目次

  1. 転生して赤ちゃんから再スタート
  2. 好みがシブい
  3. 私服センスもヤバい
  4. おばあちゃんの知恵袋発動
  5. とても優しいひなたちゃん
  6. これからの展開にドキドキ

転生して赤ちゃんから再スタート

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出版:徳間書店  著者:桑佳あさ

88歳のおばあちゃんが、ある日交通事故で亡くなってしまいます。病院で息を引きとった次の瞬間に見えたのは、また病室。でもそこは分娩室でした。亡くなった直後にまた転生してしまったおばあちゃんは、「ひなた」として成長していきます。でも前世の記憶を全部持っている為、その言動はしばしば奇妙なことに。幼稚園児なのに「おばあちゃん」みたいと言われるひなたちゃん、言葉遣いも訛っていてスゴク可愛いのです。

好みがシブい

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なにせ中身は88歳、お茶の好みは「どくだみ茶」、切り干し大根をしゃぶるのが楽しい変な幼稚園児です。今時の子供はほとんどすることのない正座の落ち着き具合がハンパないですね。貫禄すら感じられます。

私服センスもヤバい

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いまどきこんなに地味な服装をしている子供はいないでしょう。しかも「もんぺ」とか。友人達もドン引きですが、本人は超マイペースです。この落ち着きは、88歳ですから。ギャグも昭和の香りがします。

おばあちゃんの知恵袋発動

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なにしろ知識が豊富なので、困ったときは「おばあちゃんの知恵袋」が発動します。転んで額にタンコブを作った子の手当をしてあげます。砂糖水がコブに効くなんて、知りませんでした。気持的なものかもしれませんが、幼稚園児には効果がありそうですね。

とても優しいひなたちゃん

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「うすぱか」って何でしょう?でも可愛いです。
先生や園児が風邪をひくと、なんと手作りの「大根あめ」を作ってあげます。今は大人でも作り方を知っている方は少ないのではないでしょうか。市販の「のど飴」を買ってしまいますよね。

これからの展開にドキドキ

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ちょっと変わっているけれど、おもしろくて優しいひなたちゃんは人気者です。こんな可愛い子がまわりにいたら、きっと楽しい幼稚園ライフちが過ごせそうです。記憶を持ったまま転生したことには何か意味がありそうなので、これからの展開が気になりますね。笑いの中にも「おばあちゃん」の優しさが溢れるハートフルコメディです。