目次

  1. MIDICRONICAとは
  2. MIDICRONICAのサウンド
  3. なにが新しいのか?
  4. 広がるサウンド

MIDICRONICAとは

Midicronica

MIDICRONICA(ミディクロニカ)は2005年、突如現れた覆面HIPHOPユニット。 メンバーの名前は全て3桁の数字。
716(ナナイロ)、894(ハクシ)、181(ヒバチ)。
新進気鋭のイラストレーターSteroidの描くキャラクターをオルターエゴとしてのメインイメージに据え、HP上でのストーリー進行と同時にCDをリリースする。さらに参加したアーティストがキャラクター化され、MIDICRONICAの世界の中に存在することにより、メンバーが増殖するという今までに無かったコンセプトで活動するメディアミックスプロジェクトである。

1stアルバム「#501」に収録されている 「sanfrancisco」はアニメ「サムライチャンプルー」 最終話のエンディングテーマとして起用される。現在、デジタル音楽配信で世界各国(国内外500サイト以上)への音楽配信が行われアメリカやフランスでもレビューが付き好評を得る。2008年ショートアニメDVD付の2ndアルバムや国内アーティストでは先駆けiPhone専用アプリをリリースし、メディアミックスプロジェクトとして、さらなる広がりを見せた。その後Mini Album、Official Bootleg ALBUM、894ソロアルバム、2枚同時にRemix Albumとそれに伴うリミックスコンテストなど次々と発表。2012年3月 Shin-Skiとのコラボアルバム「color」を発表。

出典: JA.WIKIPEDIA.ORG

MIDICRONICAのサウンド

アニメ「サムライチャンプルー」が好きな人ならば耳にしたこともあるであろう最終話のエンディングテーマ「San Francisco.」
ギターのリフが印象的なこの曲に始まり、彼らの曲には心地よいビートの上にギターサウンドや鍵盤の音が多く乗せられているのだ。

MIDICRONICA/San Francisco.

ヒップホップの定義に関して厳格な概念を持っている人からすれば賛否は分かれるだろうが、
彼らのトラックはヒップホップでありながらどこかでバンドサウンドに近いものを持っている。
MCはそれぞれのスタイルが確立しており、巧みでありながら耳に残りやすい。

MIDICRONICA/Passing Rain

MIDICRONICA/Sleeping Forest

MIDICRONICA/blue velvet

なにが新しいのか?

MIDICRONICAは独特な世界観のもとに活動している。
ただ単に覆面ヒップホップというわけではなく、物語と共に音楽を展開させるのだ。
そして、その物語に参加した20人以上のアーティストがメンバーと同様にキャラクターとして増殖している。


■ディスコグラフィ

・#501(2005年4月)
・#209(2008年5月)
・.co.lab(2009年4月)
・403 forbidden 寅(2010年3月)
・color(2012年3月)
・#303(2013年11月)

Midicronica4

広がるサウンド

MIDICRONICAはユニットであるが、メンバーのソロ活動としても注目である。
2012年には894がソロアルバムをリリース。
2013年には716もソロアルバムをリリース。
それぞれがトラックメイカーとしての一面を持っていることが、このソロアルバムの強み。
これからもMIDICRONICAのサウンドは広がっていくことは間違いない。
ヒップホップの新たな一面を見たいのならばチェックしておいて損はないだろう。