夢王国と眠れる100人の王子様(夢100)のネタバレ解説・考察まとめ

『夢王国と眠れる100人の王子様』とは、GCRESTが開発、運営するソーシャルゲームが原作のアニメである。
ごく普通の生活を送っていた主人公は、ある日突然異世界である「夢世界」へ導かれる。人々の夢を喰らう「ユメクイ」という存在から夢世界を救うため各国の王子や仲間の王子アヴィ、執事のナビ、そして正体不明の男と共に世界に夢を取り戻す旅が始まる。

CV:平川大輔
夢王国の一国である、不思議の国「ワンダーメア」の王子。「メゾン・マッドネス」という高級帽子店を営んでいる。理屈っぽいことを言うこともあるが、言葉遊びを楽しんでいるだけで、基本的に紳士的である。ワンダーメアの伝承に出てくる「アリス」という女の子に会ったことがあるらしい。

クロノ

CV:松岡禎丞
夢王国の一国である、不思議の国「ワンダーメア」の王子。白いウサギ耳が特徴。不思議な人が多いワンダーメアにおいて一番の常識人。だがとてつもないマイペースな性格。チェシャ猫によくいたずらされたり、からかわれて困っている姿を見せることもたびたび。

チェシャ猫

CV:山下大輝
夢王国の一国である、不思議の国「ワンダーメアの」の王子。猫耳と尻尾が特徴。主人公のことを「アリス」と呼び、自由奔放に連れ回す。同じくワンダーメアの王子であるクロノに対していたずらしたり、からかったりして遊ぶのも好きらしい。

セティーク

CV:高橋英則
キエルの父親ユアンの親友であり、座学や剣術をキエルに教えるなど教育係のようなこともやっていた。親友であるユアンを失って以来深い悲しみに陥っている。パイプオルガンが得意でいつも亡くなったユアンに向けて曲を弾いている。

ケガレマル

CV:山下誠一郎
セティークに仕える妙な口調の人物。黒い蝶に姿を変えることができ、色んな国でたびたび主人公達の前に現れている。飴が好物のようで、ご褒美に飴を貰うと喜んでいた。その正体はセティークの悲しみから生まれた存在。

ユアン

CV:石川英郎
夢王国の一国、「アトラス」の王。そしてキエルの父親でもある。世界から隠され、存在されてないとされるアトラスを心から想っていた。その為トロイメアからの夢の力が弱まり疲弊していく国民を憂いていた。ある村でのユメクイ討伐に赴いた際、幼いキエルを庇って命を落としてしまう。

『夢王国と眠れる100人の王子様』の用語

夢世界

夢世界とは強い思い、未来への意思といった夢の力を糧に人々が生きる世界。
人々は夢王族から夢の力を分け与えられ平和に暮らしている。だがある日人々の夢を食べ目覚めることのない眠りに落とすユメクイというバケモノが現れ、世界はユメクイの脅威に晒されることになる。

ユメクイ

ユメクイとは人の夢を食べる化け物。ユメクイに夢の力を食べられた人は覚めない眠りに落ちていずれは命を落とす。

ムーンロード

夢世界の国と国を繋ぐ光の道。

トロイメア

andou1201
andou1201
@andou1201

目次 - Contents