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eri-02

eri-02のレビュー・評価・感想 (2/2)

レオン / Leon / The Professional
10

映画【レオン】に引かれる理由

何よりも、他人の影響を受けて心を開いていく様がとても好きです。
主人公は殺し屋、ヒロインは幼い子供という歪な組み合わせです。
今まで1人で生きてきた冷徹なプロの殺し屋と、たまたま隣に住んでいた年齢より色気のあるヒロインの、普通の生活なら交わらない二人の復讐の物語です。
冷徹な殺し屋が、愛嬌と色気のあるヒロインのアプローチによって、人に頼ったり、気持ちをさらけ出すという弱みを見せるようになっていく変化が徐々に見られます。
少しずつ心を開いていく様が何とも言えない達成感のような、暖かい気持ちになりました。
ヒロインも自分の復讐の為に、主人公の技を盗もうと必死に勉強します。
自分の力で生きていくという強い信念が感じられ、母親のような気持ちになります。
たまに大人のずるい部分や、隠したい部分の核心をついた質問をしてくるヒロインにドキッとします。
その質問に対し、隠さずありのままを答える主人公の会話が面白かったりもします。
別々の全く違う人生を歩んでいた2人が交わり、支え合い、お互いの良いところを吸収して成長していく。
そんな映画です。
もっとハッピーエンドにしてほしかったというのが本音ですが、とても感動をしました。
こんなに泣いた映画は過去になかったと思います。
泣きたい人、感動したい人、人を愛する形が分からなくなってしまった人に一度見て頂きたい映画です。

ドラゴンボール / Dragon Ball / ドラゴンボールZ / Dragon Ball Z / ドラゴンボールGT / Dragon Ball GT / ドラゴンボール改 / Dragon Ball Z Kai / ドラゴンボール超 / Dragon Ball Super / ドラゴンボールDAIMA / Dragon Ball DAIMA
8

あらゆる世代に読まれている

ドラゴンボールは主人公の孫悟空が7つ集めるとどんな願いも叶えてくれる不思議なボールを求めて様々な人との出会いがある漫画である。初めはただのボール集めであり、コメディタッチも描かれていたが巻が進むにつれてバトル要素が多く取り込まれて行く。特に青年期以降はバトル漫画の王道を行く展開になり読み者の心を掴んでいった。特に主人公が様々な敵と出会い闘うことでさらに強くなっていくところをワクワクしながら読んでいた。また、悪役の中でもフリーザの存在は当時を知る者に特別なものになった。絶対的な強さを誇り極悪非道なところが読んでいて絶望感を覚えたファンも多いことだろう。当時は悟空がどうやってフリーザを倒すのだろうと漫画を読んでいた友達と話し合ったことが思い出される。そして、悟空がスーパーサイヤ人になった時は驚きを隠せなかった。圧倒的な強さを誇っていたフリーザを追い詰めるほどスーパーサイヤ人の悟空は強かったのが今も忘れられない。その後もスーパーサイヤ人よりも強い敵が出てくる度に悟空たちはさらにその上を行く強さで敵を倒して行った。ドラゴンボールの作者である鳥山明は読む者を飽きさせない漫画を書き続けたことによって原作が終了した今でもドラゴンボールは皆に愛されている作品になった。

銀魂 / Gintama
6

好きな人は好き

アニメ、実写ともに成功している珍しい作品。元攘夷志士の坂田銀時と、人間をかけたメガネ・志村新八と、ジャンプでも類を見ないゲロイン・神楽の三名が万屋なる何でも屋をやっていく作品である。
パロディ多めの作品であり、アニメ、ゲームなどをあまり見ない方、やらない方には「なんだこれ?」という内容も多々あるが、テンポの良いボケとツッコミから笑いを誘うシーンも多い。
しかし、ジャンプ看板作品としてバトルシーンも捨てたものではない。私は特に吉原炎上篇での夜王と銀時と月夜、百華のものたちが戦ったシーンが印象的であった。彼らの中にある「消えぬ太陽」の存在に、誰もが惹きつけられ、銀時が夜王に木刀を打ち込んだあのシーンは呼吸すら忘れる迫力を誇っていた。
正統派ヒロインを多く演じた釘宮理恵さんが、下ネタを口走り、ゲロを吐き、鼻くそをほじる神楽を演じたことは驚きであるとともに、釘宮さんのさらなるポテンシャルを見せてくれたように思える。ルイズやシャナにはない魅力を見せてくれた。
この作品の作者の空知先生もまた面白い方である。自らゴリラとして登場したり、アニメや実写に癖の強いコメントを投じたりとこの作品にしてこの作者ありと言った空知先生の生写しのような作品であることは疑いようのない事実であるように思える。

BANANA FISH / バナナフィッシュ
10

アニメを見る前に、ぜひ原作を!

フジテレビで、アニメ化されたBANANA FISH。アニメーションの出来上がりもなかなかだと思うのですが、やはり、原作を読んでみることをオススメします。
オススメの理由として、まずそのストーリー性の見事さがあげられます。作品中に張り巡らされた伏線と、その回収の見事さには、カタルシスを覚えます。長い物語ではあるのですが、読み出せばあっという間に作品世界に引き込まれ、一気に読み終えてしまいます。
人物造形も素晴らしいです。作品主人公のアッシュ・リンクス初め、英二、マックス・ロボなどアッシュの味方につくキャラクターはもちろん、敵対するディノ・ゴルツィネや、あるいは登場回数の少ないキャラクターまで、しっかりした設定がされており、どのキャラクターにも共感できるポイントがたくさんあります。そして、どのキャラクターに感情移入するかでまた見方がかわります。個人的には、物語終盤、ディノ・ゴルツィネがアッシュにとったある行動が、意表をつかれながらもやはりあれしかなかったか、と、非常に腑に落ちる思いがしました。
作者の吉田秋生さんはキャリアの長い作家さんで、ほかにも幅広いジャンルのマンガを描かれていますが、その中でも傑作のひとつであると言えるでしょう。

山崎まさよし
8

『HOME』について。

一曲目の《FatMama》からアルバムの表題にもなったラストの《HOME》までまさに捨て曲ナシの名盤。どの曲もインパクトが強いですが、アルバムとしてのバランスが素晴らしいと思います。デビュー前に横浜の桜木町にあったブギーハウスというライブハウスでブルースをギターで弾いていた経験の持ち主なので、音感も音楽センスも抜群。ご存じの通りSMAPに提供した《セロリ》で一躍有名になりました。珠玉のバラードである《One more time,One more chance》は勿論ですが、個人的には、4曲目の《ベンジャミン》が好きです。僕自身もアコースティックギターを弾くんですが、彼の弾く曲はとても独特で難しいですね。約20年経った今でも弾けない曲の方が多いですね。独学では厳しいため、何度かギター教室にも通いました。話をベンジャミンに戻すと、この曲の一番の肝は弦を右手の指で実際に叩いてミュートするのとスライド・ハンマリングオン・プリングオフなどのいわゆる、おかず部分の奏法にあります。初めてギターで弾けた時の感動は大きなものでした。あと、歌詞のセンスもまたズバ抜けています。『猫が風のないベランダから過ぎてゆく冬を見てる、僕は焦げたトーストかじって君のいる春を待つ...』

トータル・リコール / Total Recall
10

タイトルなし

古い映画ですが、シュワちゃんが現役バリバリの時の作品。
失った記憶を取り戻すため火星へ行き奮闘するSFアクション。
オープニング後僅か数分で目ん玉飛び出すグロ映像が流れます(´Д`)ラストにも飛び出ます(´Д`)当時トラウマとなりました。
内容の触りですが、主人公のダグラス・クエイド(シュワちゃん)は夜な夜な悪夢を見ます。(例の飛び出るやーつ)
夢の内容から火星に関係してると思い、火星への移住を奥さん(シャロンストーン)に相談するもうまい事ちょろまかされ断念(-.-)そして仕事場へ。
通勤時、今流行りの記憶を書き換えるサービス(リコール社)のcmを見て、気になり仕事仲間に聞いてみるものの廃人になるからやめろと通告される。
しかしどーしても気になり、クエイドはリコール社に足を運ぶ。運んじゃった。
そこでは行きたい場所、なりたい自分になり大冒険ができるという体験(記憶)ができるサービスを受けれる。
そこで記憶書き換えサービスを受けると決心!こんな大冒険が僅か300クレジット!
サービス内容の場所は前から悪夢で出てきた火星、なりたい自分設定は直感でこれだ!って事で機密諜報員!
で、いざ薬を投与し、夢の中へ大冒険…!とはならず突然暴れだす!クエイドさん落ち着いて!と担当が声をかけるも首根っこつかまれ俺はクエイドじゃない!といい放たれる。で何とか鎮静薬?か何かを打ち一旦寝かせて、今有った事の記憶を消してしれっと帰らす。
ここでキーポイントの一言が入る。クエイドは実際に火星に行った事がある、さっきのサービス内容で一時的に思い出したんじゃね?的な感じでこの瞬間視聴者にこの後実際に火星行って奮闘するんだなと思わせるシーン。
で、実際この後本格的に記憶を取り戻す為に奮闘するという感じとなります。
見所は沢山ありますが、初めから終わりまで全く飽きを感じない作品です!アクション、SF好きはたまらないかと。

林原めぐみ
10

林原めぐみの歌声は強く美しく素敵すぎる

林原めぐみは歌手であり声優です。歌声がとても力強く自分を奮い立たせてくれます。
彼女が歌う曲のひとつに「Northern Lights」という曲があります。
アニメ「シャーマンキング」2曲目のオープニングです。アニメの中ではヒロインのアンナの声を担当しています。歌詞がストーリーとぴったり合っていて切なく、すごくかっこいい曲です。
あのかっこいい歌詞に負けない強く美しい歌声は林原めぐみしか出せないものだと思います。
彼女が歌うと「諦めるにはまだ早すぎる」という決して珍しくないフレーズも頑張る力を与えてくれます。

「brave heart」という曲も大好きです。シャーマンキングの挿入歌です。こんないい声が出せるなんて強い憧れを抱きます。難しい部分も高音も全てがたまらなくかっこよく歌声に酔いしれてしまいます。
歌声の表情の豊かさには圧倒されます。
冒頭部分の声からアニメの世界がしっかりと見えてきます。
アニメだけでなく、自分と重なるところでは悩みを消し飛ばしてくれるのです。

生まれ変わりというものがあるなら林原めぐみの声になりたいと本気で思います。生まれ持った素敵すぎる声だけでなく彼女の日々の努力の賜物だとわかってはいますが、つい憧れが強くて。一番好きな歌手です。
ぜひ聴いてみてください。

マダム・マロリーと魔法のスパイス
8

邦題とのギャップが凄いがなかなかの良作

故郷インドを離れてフランスの片田舎に突然やってきた、ハッサン一家とインドレストラン。彼らマイノリティたちの孤独、闘い、そして順応。かたや迎えたフランスの片田舎の人たち。その戸惑い、偏見、そしてお互いの和解をシリアスになりすぎない絶妙な柔らかいタッチで描いた作品です。マイノリティ、インド代表はオム・プリ扮するハッサンの父親、パパ。フランス代表はハッサンたちの店の向かいに建つ、老舗レストランの主人、ヘレン・ミレン扮するマダム・マロリー。お互いに材料買い占め、インド音楽攻撃(笑)、チクリ攻撃と両者は徹底的に敵対しますが、あるシリアスな事件をきっかけに少しづつ距離を近づけていきます。そして類まれな料理の才能を見抜いたマダムの采配でハッサンは有名シェフとなり家族のレストランを離れパリに。そして最先端の店で働く中大事な何かを見失いかけた時に気づく、愛しい人や家族への想い。原題の「The Hundred-Foot Journey」はまさにこの作品の想いを表しています。なぜこの邦題がついたのか悩みます。配給元がディズニーだからでしょうか。ちょっとミスリードです。主人公ハッサンを演じるマニシュ・ダヤルや、彼の恋人シャルロット・ルボンの演技もフレッシュで良いですが、なんといってもオム・プリとヘレン・ミレンの二人。この二人が土台をしっかり支えこの映画をまさに魔法のスパイスで料理し、良作にしています。パパとマダム・マロリーの駆け引きが本当にほほえましく、あんな大人になりたい、あんなカップルになりたいと思わずにいられません。残念ながらパパ役のオム・プリは去年お亡くなりになりました。彼の繊細な演技が好きだった私としては悲しい限りです。主人公ハッサンを演じたマニシュ・ダヤルはただいま医療ドラマ「The Resident(原題)」で活躍中です。

マックスウェル
9

ブラックサマーズナイト

maxwellの作品のなかで、一番最新のアルバムです。最新といっても、もう数年前に出されたアルバムです。maxwellの歌い方は、女性が歌っているように聞こえる魅惑で甘いファルセットが特徴で、代表曲は「This Woman’s Work」が、有名でした。しかし、今回の「BLACK summers'night」と、題されたアルバムでは、前のアルバムで魅せていた甘く魅惑のファルセットではなく、すこしかすれ、味のある声で歌いあげています。
この、「BLACK summer'night」のアルバムは、素晴らしい出来上がりですが、その中でも、2曲ほど、おすすめしたい曲があります。一曲目は「Pretty Wings」という曲です。この曲は、シングルカットにされるぐらいの名曲です。この曲は、かすれた声で、切なさを出して歌い上げ、ところどころにファルセットを使うことによって、表現の豊かさを感じとることができます。また、メロディーも、切ないメロディーで、日本人好みだと思います。もう、1曲は「Fistfle Of Teares」という曲です。この曲は、maxwellの曲では、めずらしく激しく、感情をむき出しに歌っているのが特徴です。この曲は、なにか心を揺さぶるような曲です。

GOOD ON THE REEL
8

夜にだけ

私はGOOD ON THE REELの「夜にだけ」という曲のファンです。誰もが毎日学校、仕事に通い、泣きたいような出来事、ツライ出来事というものを抱えていると思います。この「夜にだけ」という曲の歌詞には夜にだけ隠れて泣いて、みんなの前ではいつも笑ってるんだよという歌詞が出てきます。そこにグッとくる人は多いのではないでしょうか。泣ける時間って結局、夜ひとりになった瞬間だけじゃないですか、あとは機嫌よくみんなと楽しい会話をして、みんなの前で必死で笑っていないといけない時がある。そういうもんですよね。悩みを打ち明けられる友人、家族がいても、結局は、いろんなことを隠しながら話していたり、仲のいい友人にこそ心配させたくなくて悩み相談ができなかったりして。そういった時に、私は音楽を聴くんです。特にGOOD ON THE REELの「夜にだけ」は泣きたい時に最高です。夜だけは泣いたっていいだろう?そんな歌詞もあります。ひとりの時ぐらい悲劇のヒロインぶったっていいじゃない。そう思います。そしてみんなの前でいつも笑う。そのオンオフのスイッチをきちんと持たせてくれる曲、私はがんばってる人にこの曲をすすめたいです。

オズの魔法使い
10

永遠に愛されるミュージカル映画!

児童向け小説の「オズの魔法使い」を映画化したものです。ストーリーをご存知の方は多いかもしれませんが、知っている人、知らない人共々楽しめる作品だと思います。
見所は沢山ありますが、一つは大金をかけて作られたセットではないでしょうか。夢のような彩りで少し不気味なセットは映画に色をつけています。二つめは、役者陣の演技です。特にドロシー役であるジュディ・ガーランドは一度捕まってしまいましたが、今でも愛されるキャラを演じています。また、ドロシーの愛犬であるトトの名演技、活躍にも注目してみてください(余談ですが、トトは撮影中にエキストラ陣に足を踏まれてしまい骨折してしまいましたが、なんとか治療して復帰しました。なんかジャッキー・チェンみたいですねw)。そして一番の見所はなんといっても楽曲なのではないでしょうか。特に「虹の彼方に」は今なおCMなどで使用されているほど人気があり、優しい気持ちになる楽曲です。他にもワクワク、ウキウキするような楽曲ばかりなので音楽だけでも充分楽しめると思います。
この作品は本当に色あせない名作だと思います。やはり理由としてはかなりの大金と手間をかけたからだとおもいます。なので、子ども以外にも映画好き全員が楽しめる作品だと思うので是非一度は観てみてはいかがでしょうか?

さくら荘のペットな彼女
10

神アニメすぎる

主なあらすじとしては以下の通りになります。
自分じゃパンツもはけない。そんな天才少女の"飼い主"になりました。

学園の問題児の巣窟「さくら荘」に住む2年生の神田空太は、変人たちに振り回されながら、「脱・さくら荘!!」を誓う毎日。
そんなある日、「さくら荘」に、可愛くて清楚で、しかも世界的な天才画家である椎名ましろが越してくる。彼女を寮の変人たちから守らねば!と考える空太だったが、ましろにはとんでもない秘密があった。なんと彼女は外に出れば必ず道に迷い、部屋はめちゃくちゃ、パンツすら自分で選べないし、穿けない、生活破綻少女だったのだ!
空太は寮生たちによってましろの"飼い主"に任命されてしまう。こうして凡人・空太と天才少女・ましろの"飼い主とペット"生活が幕を開ける。

まああらすじだけだと下ネタ多いとか、18禁なんじゃないかと思っちゃう方もいると思いますが、自分は感動とギャグがマッチした最高のアニメだと思っています。主人公とヒロインの恋の行方も見るべき焦点の一つとは思いますが、先輩や途中からくる後輩の行動や恋愛模様も面白いと思います。

光の目
8

ハマれば数百時間は溶けるゲーム

光の目はフリーゲームの中では有名ですから、フリーゲーム好きならご存知の方も多いかもしれません。光の目はファーレントゥーガというななあし氏によるフリーゲームの派生作品です。ジャンルとしてはターン制ストラテジー+RTSの国盗りゲームです。自分の勢力を操作して各ターンに攻め込んだり攻め込まれたりするのですが、その各戦闘はリアルタイムなので戦術も練りがいがあります(最小で兵1人単位で操作可能です)。私は防衛戦では時間切れ狙いをすることも多いのですが、最近時間切れ狙いがしにくいように修正されているようです。ユニットの種類も様々で、戦闘中にはPCの画面はとてもカラフルになります。史実をネタにしたシナリオも面白く、歴史好きには特に楽しめると思います。1つの勢力でクリアするのに数時間かかりますが、選べる初期勢力が多く、難易度やシナリオも複数あるため、ハマれば軽く数百時間は遊べるゲームです(もちろん中には合わない方もいらっしゃると思いますが)。ファーレントゥーガの派生作品は光の目以外にもむなしい努力などいろいろありますが、個人的にはゲームバランスもよい光の目が一番好きです。やるゲームを探している方にはぜひ1回やってみてほしいゲームです。