目次

  1. はじめに
  2. 世界が残酷なことは当たり前…のことです。 [ディスティ・ノヴァ教授]
  3. なお我は意思の名の元に命ずる 「生きよ」と!!  [ディスティ・ノヴァ]
  4. 生きることに理由は必要ない!! [ガリィ]
  5. あますところなく死んで その先へ!! [ガリィ]
  6. 夢を見た罪は実行することでしか續えねぇんだ!!
  7. おわりに

はじめに

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2000年から2010年にかけて連載されたSF格闘マンガ「銃夢 Last Order」。
本作の魅力は熱いSF格闘にありますがもう一つ、問題にぶつかっても、戦いながら答えを見出すキャラ達の葛藤が凄い!!
なぜ生きるのか?人間とは何か?機械と人間の間にいる人たちが各々の答えを見つける、その点に私たちもまた自分に対して疑問を投げかけてしまいます。
そして、彼らの生き様がまた魅力的です。
その魅力的な心に響くキャラの名言を5つご紹介します!

世界が残酷なことは当たり前…のことです。 [ディスティ・ノヴァ教授]

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「人は場所・時代・環境を選んで生まれてくることはできない…
ゆえに生まれた瞬間にそれぞれの人間の生きる条件は異なっている
これが宿命です
世界が残酷なことは当たり前…のことです。 [ディスティ・ノヴァ教授]」

ノヴァ教授が若き科学者に諭した言葉。
私たちは違う環境や状況で得意不得意等々があるのにも関わらず、それにうらやましくなったり妬んだりしてしまいます。
そして、世界が残酷であることを忘れ、なぜ自分だけ…と悲観的になってしまいます。でも、そうじゃないことをノヴァ教授は私たちに諭してくれるのです。

なお我は意思の名の元に命ずる 「生きよ」と!!  [ディスティ・ノヴァ]

「生の始まりは化学反応にすぎず
魂は存在せず精神は神経細胞の火花に過ぎず
人間の存在はただの記憶情報の影に過ぎず
神のいない無慈悲な世界でたった一人いきねばならぬとしても…なお…
なお我は意思の名の元に命ずる
「生きよ」と!!  [ディスティ・ノヴァ]」

上の名言と同じ状況で若き科学者に向けた言葉。
ノヴァ教授はかなり狂った思考の方なんですが、彼の信念がこうだったのか、と考えると一人で生きて行く覚悟をして実行している事が見えてきます。

生きることに理由は必要ない!! [ガリィ]

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「…そうだ
なんの負い目があるだろう
人はいろいろ言い訳を探す
でも
生きることに理由は必要ない!! [ガリィ]」

なぜ、自分は恥を掻きながら生きているのだろうと葛藤した彼女・ガリィなりの答えです。
恥ずかしくても失敗してもいい、私たちが生きているのは成功するためではないのです。

あますところなく死んで その先へ!! [ガリィ]

「なぜ、自分は恥を掻きながら生きているのだろうと葛藤した彼女・ガリィなりの答えです。
恥ずかしくても失敗してもいい、私たちが生きているのは成功するためではないのです。
過去の人に囚われて自分の限界を決めている…
そうか
死ななけりゃダメだ
今の私が一度死ぬ
限界を超えるということはそういうことだ
あますところなく死んで その先へ!! [ガリィ]」

気がつけば自分たちは知らない間に限界を決めてしまいます。
これでいい、これ以上はできない、そう思って行動を止めてしまいます。それを超えるには一度自分を殺し、また新しく行動しなければならない前向きな言葉です。

夢を見た罪は実行することでしか續えねぇんだ!!

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「夢を秘めていなければ人は死ぬ
だが夢を秘めたまま…行動を起こさなければそれは腐りゆく
そして夢を見た罪は実行することでしか續えねぇんだ!! [ケイオス]」

ケイオスは自分の夢の実現するために行動していましたが、裏切られ一度瀕死の状態になりました。そしてその時自分が夢をみた罪を感じたのです。そして、死ぬかと思われた瞬間にこの答えを出したのです。そして、彼は自分の夢のために再度行動し始めました。

おわりに

いかがでしたでしょうか?彼らの葛藤やその答えはきっと私たちの悩みの答えのヒントになります。
銃夢はアクションシーンが一番の魅力と言われますが、是非この言葉達も魅力的ですので注目して見てみてください!!