【スタジオジブリ】2011年に公開された東宝映画のタイトルをまとめて紹介!『GANTZ』『コクリコ坂から』『名探偵コナン』など注目作品が目白押し
本記事では2011年に公開された東宝映画のタイトルを、公開順に並べてまとめて紹介している。この年は『GANTZ』『コクリコ坂から』『阪急電車』『岳-ガク-』や、『名探偵コナン』『ドラえもん』などの新作が多数公開されており、映画界が非常に盛り上がっていたのだ。ぜひ最後までチェックして作品を思い返してみてはいかがだろうか。
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『いぬやしき』とは、2014年4号から2017年16号まで『イブニング』(講談社)に連載された、奥浩哉によるSF漫画である。コミックスは全10巻刊行され、累計発行部数は2018年4月時点で310万部を超えた。第9巻では特装版が同時発売され、『週刊少年マガジン』(講談社)で掲載した読み切りがフルカラーで収録された。
物語は宇宙人のせいで機械の体に生まれ変わった冴えないサラリーマンの犬屋敷壱郎(いぬやしきいちろう)と、高校生の獅子神皓(ししがみひろ)の活躍と苦悩を描いている。
テレビアニメは2017年10月から12月まで放送され、犬屋敷壱郎の声を小日向文世、獅子神皓の声を村上虹郎が担当した。また実写映画が2018年4月20日に公開され、犬屋敷役を木梨憲武、獅子神役を佐藤健が演じた。この映画は「第36回ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭」のインターナショナルコンペティション部門でグランプリとなるゴールデン・レイヴン賞を受賞した。