reitaro4のレビュー・評価・感想

「スタンド」アニメや漫画が好きな人なら見ていなくても1度は聞いた事がある名前ではないでしょうか？
それほどに有名なジョジョシリーズの中でも「スタンド」が初めて登場したのがジョジョの奇妙な冒険の第3部です。
スタンドとは簡単に言うと超能力の事です。
3部の登場キャラクター（敵味方）はこのスタンドを使って戦っていきます。
主なあらすじは主人公達がとある事情でDIOと言う男を倒す為にエジプトに向かう話です。
エジプトに向かう途中DIOが差し向けてくるスタンド使い達を倒しながら話は進んでいきます。
最後の戦いも含めて基本的な話は毎回新しい敵が現れて、その敵を倒すという至ってシンプルなストーリーです。
3部以降も基本的はその様な話の作りになっています。
単純な話ゆえに分かりやすく、読みやすいです。
ただ戦うだけではなく心理戦などが多く、ほとんど話の構成が一度主人公サイドが負けかけてから頭を使って逆転するという流れです。
毎回ハラハラしながらも逆転した時のスカッと感がたまりません。
味方のキャラクターももちろん魅力的なのですが毎回入れ替わりで登場する敵キャラクターも1、2話しか登場しないのに記憶にしっかり残るほどのインパクトでどのキャラも魅力的です。
漫画だと絵が苦手と言う方も多いです。アニメのクオリティが凄く高いのでぜひアニメをオススメします。

2023.06.26

reitaro4

@reitaro4

深田恭子 / 深キョン

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深田恭子さんが適応障害？真面目な性格が原因？

2021年6月に適応障害と診断され、活動休止をした深田恭子さん。
深田恭子さんは1982年11月2日生まれ、東京都出身です。
2歳から水泳を始め、4歳からピアノを始めました。また趣味で30歳からサーフィンにも挑戦しています。
深田恭子さんは1996年のホリプロスカウトキャラバンでグランプリを受賞。
翌年ドラマ「海峡」で女優デビューを果たします。
1999年にはシングル「最後の果実」をリリース。
同年11月にはピアニストとしてミニ・アルバム「Dear…」を出しています。
2002年にはパリコレモデルにも挑戦と、幅広く活躍をしていますね。
昨年春ごろから体調がよくなかったという深田恭子さん。2021年6月、適応障害と診断され、ドクターストップがでてしまいました。
適応障害とは、明確なストレス因子があり、それによってうつ状態や不安状態、攻撃的な行動につながることを指します。
適応障害は、原因となっているストレス因子を取り除くことがもっとも大切なことだとされていますので、
休養して、自分の身体を一番に考えて過ごして欲しいと願います。
深田恭子さんは以前、「お仕事を頂いたとき、自分ができるかな？と不安になることがあり、前向きに捉えられない性格」と女性誌のインタビューで話しておりました。
ゆっくりと元気になってほしいですね。

2022.06.24

ソロでもマルチでも楽しめる戦略系海外ゲーム

こちらのゲームは海外のゲームで元は英語で作成されていますが、日本語に対応したソフトがSwitch版でも発売されたのでプレイしてみました。
特徴としてはキャラクターの立ち位置などを含めた細かい戦略を要するRPGで、主人公キャラクターのカスタムによって会話だけでなくストーリーも変動していく、非常に自由度の高いゲームです。ステージはオープンワールドではありませんがアイテムなどの見落としが無いように歩く速度がゆっくりなので程よい広さに感じました。
主人公キャラクターのカスタマイズも第1作より幅広くなり、種族だけでなくアンデットも選べるようになっています。主人公キャラクターを一からカスタマイズのはハードルが高いという人も遊びやすいように、固有のストーリーのあるオリジンキャラクターとして6人のキャラクターから選ぶこともできます。オリジンキャラクターのストーリーが気になる人は主人公をカスタマイズしても仲間に誘うことができるので、サブストーリーも充実しています。また元からのやりこみ要素の多さだけではなく、発売してからもストーリーが追加されてボリュームもさらに増しています。
バトルシーンは初心者でも挑戦しやすいように難易度を調製することもできるようになっています。ターン制になっていて戦略をゆっくり考えることができるので、せかされずじっくりプレイしたい方に特におすすめです。
マルチでつないでパーティを組むこともできるので、友達と戦略を話し合いながらプレイすることもできますし、ソロでプレイすることもできます。バトルシーンなどで効率化を目指すと何周でもできるゲームになっているので、そういったことを話しながらプレイするのもまた一興です。
Switch版でプレイしても画質に影響が出ることもなく、カクつくことも特になかったので比較的プレイ環境を選ばずにプレイできるようです。Switch版でプレイすると画質が粗くなってしまうことが悩みの人でもぜひプレイしてみてほしいです。
総合的な評価として、ソフトの中でも値段が張る方ですがストーリーの満足度や自由度の高さは海外ゲームの中でも上位に入ります。戦略もストーリーもやりこみ要素も全部味わいたい、戦略はゆっくりたてたい、マルチプレイもできるものがいい、Switch版でも高評価のゲームをプレイしたいという人たちに非常におすすめです。

2022.05.26

反共の狂気が渦巻いた1950年代を闘い抜いた映画人の半生を描いた映画『トランボ』

『トランボ』は2015年公開のアメリカ映画で脚本家ダルトン・トランボの半生を扱っています。監督はジェイ・ローチ、脚本はジョン・マクナマラ。出演はブライアン・クランストン、ダイアン・レイン、ヘレン・ミラン、ルイス・C・K、エル・ファニング、ジョン・グッドマン、マイケル・ストゥールバーグです。映画はハリウッドの脚本家ダルトン・トランボの生涯を年代順に追っていきます。原作はブルース・アレクサンダー・クックが1977年に発表したトランボの伝記です。作品は2015年のトロント国際映画祭の特別上映部門で公開され、2015年11月6日に一般公開されました。映画は概ね好意的な評価を獲得し、主演のブライアン・クランストンはアカデミー主演男優賞にノミネートされました。ダルトン・トランボはハリウッドの中でもエリートに属する才能を有した脚本家です。しかし、米国共産党の積極的な活動家であったことから、コラム執筆家のヘッダ・ホッパーや俳優ジョン・ウェインのような偏狭なまでの反ソ的な業界人たちからは軽蔑されていました。トランボはハリウッド映画の共産主義的なプロパガンダに関して非米活動委員会の下院公聴会で証言を求められた10名の脚本家の一人として名前を挙げられていたのです。

2022.05.26

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