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qv11691d5のレビュー・評価・感想

呪術廻戦 / Jujutsu Kaisen
9

あの鬼滅を超える人気?! 話題の呪術廻戦、徹底調査!!

「鬼滅の刃」というアニメをご存じでしょうか、、
知らない人はいないでしょう!!
映画化もして日本で絶賛されていますね。
海を越えて世界でも、、
しかし、その「鬼滅の刃」を超える漫画がでたと話題になっています。
それは、、「呪術廻戦」です。
「呪い」をテーマとしたダークファンタジー・バトル漫画です!
少しだけではありますが、そのあらすじを紹介したいと思います!
主人公は虎杖悠仁。かけはなれた身体能力を持つ高校生、、
ある日、学校で呪いが解かれた呪物に引き寄せられて、呪霊が現れます。虎杖は呪物を回収するために現れた呪術師、伏黒恵と共に戦いますが
押されてしまいます。そんなピンチの状況で虎杖はなんとその「呪物」両面宿儺の指を食べてしまいます。
その呪物は特級呪霊である両面宿儺の指だったのです。
普通、食べると死んでしまうといわれいたのに、
なんと虎杖は大丈夫だったのです。ここで、「宿儺の器」と呼ばれるようになります。
それから都立呪術高専の特級呪術師の五条悟にスカウトされた
虎杖は呪術師としての人生を歩むことを決意します。

といった感じです!(笑)
鬼滅の刃とは全くと言っていいほど違う感じのあらすじですね、、
こちらも鬼滅の刃同様、映画化が決定しています。
気になった方は、ぜひご覧になってみてはいかがでしょう!

プロ野球スピリッツ2019 / プロスピ2019
6

プロスピ2019を一通りプレイしてみた感想

NPBファン待望の新作ゲーム、『プロ野球スピリッツ2019』が今夏発売されました。一通りプレイしてみた感想を書いていきます。

このゲームをプレイする上で最初に気になるであろう操作性ですが、PS4でプレイする分にはバッティング、ピッチング両方不都合は感じませんでした。初めてプレイする方は最初多少手こずるかとは思いますが、慣れれば楽しくプレイできるでしょう。PSvita版は画面の小ささ、更にアナログスティックの可動範囲が小さいため、多少難しく感じるかもしれません。自宅でプレイする時間がなく、どうしても外でプロ野球スピリッツを遊びたいという方以外は、PS4版を購入することをおすすめします。

続きましては選手能力・3Dモデル等についてです。選手一人一人の能力は、実際のプロ野球での活躍によって決まります。多少能力が盛られることはありますが、基本的に納得のいくものとなっています。アップデートも適度に行われるため、シーズン中にめまぐるしい活躍をしている選手はすぐにでも能力に反映されます。ここは文句はないでしょう。次に3Dモデルです。今作は一部選手は3Dスキャンが行われ、それを元にモデルを作られるなどしています。そのため、顔モデル等もある程度は似ているのですが、正直、評価できるものではありません。よく再現できている選手もいますが少数で、基本的にはまぁ似ているかなという程度です。選手の体型も、全体的にガッチリしていて、再現できていません。検索すれば画像がでてくると思うのですが、実際は比較的すらっとした体型をした山田哲人選手も、プロスピ2019にかかればガチムチ体型に早変わりです。しかし、選手のフォーム、フォロースルーなどはよく再現できていて、現実さながらのかっこよさでホームランが打てます。

続いてはゲームモードについてですが、ペナントレース、対戦、スタープレイヤーなどの旧作からあるモードはいうまでもなく安定した面白さを誇っています。
問題は今作から追加された2つの新モード、甲子園スピリッツとドリームリーグです。

高校球児となり、甲子園を目指す!というコンセプトの甲子園スピリッツ、パワフルプロ野球でいうところのサクセスのようなモードなのですが、これが大変微妙です。
基本的にはマネージャーとお話&お話、肝心の甲子園は一回戦と決勝以外はスキップ、試合は本当に少ないです。高校球児のような燃える夏は過ごすことはできません。かといってマネージャーと熱い夏、というわけでもありません。正直いって面白くはありません。

続いてドリームリーグです。これは、君だけのドリームリーグを作って、全国の猛者たちと戦おう!というコンセプトのモードです。
これが最悪のモードです。プロ野球スピリッツ2019をプレイしているユーザーは、約1万円ほどを払ってプレイしているのですが、そこから更に何万円も支払わないことには、ドリームリーグなんて作れません。選手を手に入れるにはガチャを回す必要があるのですが、まともに戦うためには最高レアリティの選手を当てる必要があります。最高レアリティの排出率は3%です。更にアプリ版のプロ野球スピリッツより、ガチャを回すためのエナジーが無課金では獲得しづらいため、地獄です。自分のプレイスキルでなんとかしてやる!という考えを持つ方もいるかと思いますが、試合は監督モードという、いわばじゃんけんのようなゲーム性になっています。さらに、能力の壁を超えることは難しく、じゃんけんで勝てても能力が高い選手相手だと結果が出ないということもあります。リリース最初のガチャで田中将大選手、ダルビッシュ有選手などの強力な投手たちを配布しているため、打低な環境になってしまっています。このモードはプレイしないことをオススメします。

総評です。選手のリアルさを求めない、ただ野球ゲームとして楽しみたいという方であればおすすめできます。自分の好きな選手を操作して試合を行うというのはやはり楽しいですし、監督となって応援チームを日本一に導くのもやりがいがあります。やはり人気シリーズ、以前から存在するモードは安定した面白さを誇っています。しかし、新モードを楽しみたい!という方は、諦めてください。以上になります。

ジョーズ / Jaws
9

一つのものから逃げる

スピルバーグのサメ映画です。スピルバーグ監督は、トラックがただ追いかけてくる作品とか、本作とか、一つのものから逃げる作品がうまいと思います。ただ、サメが出たというだけなのに、そこが海水浴産業の島だったから、犠牲者が出る前、隠されて、警察署署長、漁師、サメ学者という全然違う3人が協力してサメを倒して、などいろいろドラマが生まれます。署長の家族たちもとてもいい味を出しています。すごくおさないむすこがでてくるのですが、彼が映画の中の癒しです。それに恐怖対象がとても怖いです。実は、サメの全体が出ている場面は少ないのですが、サメのヒレとか、サメから見上げた水面のショットとかを移して、ものすごく怖いものにしています。死体もあんまりでてきませんが、説明でどんなに悲惨な死体かを表してるのもうまいなと思います。ほんとにこの映画を見ると、サメが怖くなり、海に行けなくなります。なんか、水に足をつけるとそこをかじられるような、そんな想像に襲われます。映画の最後にはサメは退治されるのですが、その方法も豪快で、そんなすごいやり方じゃないと死なないなんて、モンスターだなと思いました。とても、怖くて面白いのでオススメです。