唖然！ファンをどん底に突き落とした飯田圭織バスツアーの内容が衝撃的だった！

オタを絶望のどん底に落としたアイドル界の鬼畜事件『飯田圭織バスツアー』の一部をご紹介

▼バスツアー前日、飯田圭織にまさかのデキ婚報道

飯田香織と前田有紀の日帰りバスツアーが2007年7月7日（土）に開催された。
通称「大人の七夕祭り」で、あらゆる意味で伝説になったイベントである。

飯田と前田の2人は2006年にも「飯田圭織・前田有紀の"大人の納涼祭"日帰りバス旅行（行き先はさがみ湖ピクニックランド」としてイベントを行なっており、「昼飯がウインナー1本だけだった」などの情報が流れて話題となった。

バスツアーの前日、ツアーを楽しみにしていたファンは絶望のどん底に落とされることとなった。「飯田圭織：元バンドメンバーと結婚 妊娠も」のニュースが流れたのである。

バスツアーの前日の夕方にデキ婚を発表するという前代未聞の事態となった。ツアー参加者はまともに眠れぬまま集合場所に向かった者も多かったという。
しかし19,000円（税込）という参加費もあってか当日キャンセルは思ったより多くなく、ツアーは予定通りに開催された。
バスが発車してすぐ目的地が千葉県野田市の清水公園だと判明、その際添乗員から飯田の結婚も報告されたのだった。

▼泣くオタたち

ネット掲示板では、ツアーでの出来事が参加者によって投稿され話題となっていた。

夜、短冊を飾っているとガイドが「七夕は一年に一度織姫様と彦星が会える日なんです」、「ファンの皆さんも飯田さんに会えて良かったですね」などと話し始めた。

それを聞いたファンは「彦星様見つかってよかったねカオリン」と言い、口々に結婚を祝福し始めたが、投稿主はそんなことは口にできなかったようである。

そして誰がそんな偽善的なことを発言しているのかと隣のファンを見ると、「おめでとう」と言いながら涙を流しており、投稿主も泣いてしまったのであった。

▼泣くオタたちその2

また別の投稿では、現実を受け入れられないファンの嘆きが書き込まれていた。

解散後、帰宅途中の電車で泣き出してしまい、席から立ち上がる気力もなく、家の最寄駅をだいぶ過ぎてからようやく下車したという。
さらには家に帰る気にもなれずに公園のベンチに座り込み、虚しく悲しい気持ちに苛まれていた。帰りのバスの中では、10年間応援してきたにも関わらず酷すぎる仕打ちだと憤りを感じていたが、家の付近に着く頃にはもうどうでもよくなっていたと綴られていた。

▼19,000円の参加費なのに貧相な食事

19,000円という参加費であったのに、出された食事はかなりひどいものであったようだ。

メインはバーベキュー用の肉とソーセージで、1人につき肉1枚とソーセージ1本という少なさ。
飲み物は8人テーブルに1.5リットルが1本のみであった。
デザートはバナナの切り落としのみで、1人でバナナを2つ食べたものはスタッフから叱られるという理不尽さもあったという。
さらにビールは別売りで、欲しければお金を出して買わなければいけなかった。

▼昼食後に開催された謎のイベント「巨大迷路」

昼食が終わると、参加者は巨大迷路に投げ出された。
巨大迷路に向かってリュックを背負った人たちがぞろぞろと歩いていく様子の画像は哀愁を感じさせる。
またこの時、飯田と前田は体を気遣い自動車で移動していたのである。

ツアー当日の天気は特別快晴であったわけではないが、湿度が異常に高く、蒸し暑い日であったため、体調を崩す者も多かったという。
巨大迷路から抜け出した参加者たちはミニライブの会場へ向かったが、迷路に取り残され置き去りにされた者もいたという情報もある。

▼このツアーで存在が広まったキッコーマン製のウーロン茶

このバスツアーで出されたことにより、キッコーマンの烏龍茶は一躍有名になり、一時期買うことができないまでになっていた。
このイベントがきっかけでキッコーマンの予測変換に烏龍茶が出てくるほどであったという。

『飯田圭織』とは？

生まれたのは北海道室蘭市で、札幌市手稲区で育った。
ハロー!プロジェクトの元メンバーで、モーニング娘。の元メンバー、2代目リーダーを務めた。歴代モーニング娘。の中では1番の長身であった。