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kanra_05044のレビュー・評価・感想

Apex Legends / エーペックスレジェンズ
8

Apex Legendsを合計1000時間プレイしてみた感想、レビュー

PC版Apex Legendsは、コントローラー、マウス、キーボードにて操作するバトルロイヤルゲーム(FPS)になります。様々なレジェンド(キャラクター)の中から1人選び、最大60人マッチ、3人20チームで戦うことになります。カジュアルマッチ、ランクマッチ、定期的なイベント開催など、ゲーム内で自分に合ったプレイスタイルで遊ぶことができます。
その中でも、ランクマッチはApex Legendsのメインコンテンツとも言える内容となっており、自分と同じぐらいの強さの人と戦いゲーム内で生き延び、ランクポイントを稼ぐ仕様になっています。
最初は右も左もわからないと思うので、カジュアルをレベル10までプレイすることになります。その後ランクマッチに参加できるようになります。3人友達や家族でプレイされる場合は報連相ができるのですが、1人でプレイする場合、残り2人は同じ実力ぐらいの人とマッチすることになります。
チャットやボイスチャット機能もありますが、選択サーバーや時間帯によっては海外の方もいらっしゃるので、コミュニケーションが取りづらくなると思います。
そのようなときにゲーム内機能で「ピン」というものがあり、それを出すことでチャットやボイスチャットをしなくても連携が取れる仕組みにもなっています。
しかし、中には暴言や家庭内の音声(親御さんや環境音)が入ることもありますが、チャットやボイスチャットをOFFにすることもでき、とても快適にプレイすることができます。
また、ゲームのシステム上とてもスピーディーに行動することができ、爽快感を味わうことができると思います。
これからFPSを始めてみようという方には、とても向いていると思います。

NARUTO / ナルト
10

読めば読むほど好きになるNARUTOの魅力!

明るい黄色の髪とオレンジ色の服がトレードマークの主人公・うずまきナルトが里で1番強い忍び""火影""を目指す話です。
彼を中心とした魅力溢れる仲間達とのやり取りや絆も本作の魅力だと思います。

己の身に宿る力(九尾)を恐れ周りから遠ざけられる。両親もおらず孤独を抱え生きてきたナルト。
しかし、持ち前の明るさとド根性で乗り越えていく。

そんなひたむきに努力する姿に周りの視線も徐々に変化していった。
頼れる仲間や好敵手、導く大人に支えられ成長していく。
時に友とのすれ違いや大切な師との別れを経験し、強大な組織に狙われるも""自分の言葉は曲げない""を胸に夢へ突き進みます。

一部では忍びとしての在り方や同期との繋がり、似た境遇で育った人との出会い、師との出会いなど描かれています。
最後に友を連れ戻す為、師と共に修行へ旅立ちます。

二部では、修行から帰ってくるところから始まります。
2年半の月日が経ち身長もグッと伸び、成長を感じます。中身はいい意味でナルトらしさが残ってます。
同期の皆んなも成長し、忍びとしても大人に近づいた印象を受けます。

ここからは他国とのやり取りも増え、強大な組織も大きく動きだします。
より迫力を増した戦闘シーンや新必殺にナルト達の成長を感じられます。

それだけでは無く。
ナルトの誕生秘話や両親の思い、九尾との和解など胸熱な話も盛り沢山!
中には思わず考えさせられる内容も……

他にも各キャラクターそれぞれに譲れない思い、信念を持って行動しています。
真相に触れるたび、あっと驚く伏線に気づきまた読み返したくなる作品です。

LACCO TOWER
10

日本の象徴 綺麗な言葉

特徴としては日本語と言うことにこだわりを持っているバンドです。古き良き日本の文化、言葉、風習など丁寧な言葉遣いで表現されてます。哀愁漂う夏のお祭りや春の桜が舞う季節の別れなどいわゆる典型的なシチュエーションではありますが、それを感じさせない独特さ、切なさそれと綺麗さ。若かりし日の甘酸っぱい思い出などを数年後に思い返しているかの様なほろ苦い雰囲気です。若い世代のみならず、親世代まで好まれるバンドではないでしょうか?PVも映画やドラマを見ている様なストーリーの一貫性。内容も難しくなく、スっと入ってきます。
近年、映画、アニメのタイアップも多く、本当にその物語の内容にあった曲を作られます。物語の情景、登場人物の心情を描くことがうまいからこそのタイアップではないでしょうか。
また、落ち着いた雰囲気、情景を楽しむ歌のみならず、シチュエーションによっては激しいロック調の曲もあり、聴く曲によっては大きく印象は変わるかも知れません。
ライブも意外と激しい方かと思います。
これから更に活躍し、有名になっていくバンドだと思います。是非ともより名を馳せ、多くの人に知ってもらい、日本語の美しさ、日本に生まれたことに喜びをより多くの方に共感して頂ける様に有名になって欲しいです!

竜とそばかすの姫
10

圧巻です (一部ネタバレあり)

細田守監督の作品はどれも、現実世界とフィクションのような世界を融合させたストーリーなので、共感し入り込みやすい物語が多いです。
中でもこの作品の見どころは、映像と音です。
GCを使ったアニメーション技術は、まさに“美しい”の表現がぴったりです。
また、主人公の鈴とそのアバター(As)BELLの声を担当した中村佳穂さんの声に聞き惚れた方も多かったと思います。
もう一人のキーパーソンとなる「竜」の声を担当したのが俳優でもある佐藤健さん。
映像と音の迫力は、是非劇場で堪能する事をお勧めする作品です。

幼い時に母を事故で亡くし、心の殻に閉じこもる鈴。
同時に、大好きだった歌も歌えなくなり、退屈な日々を送る。
ある日、親友からの勧めでインターネット上の仮想世界“U”に参加することに。
憧れの友達そっくりなAsに初めは動揺していたが、もう一つの世界で何かを変えたいと思った鈴は、そのAsに「BELL」と名前を付けた。
“U”の世界に入り、初めは怯えていた鈴ですが、この世界で歌を歌う事ができ、徐々に自信が付いてくるように。
そんなある日、「竜」と呼ばれる謎の存在が現れる。
その出会いから、物語は仮想世界から現実世界に繋がる展開を迎える。