時光代理人 -LINK CLICK-（アニメ）とは【ネタバレ解説・考察まとめ】
『時光代理人 -LINK CLICK-』とは、中国の動画共有サイト「bilibili」で配信された、特殊な能力を持った2人組が写真を通して過去に干渉するサスペンスアニメーションである。しがない写真館に住む程小時は写真の中に入り込める能力を持ち、共同経営者の陸光は写真の12時間の間の出来事が分かる能力を持っている。“過去”に干渉し、“未来”に影響を与えることができる2人が依頼を解決するうちにある事件に巻き込まれていく。性格真反対の凸凹コンビの日常を描いたストーリーである。
エマ
CV：小清水あみ
雀徳ゲームのCFOの助手。財務データを持っているCFOに一番近い存在で、トキがダイブした人物。田舎から都会に出てきたため、周りの人々からは馬鹿にされる。
夏（ナツ）
CV：生天目仁美
学生時代から将来は親友と共にラーメン屋を開こうと決めており、見事その夢を叶える。
陳瀟（チェン・シャオ）
CV：寺島惇太
依頼人の1人。高校時代にバスケ部の補欠だった。カメラを常に持っており、よくバスケ部の試合を撮影していた。大人になり、過去に後悔していることがあるとトキたちに依頼をする。
陸鴻斌（ルー・ホンビン）
CV：増元拓也
バスケ部のキャプテン。トキによって過去が改変され、バスケの試合で怪我を負う。
劉思文（リウ・スーウェン）
CV：室元気
内気な少年。プロポーズしたい女性がおり、そのためには彼女の父親に武術で勝たなくてはいけないとトキたちに依頼する。
李亮（リー・リャン）
CV：飛田展男
ミルクティー屋の主人。息子が行方不明になって数年たったが、諦めずに探している。
劉旻（リウ・ミン）
CV：河西健吾
エマを殺した犯人として警察に目を付けられている青年。しかし彼は事故で半身不随となり、1人では自由に動くことが出来ない身体になっていた。
『時光代理人 -LINK CLICK-』の用語
ダイブ
トキとヒカルが能力を使うときの合言葉。ヒカルが写真の12時間の出来事を把握し、トキが写真の撮影者もしくは写真の中にタイムスリップすることを指す。
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目次 - Contents
- 『時光代理人 -LINK CLICK-』の概要
- 『時光代理人 -LINK CLICK-』のあらすじ・ストーリー
- エマの事件
- トキとヒカルの活躍
- 友人からの依頼
- 事件の真相
- 『時光代理人 -LINK CLICK-』の登場人物・キャラクター
- メインキャラクター
- トキ／程小時（チョン・シャオシー）
- ヒカル／陸光（ルー・グアン）
- ヒロイン
- リン／喬苓（チャオ・リン）
- ゲスト
- エマ
- 夏（ナツ）
- 陳瀟（チェン・シャオ）
- 陸鴻斌（ルー・ホンビン）
- 劉思文（リウ・スーウェン）
- 李亮（リー・リャン）
- 劉旻（リウ・ミン）
- 『時光代理人 -LINK CLICK-』の用語
- ダイブ
- 3つのルール
- 『時光代理人 -LINK CLICK-』の名言・名セリフ／名シーン・名場面
- ヒカル「過去を問うな。未来を聞くな」
- ダイブのルール：重要な分岐点と改変されない未来
- トキ「ゲーム…オーバーだ」
- 『時光代理人 -LINK CLICK-』の裏話・トリビア・小ネタ／エピソード・逸話
- エマの運命は変わっていない
- トキとヒカルのそれぞれの考え
- ヒカルの正体
- 『時光代理人 -LINK CLICK-』の主題歌・挿入歌
- 主題歌：bicaso feat. Gen Kakon 「Dive Back In Time」
- 主題歌：bicaso feat. EAERAN 「OverThink」
- 挿入歌：Yuma Yamaguchi 「Sign」