90年代の青春映画まとめ!おバカな内容だけど元気が出る名作ぞろい【バッド・チューニング】

90年代のおすすめの青春映画まとめです。ミラ・ジョボビッチも出演していた『バッド・チューニング』をはじめ、おバカな内容だけど、元気が出る名作を集めました。各作品のあらすじ・ストーリーや見どころなどを紹介していきます。

出典: www.amazon.co.jp

クルーレス(1995)

ダサいこと(=クルーレス)が大嫌いな16歳の女子高校生が、級友や義兄との交流を通して成長を遂げていくさまを、ユーモラスに描いた青春映画。パソコンや携帯電話などのアイテムを使いこなす、90年代アメリカのティーンエイジャーのライフ・スタイルを活写した等身大の青春像が、斬新かつ新鮮。

内容(「Oricon」データベースより)
ビバリーヒルズのハイスクールを舞台に、自由奔放な高校生たちの生活を描いた、アリシア・シルバーストーン主演で贈る青春映画。

気分の上がる、楽しい映画です。音楽もいいよっ!

出典: movies.yahoo.co.jp

movie.walkerplus.com

Clueless - Trailer

Every Outfit Cher Horowitz Wears in Clueless in Under 60 Seconds

チアーズ

出典: www.amazon.co.jp

チアリーディングがスポーツ競技として社会的にも一定の高い地位を確立しているアメリカ。そんなアメリカのハイスクールを舞台に、チアリーディングに全ての情熱を賭けて打ち込む女子高生の姿を描いた、スポ根青春コメディ。傍目には元気でかわいいだけの彼女たちのパフォーマンスも、生傷の絶えない過酷で危険な練習あってのもの。そして、ここでも互いに対照的な2つのチーム“トロス”と“クローヴァーズ”が全国大会の優勝目指してライバル心剥き出しで激しい練習に励んでいた。

明るく、前向き。健康的。お約束の展開を、期待以上のパワーで見せてくれるだけで、映画はこんなに面白い、そう強く感じさせてくれる作品。

出典: www.jtnews.jp

こんな自由で陽気な雰囲気がたっぷり味わえるアメリカン学園ドラマって昔から好きなんですよ。

出典: www.jtnews.jp

『チアーズ!』 日本予告篇

出典: www.amazon.co.jp

バッドチューニング (1993)

(Dazed and Confused)

【解説】
アメリカでは予想外のヒットを記録した映画だが、スターが出てるわけでもなく、70年代半ばを背景にした分かり難さ(?)もあって、未公開に終わったグラフィティ・コメディの快作。高校の新学期が始まる日、新入生には恒例の尻叩きの洗礼があり、そこから逃れようとかけ回る坊やたちを追う先輩らの珍騒動に始まり、その夜は歓迎パーティ。ビールや麻薬でボーッとしたり、女の子を誘惑したり、されたりの洗礼もあるわけです。先輩たちにも悩みはあって(鬼コーチと対立してフットボールを止めようという少年をいさめる仲間がいる)、当然、恋愛のトラブルも大なり小なり発生中、目まぐるしい夜は白んでゆく……。作り手たちの青春がまんま立ち昇ってくる懐かしさ、ギンギンのハード・ロックが常にカー・ステから流れ、思わず体を揺らしてしまう。まだしも、あの頃は回顧のし甲斐のある日々であったことか!
<allcinema>

バッド・チューニング - 予告編

10年以上前の高校時代に戻ったような気持ちになりました。

出典: sakurairo.exblog.jp

酒とドラッグまみれだけど、とてもミズミズしくて、青春時代のアホさ加減をサラッとドライに描いている。

出典: www.amazon.co.jp

出典: www.amazon.co.jp

原始のマン(1992)

ちょっと疲れたから笑いたいなーと観て大正解d_(^ ^)_b

出典: www.jtnews.jp

何度見ても笑えるリラックスにはもってこいの馬鹿馬鹿しいコメディー映画。

出典: www.amazon.co.jp

sasa
sasa
@sasastation_33

目次 - Contents