横山裕（関ジャニ∞）の過酷な生い立ち・経歴まとめ

実家の整理を後輩の関西ジャニーズJr.が手伝ってくれたことや、芸能界の人に慰められたこと、母親と行くはずだった韓国旅行には渋谷すばるが同行するなどメンバーが支えになってくれたことなどをブログやインタビューで答えている。

現在は、母の誕生日や母の日になると亡き母へメッセージをブログなどで送ったり、ケーキを買って兄弟で祝っていることを報告している。

貧乏エピソード

最初は金持ちだった。いつの間にか貧乏になってた。金持ちの暮らしを知っているから余計に辛かった。

ラジオ「レコメン！」で語ったエピソード

古いタイプのトイレを使っていた。上から垂れる紐を引っ張って水を流すが、その紐が切れて、いつも夜中に弟に「兄ちゃん水流れへん」と起こされていた。

レコメン

弟たちがクリスマスプレゼントをもらえなくて泣いてたから、なんであげへんねん！と「おっさん」（父親）に言ったら「家庭の事情でありません」と言われた。

その辺になっているビワや柿は勝手にとって食べていた。渋柿もよく食べた。
週末になると母親が働きに出るため朝昼晩2日間の食費2000円を渡されるも、朝七時から遊びにでかけ、ゲーセンに行き500円くらい使っていたらすぐに無くなってしまい、1本50円の焼鳥を2本を買い友達の家でご飯を貰い、タレで一食にしていた。

貧乏性が抜けないため、風呂の水は今でも3、4日は変えずにはいる。朝のシャワーなどもしない。

弟たちとの仲（レコメンエピソード）

弟を二人とも進学させ、次男は就職し、仕事で使う資格も合格。社会人として働いている。また、三男は大学と専門学校に通いながら国家資格合格に向けて勉学に励んでいる。

親が息子の写真を色んな人に見せるように、弟の写真をいろんな人に見せる横山。

正月に6日間休みがあった横山。せっかくだから海外に行ったらよかった、と後悔しつつも実際は6日間弟と遊び倒していた。

東京に長期間弟が来て毎日遊んでいたが、大阪に帰ってしまい「俺明日からどう...何を糧に生きてけばいいんか...」と暗いトーンで生放送を3時間送った。またその日から数日間ブログの内容も後ろ向きなものだった。

ソロライブに弟を映像出演させる。また、弟の現状報告などを定期的に行い、ラジオに生電話出演をさせたこともある。

「ペリエ」にハマった横山。弟と三人で居る時に弟の手前カッコつけなと思いペリエを買い、
「兄ちゃんペリエってなんなん？」と聞かれると「お前らにはまだ早い」と一蹴し、憧れの眼差しを受けることに快感を覚えるも、村上に「馬鹿兄弟」と言われてしまう。

弟に彼女ができ、彼女の前で弟が普段「兄ちゃん」と呼ぶのに「アニキ」と呼んだことから、ネガティブな発想しか思いつかなくなり「いずれくる弟の結婚」についても、どうしよう？と悩む。飽きれた村上に「弟離れ」を薦められる。また本人も弟離れをしなくてはならない、と思ってはいるものの、実行に移せていない様子。

シャイに加えてあまりのブラコンに、遊ぶ人が一部の芸人や後輩、に加えメンバーと弟が大半をしめており、メンバーに心配される。また本人もブラコンであることを自覚しているが、弟が兄の誘いを全く断らないことも少し心配している。

父親とは確執も…

（珍しい苗字を見て血縁関係がスタッフに居るかもしれないと気付いた横山）
メンバー「誰がどうなって？」
横山「え、おっさん」
メンバー「おっさん（爆笑）そこはお父さんでええやろ！」
横山「嫌。おっさん。」

KANJANI∞ LIVE TOUR 2∞9 PUZZLE 大分MC

おっさん発言は何度もしており、父親とは認めていない様子。