはアナーキー』以降、アルバムにマニピュレーターとしても参加されています。

出典: www.amazon.co.jp

harebarem7
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@harebarem7

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