人気者だったのにテレビで見かけなくなった芸能人まとめ【西内まりやなど】

① 他のオネエタレントと同列の扱いはイヤッ!!

2015年にポッと出てきたGENKING
それまでに、オネェ界の土壌は諸先輩方（美輪明宏をはじめ、前田健、はるな愛、IKKOなど）が、しっかりと芸能界のマナーを守り、上下関係もしっかりと守り、（余程過酷な仕事でない限り）仕事は選ばず受けてきました。

しかし、GENKINGはとにかくNGが多く、他のオネェタレントと同列の扱いは受けたくないと不満たらたらで各仕事を受けていたようで…

スタッフ受けも悪くなり、仕事が減っていったとか…

② 耳の病気で療養してた

GENKINGはスッキリ卒業～ドラマ等に復帰する以前まで、『メニエール病』という耳の病気で、難聴やめまいを起こしていたため、病気療養をしていました。

その時期はテレビへの露出はほとんどしていません

③ オネェの皆さんから嫌われていた…

登場して間もなく、GENKINGは一気に仕事が増えたことを良いことに、オネェ仲間の前で天狗発言。

「私は、平成の美輪明宏になりたい」

これが、大問題。
オネェ界のトップ中のトップになりたいという、おこがましい発言にオネェ仲間は大激怒。
オネェタレントから、業界人（のオネェやゲイの方）に一気にその失礼発言はひろまり、ノンケスタッフにGENKINGを使うなと禁止令がひろまるまではあっという間でした

病気療養から復活しても療養前ほどの忙しさは戻ってこず。
2017年、1月、『バイキング』にてIKKOからの指摘により謝罪しました

性同一性障害を告白。ホルモン治療により女体化なう!!

2017年1月に『バイキング』に出演、その際に2016年に性同一性障害であることを診断されていた。と語ってました。
※インスタでは診断後、すぐ発表

現在はホルモン治療により、かなり女性化してきています。
数年後、テレビでみるGENKINGさんは、完全に女性になっているかもしれませんね♪
男の姿の時から美しいと絶賛されていたので、完全に女性になったら女性より女性らしい超絶美人になるのでは…とちょっと期待してしまいます

名前:江原啓之 （えはら ひろゆき）
事務所:ワタナベエンターテインメント
主な活動期間:2005年～2009年
主な活動・代表作:オーラの泉

① オーラ・占いブームの終了

まずはコレだろう。
どんなものにもブームはあるし、去っても行く。

同時期に人気だった、占い師・細木数子もこの時期からテレビへの露出が極端に減ってきている

この時期、細木にはヤクザとの交際が報じられ、江原にはヤラセがバレる報道があった。

占い師のトップ、細木数子のスキャンダル
霊能者のトップ、江原啓之のスキャンダル

2つのスキャンダルによって、ブームは一気に鎮火してしまった。
というか、イメージも悪くなり、各メディアが取り扱いづらくなった。

② ヤラセがバレて大騒動に

2007年夏、フジテレビで毎年放送される番組、『FNS27時間テレビ』内での企画で、江原は新潟に向かい2004年10月に起きた、新潟中越地震のボランティアの美容師に霊視を行う。

江原は亡き父からの言葉をこのように伝えました

『ボランティアに専念し過ぎで、美容院経営がおろそかになっている、あなたが悪い』

と、相談者に説教。
番組では泣き、反省している映像が流れていたが、実際は相談者が江原を睨みつけ抗議が行われたそう。
店の経営が上手くいってないという演出はフジテレビが勝手に脚色。

この放送のあとに、相談者がBPO放送倫理番組向上機構が調査、ヤラセがあったと決定づけられてしまう

5時に夢中!で水曜レギュラーとして活躍!!

ほかにも、火曜サプライズの不定期企画などにも出演し、ご自分のラジオ番組も…!!
スピリチュアルだとか、占いのブームは去ったものの、まだ、その力に癒やされる方がいるのも事実。
テレビ以外の媒体でも、癒やしを提供しているようです

名前:パンサー
左→菅良太郎 （かん りょうたろう）
中央→向井慧 （むかい さとし）
右→尾形貴弘 （おがた たかひろ）
事務所:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
主な活動期間:2010年～2015年
主な活動・代表作:笑っていいとも レギュラー、王様のブランチ レギュラー、雑誌 JUNON、「サンキュー!!」などのネタ（尾形）

① 期待値を下回る3人

芸人をキャスティングするときは、話題性や人気度などを意識してキャスティングしますが、お笑い芸人に要求するもので一番大事なのは、その場の空気を盛り上げる『面白さ』ですよね。

しかし、パンサーは基本フリートークなどが苦手で、ひな壇などでも目立てない。
目立っても尾形だけだったり…

テレビ業界では、期待しても毎回（悪い意味で）期待を裏切られる3人として名高かったそうです。

② マンネリ化した、尾形のスベリ芸

3人でいてもつまらないと呼ばれたパンサー。

でも、個々で仕事を与えると個性が輝くとも言われていました。
向井ならイケメンをつかった仕事
管は独特なトークの切り返しが面白く
尾形はスベリ芸

中でも、一番息が長く残っていたのが、尾形のスベリ芸でした。
しかし、スベる度に毎度行われたギャグ「サンキュー」はマンネリ化して、飽きられ。
汗を滝のように流しながら焦る姿は、いつからか視聴者に不快感をあたえていたようで…

③ 尾形、浮気をすっぱ抜かれ人気はどん底へ

飽きられ、不快感が目立ってきていた尾形。
そんな彼にも婚約者がいました

が、1年半、体の関係があるファンの女性が居たことが発覚。
「本命の彼女と結婚するから」ということを理由に、縁を切られ、ポイ捨てされた腹いせに、ベッドイン写真をリーク。
LINE等のやりとりも掲載。
「ひとりでするところをみてほしい」
などのやり取りをしていたことが発覚。

ファンは気持ち悪さから一気に去っていきました。

BS、地方局でレギュラー番組に出演中!!

#やすだの歩き方（CBCテレビ、2012年4月5日 - ）
地元スポーツ応援団スポッち!（東北放送、2014年5月7日 - ）
パンサーの「競輪、はじめました。」（BS日テレ、2016年4月9日 - ）

に出演中！
ほかにも、ルミネtheよしもとなどにも出演しています
東京の民法放送に出ることは今後、あるのでしょうか…？

名前:角田信朗 （かくだ のぶあき）
事務所:ジャイロスコープ
主な活動期間:1991年～2008年
主な活動・代表作:総合格闘家、K-1の審判、CR花の慶次-雲の彼方に-主題歌