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kazufang0125

kazufang0125のレビュー・評価・感想

銀魂 / Gintama
10

最高!

少年ジャンプで長年掲載されていた「銀魂」。アニメと実写で映画化もされるほど大人気の作品です。
登場人物は皆個性派ですが、中でもやはり主人公の坂田銀時は一番大好きなキャラクターです。普段は死んだ魚のような目をしていて、やる気がなく、仕事も全然していなく、世間一般的にはダメな大人というような印象なのですが、いざって時の頼りがいがもう半端ないです。人としての信念みたいなものをしっかり持っていて、それに反するものがいた時に全力でぶつかっていく。
今何が必要なのか、どうした方がいいのかというのを2手3手先まで考え行動する。そう言った部分で男としてカッコいいと思うところがあります。また普段のだらしなさがあるからこそ、そう言った時のギャップが半端ないです。
そのほか、新八や神楽といった主要キャラや新撰組に近藤さん、土方さん、沖田さんなどのサブキャラも人気が高い人ばかりです。ギャグを中心とした面白い話や、シリアスなシーンが多い話などたくさんあります。実写化された映画もアニメを忠実に再現していて、アニメ映画を実写化したものの中では大成功をした作品と言えます。今はもう少年ジャンプでは連載されていませんが、自信をもってオススメできる作品です。

おそ松さん / Mr. Osomatsu
10

大人にこそ、楽しんでほしいアニメ

正直、小さな子どもさんにはオススメしない部分もあるのですが、中学生以上の方は楽しめる要素が多いと思います。そしてむしろ、大人の方にこそ理解できる面白さが詰まった作品です。とことんおバカで、とことん低俗で、でもふと垣間見える「本当のコト」に、どきりとさせられます。どういうことかって?それは見てのお楽しみ☆
「おそ松くん」として昔はもてはやされた子どもの成れの果て、クズになりさがったニートたち。6つ子ならではの苦悩を描きつつ、個性をほとばしらせた6人が織りなす虹色ストーリーです。
長男おそ松の自分勝手さ、次男カラ松のナルシスト、三男チョロ松のオタクっぷり、四男一松のネガティブ思考、五男の十四松は狂人で、ドライモンスターの六男トド松。昔なつかしい「シェー」でおなじみ、イヤミも登場します。みんなのマドンナ、トト子ちゃんのゲスっぷりも爽快です。本音と建前?このアニメは、普段みんなが言えないことを大きな声で言っちゃう、すっきり爽快ファンタジーとなっています。
アニメ、ドラマCD、映画と楽しみ方は様々です。さらに、声優陣の豪華さは目を見はるものがあります。声優好きの人にも外せないアニメと言えるでしょう。オープニングやエンディングの音楽も中毒性があり、まさに「おそ松さん」にぴったりの曲となっています。ストレス社会に揉まれて、もう何も考えたくなーい!っていうときに、笑うためだけに見るアニメ、いかがですか?

TUBE
9

夏の思い出作るならTUBEと共に!!

夏の明るいナンバーを野外で楽しめる、横浜スタジアムライブ。TUBEの名物と言っても過言ではありません!
夕方の涼しげな風の中で味わう夏の名曲、一緒に歌ったり踊ったりしながら盛り上がる会場の雰囲気…一度参加すればやみつきになります!
横浜スタジアムならではの、風船飛ばしも絶景で感動すること間違いなしです!!お隣のファンとも仲良くなれちゃうんです!!
ライブで夏の名曲以外にもイチオシなのが、TUBEならではの応援ソングや、楽器オンリーの演奏で楽器の楽しさを伝えるステージです。
応援ソングには励まされ、日々感じる様々な思いを胸に涙しているファンも見かけます。明るく背中を押してくれて、無理なく応援してくれる…TUBEらしさが込められた歌には感激しっぱなしです。
楽器オンリーの演奏では、歌もトークもなしの中、おどけた動きやパフォーマンスによって楽しさを演出しています。これから思わず「楽器をやりたい!」と思えるような凝った出来です!長い演奏でも、それぞれがいつもと違う楽器で演奏している姿を見ていると、ギャップがあり面白いです。
TUBEは平成生まれのファンも増えており、昭和、平成、令和を駆けるバンドです。なぜ、こんなにも人々を魅了し、惹き付けるのか?
それはライブで、あなた自身の五感で確かめて下さいね。虜になります!!