【岡本真夜】平成の歌姫たちにまつわる都市伝説まとめ!実在しないと噂された理由とは【ZARD】
一世を風靡した平成の歌姫にまつわる都市伝説をまとめました。ここに載せているのは、岡本真夜やZARDの坂井泉水、大黒摩季といったアーティストたち。ヒット曲を次々と生み出しながら、メディアへの露出がなかったために、実在しないと噂されたことも。彼女たちの人気っぷりが分かるエピソードを交えつつ、メディア出演を控えていた理由などを紹介していきます。
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岡本真夜(おかもとまよ)とは、日本のシンガーソングライターである。小学3年生から高校1年生まではピアノに打ち込み、ピアニストを目指していた。高校1年生の頃、ラジオでDREAMS COME TRUEの「未来予想図II」を聴いたことがきっかけとなり、歌手になる夢を抱くようになった。高校までは地元高知県で暮らしていたが、卒業後はアーティストを目指して上京。
1995年、シングル『TOMORROW』でデビューした。同曲はTBS系連続ドラマ『セカンド・チャンス』の主題歌に起用され、200万枚を超えるセールスを記録した。これまでメディアに登場することはなかったが、年末の『第46回NHK紅白歌合戦』でメディア初出演を果たした。以降、「Alone」「そのままの君でいて」など数々のヒット曲を飛ばす一方で、広末涼子、平原綾香などへ楽曲提供を行うなど、作曲家としても活躍した。2016年にはピアノインストアルバム『always love you』を発売し、ピアニストとしても活動をしている。
岡本真夜は1995年にデビューしたシンガーソングライターです。
デビュー曲の「TOMORROW」が大ヒットしてから、「FOREVER」や「Alone」などもヒットして、コンスタントに活動を続けています。
彼女の魅力は、人の背中を押してくれる詞と切ないラヴソングの詞にあると思います。この対照的な二つの傾向の楽曲があることが、岡本真夜の魅力でしょう。その幅の広い作風が多くのファンを惹きつけています。
彼女は声量には難がありますが、それを補ってあまりあるメロディセンスの良さがあります。そして詞が魅力的なのです。その好例としては初期の「Smile」が挙げられるでしょう。
この曲は、いろいろ嫌なことがあっても明るく笑顔で頑張ろうという会社員の女性が主人公で、若い女性たちへの応援歌と呼べるものです。こういう傾向の楽曲が彼女には多いのですが、中でも特にこの曲は詞もメロディもリズムも明るく、聴いているとやはり人はつらいことがあっても微笑むことが大切なのだと気付かせてくれます。
また岡本真夜は、石井聖子、相川七瀬、広末涼子、平原綾香等々多くのアーティストに曲を書いています。その中には石井聖子のために書いた「ANNIVERSARY」のようにセルフカバーしているものもあり、そちらもファンの間でよく知られています。
今後とも注目していきたいですね!