【プロ野球】ドアラ・つば九郎の顔が違う!?球団マスコットの姿を年代ごとに紹介！

ドアラ（1994年〜1996年）

デビュー当時の姿がこちら。

メタボ体型にあふれんばかりの耳毛。
つぶらな瞳に赤ら顔。
どこか赤ちゃんっぽさも感じます。

DVDのインタビューで整形疑惑を本人に直撃したところ、「ダイエット」との回答でした。

ドアラ（1994年〜1996年）その2

なんか分身しているんですけど…。

ドアラ（1997年〜1998年）

シャオロンが登場した1997年。
戦力外の危機に瀕したドアラ。

超俊敏にならないとクビといわれ、肉体改造に取り組みスリムな体型に。
全体的にパーツが中央に集まっている。

誰かに言われるわけでもなく、連続のバク転を頑張っていたらしい。

ドアラ（1999年〜2002年？）

現在の頭の大きさになったのがこの頃。

急激に伸びた鼻の下。

ドアラ（2003年）

顔はほぼ現在の状態だが、この頃はまだ背番号が0000。
左はゴールデンドアラ。ドアラの師匠である。

ドアラ（2004年〜）

背番号を誕生年の1994へ変更。

顔はマイナーチェンジを繰り返しながら現在に至る。
この写真は2005年のもの。

まさに閲覧注意！禁断の…ドアラの中の人って…？

ドアラ引退の危機に面した1996年。
"「ドアラ引退説」が流れ、 これで終わりと思ったMさんとHさん（当時の中の人）が、カメラマンの要求するままに ドアラの首を取ってしまう という“あってはならない事態”まで起こってしまった。"
とのこと。

現在の中の人については…ドアラに中の人などいない！

つば九郎（2013年）

可愛らしい見た目と裏腹に、おじさん臭さ漂う動きと好奇心旺盛でいたずら大好きキャラで人気を集める、ヤクルトスワローズのつば九郎。

全体的にふっくらとしたフォルム、なによりメタボなお腹が特徴的。
胸の「Swallows」はタトゥーだと本人は語っているらしい。

ヘルメットは着脱可能で、小さなリーゼントが隠れている。

つば九郎（1994年）

デビュー当時。（写真左）
本人曰く「汚れてない」とのこと。

かなりスリムで足も細く、黄色い。
胸元のタトゥーは無かったんですね。

つば九郎（1995年）

オマリー選手と。
ヘルメットがぴかぴか。
日本一に輝いた年でもあり、顔も心無しか勇ましい。

つば九郎（1999年）

整形疑惑の出た頃。
現在の見た目にかなり近いですが、お腹がスリムで、目元もとろんとしています。

胸のタトゥーはしっかりありますね。

2006年までこの姿でした。

つば九郎（2007年〜）

ヘルメットはチームメイト着用デザインに合わせてかわるものの、2007年にはほぼ現在の状態に。

ふてぶてしさがしっかりとでています。

トラッキー（2013年）

大阪の球団らしくお笑いパフォーマンスも得意なトラッキー。
コマネチ、アホの坂田歩きというお笑いネタだけでなく、三点倒立のまま足で「YMCA」もやってのける身体能力の高さも兼ね備えた阪神タイガースの人気者。

マスコットらしく胴回りはちょっぴり太めな体型。
横についたまるい耳とおおきな眉毛（虎柄？）が特徴。
帽子は着脱可能で、脱ぐとしっかりとした模様を確認できる。

トラッキー（1985年）

球場の白黒のビジョンで流れるアニメーションでデビュー。
このころはまだ名前が無かった。

番外：トラ吉（1985年）

アニメーションで登場した、当時まだ名前のなかったトラッキー。
その頃に発売されたグッズのなかにトラ吉というぬいぐるみが。
これをトラッキーに分類するかはちょっと悩みます。

トラッキー（1987年）

この年に動く三次元のマスコットとして登場。
一般公募で「トラッキー」と命名される。

このころはバク転していなかったらしい。

つぶらな瞳と大きく開いた可愛らしい口元…どこか乙女っぽい、かわいらしいトラッキー。

トラッキー（1992年）

画像では顔が見にくいが、すこし現在より頭が大きく、パーツも丸いような気もするが（写真の写りの問題かもしれません）、すでに現在の姿とほぼ変わらない。

ホッシー（2011年）

2012年、親会社が変わった…いや、大人の事情で故郷の星に帰ることになったホッシー。実際のところ戦力外。
ペットのスターマンにマスコットの座を譲ることとなった。

メタボな胴周りと、なによりも星型の顔のインパクトはすさまじく、「ホッシー」でGoogle画像検索をすると星だらけの画像になるのがすごい。