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go-1038624853384700026977のレビュー・評価・感想

7月7日、晴れ
8

バブル期の雰囲気を存分に味わえる作品

「7月7日、晴れ」は、1996年に公開された映画で、観月ありささんと荻原聖人さんが主演を務めたことで話題になりました。
また、DREAMS COME TRUEの歌が挿入歌として使われているのも話題性がありました。
この映画は、昭和のバブル期の雰囲気が満載で、私のような高齢の人物にとっては、毎年一回は見たくなるような映画です。この時代の映画はとても夢があったと思います。
この映画の簡単なあらすじは、ある日、キャンプ場にて突然、大スターである望月ひなた(観月ありさ)が健太(荻原聖人)の前に現れ、彼に語りかけます。
しかし、健太は彼女が有名人であることを全く知らないのです。
そこに興味を持ったひなたは、彼に東京でデートしようと誘います。
健太は真に受けなかったものの、キャンプの帰りの道中で、健太はありさが写っている大きなポスターを見つけて、彼女が有名人であることを知ります。
健太の友人の焚き付けもあり、健太はありさとデートするようになります。
そして、二人は徐々に親密になります。しかし、それを彼女の事務所のマネージャーは許しませんでした。
そして、健太に別れるように命令し、健太は身を引くのです。
でも、ひなたは健太への思いを吹っ切ることができず、7月7日の全国ネットの生放送ラジオで、健太との、思い出の天の川を見るために、リスナーに「みんな、灯を消して」と語りかけると、次々と街並みの灯りが消えていくのです。
このシーンはとても感動しました。
さらに、涙を流しながら「健太、あなたに会いたい」と放送してしまうのです。
そのラジオを聴いていた、健太はラジオ局に走り、二人は再開し、頭上には満天の星空が広がっているのでした。
という話です。
この映画は、大スタート一般サラリーマンの恋愛という夢のような話と、アウトドアの楽しさと、仲間の大切さを教えてくれた映画でした。

ヒーリングっど♥プリキュア / ヒープリ / Healin' Good Pretty Cure / Healin' Good♥Precure
10

最高に癒され、そして感動する。

有名なプリキュアシリーズの中でも、今作は癒しに重点がおかれています。キングビョーゲンという悪のボスが、地球をむしばみながら征服をねらっていく、それにプリキュアや、ヒーリングガーデンのヒーリングアニマルたちがたちむかっていくというお話。でもコロナになってからこの作品がうまれたのではなく、そのまえから放送は始まっていました。もちろん制作も当然そのまえからだから、偶然皮肉にも世の中の状況とマッチしてしまいました。プリキュアのピンク主人公は、だいたいが、元気まんまんっ子系ですが、今回の花寺のどかちゃんは、ひさびさの落ち着きのある子系です。ちいさいころ体が弱く、深い訳がいろいろあるのですが、それはDVDででも御覧ください。
こののどかちゃんの住む町にある日、メガビョーゲンが現れ、町をむしばみはじめます。それを阻止しようとするちいさなヒーリングアニマルがピンチのとき、「わたし、こんどはだれかを助けたい!!」(のどかは、ちいさいころ、体が弱かったとき、いろんな人に助けられた)、と、危険な状況に立ち向かい、それがきっかけでプリキュアになります。こんなすばらしい子です。
ここから何話もすすんでいく中で、のどかちゃんは何度も様々なやさしさを見せてくれて、「あぁ、なんていい子なんだ!」、と何回もウルウルさせてくれます(癒してくれます。)ほかにもメンバーは、優等生でしっかりものの ちゆちゃん、流行りがすきで今風のひなたちゃん(4話?ぐらいでtikitokを踊っていた^^)、精霊プリキュアのあすみちゃんがいます。地球をお手当する、というテーマもいいです。ぜひ、DVDや、配信サイトで見てみてください。

フィフス・エレメント / The Fifth Element
7

ゲイリーの悪役が

レオンで、悪役をし、それで今回の映画でも悪役で参加しています。今回悪役の武器商人は、怖いのは怖いのですが、どこか間抜けです。はげが髪の毛伸ばして隠しているような髪型だし、エレメントを手に入れようとして空っぽをつかまされて、また空っぽだと泣いています。ゲイリーってコミカルなものも似合うなあと思いました。でも、怖いところもあって、「知ってる」と言うのに失敗したらすぐ殺しちゃうし。その時も冷静で怖いです。お話は、ちょっとよくわからないところがあるし、趣味全開の場面もあると思います。でも、面白いです。私の中で、ブルース・ウィリスってカッコよくもなんともないのですが、声がすごくセクシーなので、かっこいい役をしてもいい役者なのかもしれません。ただ、衣装がいただけなかったと思います。おっさんが着る服ではありませんでした。まあ、本作の映画の衣装は総じておかしいので、それでブルースを責めち可哀そうですね。そう考えると、ゲイリーも年なのに、どんな服でも似合うなあと思いました。ヒロインのリールーですが、彼女の衣装もひどいし、TMRとかぶっちゃって悲惨でした。演技自体は生まれたて感があってとてもよかったと思います。ながら見で楽しい映画です。