【東京原発】原発を題材にした映画7選!考えさせられる作品ばかり!【カリーナの林檎 ~チェルノブイリの森~】

原発を題材にした映画を7作品紹介。核兵器ではなく原発のみを扱った作品を集めた。日本の原発を題材にした「東京原発」、チェルノブイリの事故を題材にした「カリーナの林檎 ~チェルノブイリの森~」など、国内外問わず見る側も考えさせられる作品ばかりとなっている。

ミツバチの羽音と地球の回転

映画「ミツバチの羽音と地球の回転」予告編HD

どうしたら未来のエネルギーを自分たちの手で選択し、作り出せるのか。私たちと同じ普通の人々の感性と思いが国を越えて交差し、新しいビジョンを描き出す。未来を待たずに、今、未来を作り出す現場がここにある。自然と共振し、エネルギーを生み出すミツバチのような人々の羽音が聞こえてくる。

みえない雲

みえない雲予告編

ドイツで大きなセンセーションを巻き起こし、数々の賞を受賞したベストセラー小説を完全映画化!幼い弟ウリーと母親の3人で暮らすごく普通の女子高生・ハンナ。ある日、きになっていた転校生のエルマーに呼び出され、ぎこちない会話の後で突然キスをされる。しかし喜んだのも束の間、突然サイレンが鳴り響く。近郊の原子力発電所が事故を起こしたのだった。必ず迎えに行くとの彼の言葉を信じ、ハンナは自宅で待つが…

カリーナの林檎 ~チェルノブイリの森~

映画「カリーナの林檎 チェルノブイリの森」Web予告

チェルノブイリ原発事故が発生したウクライナ。その隣国ベラルーシ。カリーナの家族は、ママの入院でバラバラになっていた。おばあちゃんの家は居住禁止区域のすぐ隣の村で、放射能汚染の危険がある。危険なんて信じられないカリーナ。ある日ママはこんなお話を。「チェルノブイリという街には悪魔のお城があって毒を撒き散らしているのよ」神様はどうして悪魔をやっつけてくれないんだろう。カリーナは決意し、悪魔のお城へ一人旅立った…

100000年後の安全

『100,000年後の安全』 予告編

世界中の原子力発電所から排出される高レベル放射性廃棄物が、暫定的な集積所に蓄えられている。フィンランドでは、世界で初めて、高レベル放射性廃棄物の「永久地層処分」建設を、国会が承認した。完成の22世紀に向けて、その巨大な地下都市のようなシステムを建造し続けて行く。それでもなお、安全が保証されたわけではない。10万年後の人類がその施設の危険性を理解するだろうか。どうすれば確実に警告できるのだろうか。国家をあげて、放射性物質を人類から隔離するための政策を検討しているフィンランドの姿勢に、今の日本の我々も、学ぶところがあるのではないか。

K-19: The Widowmake

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チャイナシンドローム

東京原発

映画「東京原発(TOKYO : LEVEL ONE)」予告編

役所広司を始め、演技派俳優総出演で贈るパニックサスペンス。東京に原発を誘致しようとする都知事の意向に沿って、大量のプルトニウムを乗せたトラックが東京に向かう。しかし、その道中で爆弾マニアの若者に車をジャックされてしまい…

おまけ ゴルゴ13 2万5千年の荒野

単行本第64巻

コッペリオン(原発事故前から連載)

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