目次

  1. Badfinger
  2. Pilot
  3. Todd Rundgren
  4. Strawberry Fields Forever/Todd Rundgren
  5. XTC
  6. Gangway

Badfinger

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The Beatlesが経営していたアップルレコードからアルバムを出し、ポール・マッカートニー作詞作曲による「come and get it」(マジック・クリスチャンのテーマ)(1969)を歌った彼らは、正真正銘のビートリッシュバンド第一号と言えるでしょう。
ボーカルのピート・ハムを中心とした4ピースバンドの彼らの曲は、どこを切ってもビートルズの香りがして、未だに愛好家も多い伝説のバンドです。
ニルソンのヒット曲として知られている「WITHOUT YOU」が実は彼らのオリジナル曲だったことはご存知でしょうか。
メンバーのうち二人までもが自殺で亡くなっていることから「悲劇のバンド」として語られることも多く、ともすればそういうスキャンダラスな面ばかりが注目される嫌いもありますが、曲のクオリティは大変高いので、もっと評価されても良いと思います。

アップル時代 DAY AFTER DAY(1971)

ワーナーブラザーズ時代  NO ONE KNOWS(1974)
曲の途中で突然出てくる日本語での「語り」は、加藤ミカによるもの。(プロデューサー、クリス・トーマスの奥様)

Pilot

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バッドフィンガーと並んで、ビートルズの香りを色濃く持ったバンドとして今なお熱心なファンを持つイギリスのバンドです。
バッドフィンガーよりも「シャキシャキ」っとしたイメージの音で、フュージョン寄りの作品もあります。
最も有名なのはチョイスした「Magic」でしょう。
一度聞いたら耳から離れない魅力があります。
元メンバーのデヴィッドは今でも日本のアーティストと交流があり、共同作業をしたりしています。

「MAGIC」(1975)

Todd Rundgren

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一人で何役もこなすマルチプレイヤー。奇才という言葉が似合うアメリカのミュージシャンです。幅広いジャンルの音楽を創り出してきた人ですが、70年代に作られた作品にはとりわけビートルズへのオマージュが強く感じられるものが多くありました。
チョイスした曲はビートルズ色とトッド独特の感性が絶妙に溶け合って生まれた傑作です。

Hello It's Me (1972)

Strawberry Fields Forever/Todd Rundgren

トッドがいかにビートルズに傾倒していたかを示すものとして、Strawberry Fields Foreverの完コピをアップしておきます。完成度の高さに驚愕!

XTC

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風変わりなバンド名は中心メンバーのアンディ・パートリッジが「エクスタシー(Ecstasy)」をもじってつけたものだそうです。
デビューは1977年。ビートルズやビーチボーイズなどの影響を強く感じさせる独特の音作りと、イギリス人らしい(?)ねじれ感が極端に突出したバンドでした。

Dear God(1986)

Gangway

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デンマーク発・異色のビートリッシュバンド。彼らのことを知っているという方は、おそらく相当のマニアではないでしょうか。チョイスした曲がおさめられたアルバム「SITTING IN THE PARK」は、ビートルズっぽい音が好きな人なら絶対耳がぴくっと動くこと間違いなし!ペットショップボーイズにやや似た雰囲気もありますが、北欧らしい適度なウェットさがあって日本人にも好まれると思います。

My Girl And Me(1986)

いかがでしょうか。どのアーティストにもそれぞれのビートルズ色がありますね。まだまだたくさんのビートリッシュなアーティストがいるので、続きはPart2にて。