目次

  1. デイ・アフター・トゥモロー …中国と混ざってない?
  2. バトルシップ 浅野忠信が演じる海上自衛官
  3. ラストサムライ ハリウッドが描いた侍の生き様
  4. ウルヴァリン SAMURAI:強すぎる日本のヤクザたち
  5. まとめ

デイ・アフター・トゥモロー …中国と混ざってない?

2004年のパニック映画です。
異常気象によって引き起こされた大災害が地球全土を襲うというストーリーで、短時間ですが日本のシーンもあります。ですが…

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どことなく中華街っぽいというか、中国っぽいというか…
ちなみに設定では東京のようです。
なんというか、「東アジア=中国、韓国、日本らへん=大体こんな感じなんやろ?」といったノリで作った感が…。
自称東京に巨大な雹が降り注ぐシーンは確かに迫力があるのですが、セット感溢れるちょっとずれた日本の町が壊れていく様子はハリウッドリメイクされたバカ殿様のようです。

しかしこの「デイアフタートゥモロー」、日本のシーンはこんな感じですがそれ以外のシーンはニューヨークを襲う大津波や大寒波など間違いなく迫力ある映像のオンパレード、さらには危機に際して描かれる親子愛など一流のハリウッド大作らしい内容です。ハラハラドキドキしながら楽しめることでしょう。

バトルシップ 浅野忠信が演じる海上自衛官

2012年のSFアクション映画です。
様々な国の海軍が参加している合同演習中に宇宙から来た巨大UFOが太平洋に着水、演習場所のハワイ周辺を占領します。そしてバリアを張って外界からの侵入を許さないエイリアンに対して、偶然バリア内にいたアメリカ海軍と日本の海上自衛艦のみで立ち向かうことになります。
この自衛隊の艦長が日本の俳優、浅野忠信です。全編自分で英語のセリフを喋ります。さすがハリウッド映画によく出ているだけのことはあります。
浅野忠信は生粋の日本人ですし、他の自衛官の描写なども含めて、先ほどのデイアフタートゥモローと比べると格段に日本が本当の日本らしい描かれ方をしているのがこの「バトルシップ」です。

ラストサムライ ハリウッドが描いた侍の生き様

2003年の歴史アクション映画です。
開国の時代、近代的な軍の育成のため日本政府に雇われたネイサン・オールグレン大尉(トム・クルーズ)が政府に反発する侍たちとの戦闘中に捕虜になり、彼らの文化、生き方に触れていくうちに考えを変えていく…というお話。
時代考証などについて批判もありますが、これ以上ハリウッドが日本の「武士」を格好良く描いた映画はないと思います。
キャストも主演のトム・クルーズ以外は日本の有名俳優たちが多く名を連ねます。

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主演のトム・クルーズと並んでヒロインを演じた小雪さん(右)

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「GODZILLA」「インセプション」等に出演し今ではすっかりハリウッドスターとなった渡辺謙さん

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真田広之さんのアクションはあまりにもかっこ良すぎて、トム・クルーズが地味にならないよう一部をカットしたそうです

このように豪華なメンバーが集結し、ハリウッドが本気で「日本の侍」を描きました。
そのこだわりは殺陣のシーンのみならず、日本の古き良き風景を描く静かなシーンにも表れています。
何気ない昔の日本の日常の中にも凛とした格好良さが感じられる名作です。

しかし、唯一明らかにおかしいのでは、と言われる忍者襲撃シーンもあり…

劇中、時代考証から外れた上に描写が誤った、漫画的な忍者軍団が登場する。これについては日本人スタッフが難色を示したものの、監督はじめアメリカ人スタッフの「間違っているのは解っているが、どうしてもニンジャを撮りたい」という要望でそのまま残っている。

出典: JA.WIKIPEDIA.ORG

ウルヴァリン SAMURAI:強すぎる日本のヤクザたち

アメコミ作品X-MENの人気キャラクター、ヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリン、東京へいく~
予告を見てもらうと分かりますがこれはあくまでSFファンタジー映画です。
手から合金製の爪が出てくる人が主人公の映画でリアリティを指摘するのも野暮ですが、それでもこの映画で登場する日本のヤクザは強すぎます。
皆やたらと日本刀の扱いが上手いです。
アメリカのギャングでもそんな簡単には撃たんぞと言いたくなるほど銃を撃ちまくります。
新幹線の上でミュータントと張り合えるヤクザなんて実際には何人いることでしょうか。
漫画ちっくな忍者もやっぱり登場します。
更には2mを超える巨大なサイボーグ鎧武者まで現れます。
日本を舞台に大バトルが繰り広げられるという、普段はあまり見られない光景を目にできる「ウルヴァリン:SAMURAI」、是非ご覧ください。

映画のどこかで関根麻里さんと格闘家の小川直也さんも出演しているそうです。

まとめ

いかだだったでしょうか。
描写の正しさはともかく、日本も時々ハリウッド大作に巻き込まれています。基本的に平和な日本ですが、普段は見られない非日常的な日本を見てみるのも面白いですよ!