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nokonokojr11d4のレビュー・評価・感想

ONE PIECE / ワンピース
10

今からでも遅くないONE PIECE

ONE PIECE読んでいる人が多くなってきましたね。
単行本の新刊が発売されるときにテレビCMを流してるのはONE PIECEくらいですよね。読んだことがない方にとっては何がそんなに面白いのか、どこにでもある戦闘ものの漫画ではないのかと思ってる方がいると思います。
私も高校の教師に薦められなかったら読んでいないかもしれません。高校の先生が授業中におすすめするほどの漫画なんです!100巻を超えてからは先が気になって仕方ない。

ONE PIECEは、簡単にいうと主人公のモンキー・D・ルフィが世界一の大秘宝ワンピースを目指し、道中出会った人と出会い別れを繰り返し仲間たちと旅をしていく物語です。

1997年12月24日に第1巻が発売されて、100巻を超える長編漫画となっています。この第1巻に書かれた伏線が、100巻を越えたところで数十年後に回収されているので、鳥肌もの。
100巻を越え、ONE PIECEの物語も終盤にさしかかっているようですが、世界一の大秘宝ワンピースがどういうものかさえも明らかになっていません。作者尾田先生は数十年かけて張ってきた伏線をどんどん回収しにきます。ONE PIECEの最後をぜひみんなで楽しみましょう。

超音ジェット機
8

ジェット戦闘機開発の黎明期に殉じたテストパイロットを感動的に描いた『超音ジェット機』

『超音ジェット機』は1952年に公開された英国の航空映画で、監督はデヴィッド・リーンです。本作は航空機設計者とテストパイロットが音速の壁を破ろうと試みる架空の物語です。これはデヴィッド・リーンが妻アン・トッドと製作した3番目で最後の作品ですが、シネギルドと袂を分かった後でアレクサンダー・コルダのロンドン映画と組んだ最初の作品です。『超音ジェット機』の出演はラルフ・リチャードソン、アン・トッド、ナイジェル・パトリックです。
本作は初公開時にヒット作となりましたが、リーンの映画の中で最も知られていない作品の一つとなりました。『In Which We Serve』(1942年)に続いて、この映画は記録映画の印象が醸し出されている映画製作の分野を試みたリーンの作品の2作目です。
第二次世界大戦中にジェットエンジン技術を巡って航空機会社で画期的な仕事をした後で、ジョン・リッジフィールド(ラルフ・リチャードソン)はその会社の所有者になり、大戦中に成功を収めた戦闘機パイロットのトニー・ガースウェイト(ナイジェル・パトリック)をテストパイロットして雇って、新型ジェット機を飛行させようとしていました。ガースウェイトはリッジフィールドの娘スーザン(アン・トッド)と結婚した後でリッジフィールドに雇われました。ガースウェイトが試験飛行という危険な仕事に就いているために父娘間の緊張感はつのります。画期的な新技術が発表される中、スーザンはガースウェイトが複座機デ・ハヴィランド・ヴァンパイヤをエジプトのカイロにフェリーするガースウェイトの仕事に同行し、同日中にデ・ハヴィランド・コメットの旅客として帰国することにしました。
「英国でディヴィッド・リーンによって監督・製作され、脚本は尋常ならざる文学的で感受性溢れる脚本作家テレンス・ラティガンによって書かれた、この映画はジェット機という奇跡を起こすマシンに関わった人々の知性と感情を見事に理解して映像化した作品です」との評価が米国の『ニューヨークタイムズ』紙の映画評に掲げられています。

ペット(映画) / The Secret Life of Pets
6

ストーリーがまとまってない気がした

ニューヨークの片隅で、飼い主となかよく暮らしていたのに、ある日、飼い主が新しい犬を連れてきて、生活が大荒れというお話です。
飼い主がいない間、ペットたちは何をしているのかと蚊が描かれていて、なるほどなと思いました。
犬はかわいいし、たしかにこんな動きしているなとかはありましたが、お話はなんかまとまっていなくて、ちよっとなあと思いました。
最初の方はいいんです。新しい犬がきて、えっ、何こいつみたいな、たしかにペットには自分がペットというものっていう意識もないだろうから、家族の中に急に来た奴ってことですもんね。
そりゃあ、むすっともします。でも、終盤になると、何がなんやらが増えたように思います。
それに、敵役と和解した理由がよくわかりませんでした。
ほんとの世界のペットたちの話って感じで見たからのれなかったのかもしれません。
もっとファンタジーよりなのかなと思います。
敵役のスノーボールはかわいいし、声がバイキンマンの同じというのもツボです。
あの顔で、あの可愛らしい顔でバイキンマンって…、ナイスキャスティングです。
あと、バナナマンのお二人もよかったと思います。
あんまり芸人ぽくなくて、まあ、よく聞くとバナナマンなんだけど、役に入り込んでて気になりませんでした。