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go-1127311153530387653009のレビュー・評価・感想

怪獣8号
8

32歳のおじさんが怪獣となって地球を守る!新しい形の王道バトル漫画

怪獣が日常的に出現する架空の日本を舞台に、怪獣の脅威から人々を守る防衛隊へ入隊を目指していたが、現在は怪獣専門の清掃業者で働く32歳の主人公「日比野カフカ」が、ある日、謎の怪獣を食べてしまうことにより、圧倒的な力を持つ『怪獣8号』になってしまいますが、防衛隊員になる夢をかなえる為に正体を隠しながら奮闘する王道バトル漫画です。

本作のなによりの魅力は、ヒーローが32歳の普通のおじさんであることです。
普段はお茶目で、防衛隊員の中では断トツの落ちこぼれではありますが、仲間の危機には、自分の正体を晒す危険を冒しながらも仲間を助けるような熱い正義感を持った人物です。
32歳のおじさんでありながら、少年のような心を持って夢を追いかけるその姿に、思わず感情移入し、応援したくなるような人物です。

また、大迫力の戦闘シーンも見どころの一つです。
主人公である日比野カフカが怪獣8号に変身し、超巨大な怪獣をパンチ一発で粉々にしたり、華奢な女の子が大斧を振り回し、怪獣たちをせん滅していく姿など、見ごたえのある戦闘シーンが圧倒的な画力で描かれています。

他にも、登場人物一人ひとりに人間性やドラマがあり、ストーリーもハラハラドキドキの中に思わず笑ってしまうようなコメディ要素があったりと、読者を飽きさせない内容で本当に面白い作品です。

SEKAI NO OWARI / セカオワ / End of the World
10

唯一無二の世界観

私がお勧めするミュージシャンは「SEKAI NO OWARI」です。
幼少期からの仲良しメンバーで創られたグループです。
ボーカルの深瀬の夢で見た世界や、独特の感性で創られた演出や歌詞はとても魅力的です。
また、ボーカルの深瀬が発達障害をもっているのですが、まわりのメンバーが個性を理解して支えながら活躍されている姿は、同じ子供を持つ親としてとても素敵な関係で、仲間の居場所だなと感じます。また深瀬だけでなくメンバー1人1人に魅力があるからこそ皆から愛されるアーティストなのだろうなと感じます。
私がSEKAI NO OWARIを知ったきっかけは「RPG」という音楽からですが、それからより魅力に引き込まれ過去の音楽はもちろん、経歴など調べていく内に夢中になりました。ボーカルの深瀬は感性の強い方でもあるので、音楽だけでなく最近は映画「キャラクター」に出演したり、絵画を描かれていたり多岐に渡り活躍されています。ほんの数年前までは国内での活動が多かったと思いますが、最近は海外で活躍の場を広げられています。
SEKAI NO OWARIの音楽で、オススメは「Dragon night」「花鳥風月」「マーメイドラプソディー」です。ぜひ一度ご視聴して見て下さい。言葉では表せないSEKAI NO OWARIの世界観を感じて頂けると思います。

トリック劇場版2
5

トリックらしいおもしろさ

今回のトリックは、箱ということで、私たちにもそのタネがわかりやすいというか、こうじゃないかなとわかるものが多くて、面白かったです。
でも、他の部分は、いつもながら、穴があるなとは思いました。
そんな子供の頃、誘拐して小学校とかはどうしてたのでしょうか。
それにあんな部屋で生活してたら精神病むと思うのですが、そんなこと、お母さんがしますか?と思います。
終わりもよくわからなかったです。いい話っぽくしてるけどいい話ではないですよね。
まあ、トリックにそんなこと求めてはいけないのかもしれません。
相変わらず、奈緒子と上田先生のコンビは面白いし、小ネタは楽しいのでそこを楽しむべきなのかもしれません。
上田先生は、昔から女の人に弱ったけど、今回も堀北真希に頼られ、メロメロでしたね。
ただ、今回は上田先生や、堀北真希の歳を考えてか、お父さんという役割でしたね。
上田先生も歳をとったなって感じです。奈緒子はまたしても霊能者と対決をして、楽しそうに窓のトリックを披露してました。普段、客もいないし、スタッフも集められないので大掛かりマジックがうれしいのかもしれません。
そう考えると緒子の手間のかかることをってセリフも味わい深いです。
まあ、話もあまり大したこともなく、見て何か残るというものでもないのですが、それなりに楽しいので、ながら見にはもってこいかなと思います。

呪術廻戦 / Jujutsu Kaisen
10

呪術廻戦の分かりやすいあらすじと解説

恨みや妬など人間の負の感情から生まれる呪いが実体化した存在「呪霊」が人々を苦しめている世界。
ごく普通の高校生活を送っていた主人公・虎杖悠仁は高校に眠っていた「呪物」の呪いが解かれることによって呪霊との戦いに巻き込まれることになる。
東京からやってきた「呪術師」伏黒恵とともに呪霊の対処にあたる中、虎杖悠仁は呪いの王と呼ばれる両面宿儺の力が宿る呪物を体内に取り込み、強力な呪力を得る。
その後、呪いに苦しめられていると知った虎杖悠仁は人々を呪いから救うため呪術師になるため東京にある呪術専門の学校に入学し、過酷な戦いに身を投じることになる。

呪霊:人間から漏出した呪力が積み重なったことで形を成したモノで人間を襲う危険な存在という点では共通しているが、その姿形や習性は個体差が存在する基本的には知能が低いがレベルが上がるにつれて人間と変わらないほど知性を持つものも存在する。また、怪談や妖怪(トイレの花子さんや口裂き女)など、共通認識のある恐怖のイメージから生まれた呪霊は仮想怨霊と呼ばれている。

呪術師:呪術を使う人間で、呪霊を祓うために暗躍する。呪術師になれる人間は非常に限られており、社会的には珍しい存在。

秘匿死刑の実行、任務先に関する情報はすべて開示されるなど、様々な越権が許されている一方、原則として非術師(一般人)を呪殺することは禁じられており、破ったものは呪術規定9条により「呪詛師」に認定され、処罰対象となる。