目次

  1. Profile
  2. Member
  3. 代表曲

Profile

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1970年代の終わりからイギリスを中心にムーブメントとなったポストパンクの代表的なバンドである、ジョイ・ディヴィジョンを前身とするバンドである。1980年、ジョイ・ディヴィジョンのボーカリスト、イアン・カーティスが自殺し、バンドとしての活動を休止する。その後、残されたメンバー(バーナード・サムナー、ピーター・フック、スティーヴン・モリス)によって、ニュー・オーダーは結成される。彼等のサウンドの特徴は、何と言ってもエレクトロサウンドとロックの融合である。今でこそ、そのようなサウンドを奏でるバンドは多数いるが、1980年代当時、彼等のようなバンドは希少であった。その意味でテクノエレクトロロックバンドの元祖とも言える。彼等の最大の代表曲は、1983年に発売された『ブルーマンデー』である。ロックとダンスを融合させたこの楽曲は当時は斬新なものであり、以後のクラブシーンなどでも多大なる影響力を与えた。

Member

バーナード・サムナー(Bernard Sumner) -ボーカル、ギター、キーボード担当。
スティーヴン・モリス(Stephen Morris) -ドラム、キーボード担当。
ジリアン・ギルバート(Gillian Gilbert) -キーボード、ギター担当。
フィル・カニンガム(Phil Cunningham) -ギター 、キーボード担当。

[元メンバー]
ピーター・フック(Peter Hook) -ベース、パーカッション担当。

ニュー・オーダーの歴史を語る上で一つのポイントとなるのが、バーナード・サムナーとピーター・フックの確執である。2000年になり、幾度となくピーター・フックによる解散宣言などがあり、事実上の活動停止となっていたニュー・オーダー。しかし、2011年になり、突如の再結成が発表され、それとともにピーター・フックの脱退も決定的となった。一時は裁判沙汰にもなったが、結果的に脱退という結末に至る。しかし、現在でもピーター・フックからはバンドを批判する声明が発表されている。

代表曲

New Order「Blue Monday」
ニュー・オーダーと言えば…の一曲である。
1980年前半にリリースされた、ロックとダンスが融合されたこの斬新な楽曲はクラブシーンに多大なる影響を与えた。

New Order「Krafty」
2005年にリリースされた『Waiting for the Sirens' Call』に収録されている楽曲。
日本盤には、Asian Kung-Fu Generationのボーカル・後藤正文が作詞した日本語バージョンが収録されている。

New Order「Restless」
2015年発売の最新作『Music Complete』収録の楽曲。
尚、(この楽曲ではないが)このアルバムに収録されている2曲は、The Chemical Brothersのトム・ローランズが手がけており話題となっている。また余談ではあるが、最新作のアートワークはこれまでのNew Order作品を手掛けてきたピーター・サヴィルが担当している。