World of Warships(WoWs)のネタバレ解説・考察まとめ

『World of Warships』(WoWs)とはWargamig.net社が開発、運営している基本無料の軍艦による海戦オンラインゲーム。主に第一次・二次世界大戦時に活躍した国々の200種類以上の艦艇が操作可能。大和、ビスマルク、アイオワなどの名だたる軍艦が登場。また、実際に建造されなかった幻の艦艇も登場する。広大な海で海戦を繰り広げ、敵艦艇の撃破を目的とする。プレイヤーは様々な艦種から一つ選び、艦艇の艦長としてバトルを行う。

高機動のフリゲート艦である。
ベースとなった艦艇は、イギリスの巡洋艦「マイノーター」となっている。
また、基本的な性能も「マイノーター」と同じである。

Aurora(オーロラ)

戦争用として開発されたオーロラ級巡航艦の1番艦である。
ベースとなった艦艇は、ソ連の巡洋艦「モスクヴァ」となっている。
また、基本的な性能も「モスクヴァ」と同じである。

Alldestroyer(オールデストロイヤー)

厚い装甲と高威力の主砲を兼ね備えた宇宙戦闘艦である。
ベースとなった艦艇は、ドイツの戦艦「グローサー・クルフュルスト」となっている。
また、基本的な性能も「グローサー・クルフュルスト」と同じである。

Blue Aster(ブルー・アスター)

敵を殲滅するために開発された戦闘艦である。
ベースとなった艦艇は、ドイツの駆逐艦「Z-52」となっている。
また、基本的な性能も「Z-52」と同じである。

導入可能なMODとよく利用されているMOD

このゲームでは、チート行為(相手を騙して自分が優位になること)にあたらないMODの導入が許可されている。
MODとは、ゲームシステムの変更などを行うデータのことである。
MODは、プレイヤーが有志で制作したものになる。
MODを導入することで、艦艇の外見やサウンドを変更できる。
ただし、自動的に照準を敵艦に合わせてくれる「AIMアシスト」などのチート行為になるMODは、導入が禁止されている。
公式フォーラムの「Player Modifications」で利用可能なMODが確認できる。
また、禁止されているMODを利用すると、3段階の順番でペナルティが科せられる。
1段階目は、該当プレイヤーに警告メールが送られる。
次の段階でも、警告メールが送られ、7日間のアカウント停止となる。
最終段階では、無期限のアカウント停止処分となる。
アカウント停止と警告の通知は、アカウントに登録されているメールアドレスに送られる。
また、通知はゲーム内でも確認することが可能である。

よく利用されているMODは以下の通りである。

Tracers(トレーサー)

Tracers(トレーサー)は、砲弾が発光するMODである。
HE弾は赤色、AP弾は水色となっている。
このMODを導入することで、砲弾がどこから飛んできたのか判別しやすくなる。
また、煙幕の中で砲撃している艦艇の居場所も分かりやすくなる。

Camera"Zeiss"

上がノーマル、下がMOD導入後。

Camera"Zeiss"は、ゲーム画面のFOX(視界)を広げるMODである。
視界が広がるので、戦場全体を見渡すことが可能。
また、早い段階で敵艦を発見できる。

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