『ブラタモリ』で東京の幻の地下空間発見！都市伝説は本当だった！
人気番組『ブラタモリ』の取材中に東京の幻の地下空間が発見されました。この空間は、1965年ごろに計画されていた地下自動車道路の一部と見られています。幻の地下空間は都市伝説だと思われていたため、この発見は大きな話題となりました。
NHK総合テレビで2008年から放送されている『ブラタモリ』
タレントのタモリが独自の視点でユニークな街歩きを展開する番組『ブラタモリ』が、3年ぶりに来年4月11日（土）からレギュラー化。
出典： dogatch.jp
タモリが長年できなかった本格的な地方ロケを実施することでも注目されている。
出典： www.oricon.co.jp
土曜夜の7時30分という各局それぞれ人気番組が多い時間帯にも関わらず、放送開始からたった1回をのぞいて、すべて2桁の視聴率とたたき出している。
ブラタモリは本当に面白い、大好き。
— そら (@soleil_sora) July 21, 2015
アナウンサーの桑子真帆さんも人気
出典： www.oricon.co.jp
旅の相棒に、BSプレミアムの子ども番組『ワラッチャオ！』でおねえさん役を務める桑子真帆アナウンサーが新任。
出典： www.oricon.co.jp
この4月からは東京アナウンス室に異動になり、ブラタモリほか、平日朝の「ニュース7」でサブキャスターも担当する。
長野、広島を経ての東京栄転だが、広島時代から、"くわまほ"の愛称で親しまれる明るいキャラクターが注目されていた。
ニュースになってたブラタモリ観たけど東京の地下より桑子アナに興味を持っていかれた
— 時をかけたそー (@So_ymmt) 2015.07.21 13:36
『ブラタモリ』取材中に50年前の幻の自動車道を発見
ブラタモリ取材中に発見された空洞 #NHK pic.twitter.com/zNs0WQI0rD
— ナンガ(^O^)σ (@NANGA2110) July 19, 2015
自動車2車線分の空間が2本、合計4車線の道路が見つかった。
今回、取材陣がこの長さ50mにわたる巨大な地下空間の発見に遭遇したのは、番組撮影の数日前。
2015年7月19日付けNHKの記事によると、場所は東京駅北側にある国道1号線の真下あたり。
出典： www.j-cast.com
ブラタモリ、おもしろかった！
— まゆ (@azur0208) July 20, 2015
幻の地下自動車道はこれから何かに活用するのだろうか...？？
1965年ごろ計画されていた地下自動車道路の一部と見られている
出典： irorio.jp
この空洞は、昭和40年頃に永代通りの八重洲と丸の内をつなぐ地下道路の一部として掘られたものの、使用されることのないまま、放置されていた。
出典： irorio.jp
詳しい資料も残されていないということです。
出典： www3.nhk.or.jp
東京メトロによると「存在は知っていたものの、どこに入口があるのか分からなかった。今回、バリアフリーのための東西線大手町駅改装工事の際に、天板をはがしたところ、見つかった」
ブラタモリで発見された自動車道、存在は知られてたけど、入り口がどこにあるのかわからなかったらしくて、なんか夢があって、いい、！
— TAI-CHI (@terutaimen) 2015.07.21 02:05
