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biz88のレビュー・評価・感想

NieR:Automata / ニーア オートマタ
8

2023年アニメ化!再注目のスクエニ初、アクションRPG!

西暦5012年の未来。
異星人の襲撃によって地球を追われ、月への退避を余儀なくされた人類。
異星人は「機械生命体」と呼ばれる兵器で地球に攻撃を仕掛ける中、人類は地球を奪取すべくアンドロイド兵士を投入し十数回に及ぶ大規模降下作戦を実施するが決定打を与えることができず数千年に渡り戦いを繰り広げていた。
その状況を打破する為に人類は決戦兵器「ヨルハ機体」と呼ばれる新型アンドロイド兵士を開発し、そのアンドロイドから成る部隊「YoRHa(ヨルハ)部隊」を編成し、戦線に投下する…。
その「YoRHa部隊」の隊員、「2B(cv石川由依)」と「9S(cv花江夏樹)」をメインとして荒廃した地球で機械生命体と戦う、アクションRPGゲームとなっています。
攻撃アクションのモーションにスタイリッシュアクションゲームの金字塔「デビルメイクライ」の開発を手がけたプラチナゲームズと言う会社が担当しており、アクションのスタイリッシュさや爽快感抜群です。
ボタン一つで行える「オート戦闘」という機能があるので「アクションゲームはちょっと…」と言う方でも楽しくプレイすることができます。
ストーリーは前作に当たる「ニーアレプリカント(ゲシュタルト)」のヨコオタロウ氏が手がけています。
「ドラッグオンドラグーン」から広がるヨコオ氏による独特で奥が深いシナリオに、ストーリー面でも大満足出来るゲームになっております。
一回のクリアでは判明しないストーリーに胸の苦しさや消心を味わうことでしょう。
アクション、ストーリー共にやりごたえバッチリのゲームです。

フォルトゥナの瞳
10

最高の感動作品

友達におすすすめされAmazon prime videoで視聴しました。フォルトゥナの瞳を持つとは人の運命が見え、その人の運命を動かすことができます。しかし、人の運命を動かすことによって自分の命の寿命は少なくなっていきます。主人公の木山慎一郎は日々過ごしていく中でフォルトゥナの瞳に悩まされていきます。命の期限が迫っている通りすがりの人が透けて見え、そのまま見過ごしてしまうと自分の目の前で死んでしまいます。その人を助け運命を変えてしまうと自分の寿命が短くなってしまいます。そんな日々を過ごしている中、桐生葵という女性に出会います。互いに二人は惹かれていき恋人となり幸せの日々を過ごしていきます。そんなある日、木山は桐生のことが透けて見えるようになってしまいます。木山は様々な葛藤を抱え運命の日を迎えます。医者に「今度人の運命を動かせば確実にお前は命を落とす。」と言われていた中、木山の取った行動に感動しました。
もし現実世界でフォルトゥナの瞳を持ってしまったらあなたはどうしますか?人の命を見捨てるのか、自分の命と引き換えに他人の運命を変えてしまうのか。
とても感動させられる作品です。ぜひ見てみてください。

溺れるナイフ / Drowning Love / Oboreru Knife
6

題材はしっかりとした映画

イケメン俳優、菅田将暉と独特な雰囲気を持ちながらも女性らしさも兼ね備えてる女優
小松菜奈が出ている映画です。

そんな二人が作り出す世界観はなんとも言えませんでした。

劇中は中学生から高校生にかけて物語を描いていくのですが、
思春期に感じることがある特別感や自分に対する期待感などで、惹かれあっていく二人
一方では芸術的、見方を変えれば現実的な感じがしてずーっとモヤモヤとした気持ち
でした。

途中の船のシーンでセリフ当てが入るのですが口の動きとまったくあってなく
少し残念でした。いいシーンなのにな…

また、夏祭りのシーンではあまりいい気のしないシーンがあります。
小松菜奈さんを好きな方や、人間的な汚なさが苦手な人にはあまりオススメしません。
そのシーンでは女優のイメージを守るためなのか、割り切れないなかった気がしました。
やるならとことんやってほしい気持ちを持った方も少なからずいるのではないでしょうか。

ですがそんな同じ夏祭りのシーンでも音楽の舞踊の演出がすごくマッチしていて
考え事を忘れて見入るぐらいいいシーンもありました。

この映画を一言で表すならエモい。とでもいいましょうか。
若い方は結構好きかも?
残念な部分がないといえば嘘になりますが、一度見る事をオススメします。

ファイナルファンタジーシリーズ / FINAL FANTASYシリーズ / FFシリーズ
10

FINALFANTASY(ファイナルファンタジー)はプレイして損はない!!

FINALFANTASYシリーズは、1987年に「ファイナルファンタジー」を第1作目として、2021年現在、15作品以上出している大手RPG作品。
それぞれの作品は物語は完全に別々となっており、特に物語が最初から続いているわけではない。
そのため、例えばいきなり「ファイナルファンタジー15」をプレイしてもまったく問題ないので、ファイナルファンタジー初心者でも受け入れやすい。

ファイナルファンタジー以外にも、さまざまなRPG作品がある。
その中で、ファイナルファンタジーが他のRPG作品と比べて優れているのは、
・グラフィック
・物語の濃密さ
だと思う。

なのでゲーム内ではバトルシステム、散策、素材集め等様々なRPGの楽しみ方があるが、ファイナルファンタジーでは「より立体的に、よりリアルに」物語を濃く楽しむことができる。
リアリティを求める人や、感動したいという人にはかなりおすすめできる。

また作中の音源にもこだわっており、一部作中の音源には、もともとゲーム用ではなく楽曲用として作られた音源もある。
例えば、「ファイナルファンタジー10」の「ザナルカンドにて」。
聴くどころかその文字列を見ただけで、当時プレイしていた感動を思い出し、涙ぐむ(笑)。

僕個人としては、数あるシリーズのなかでは「ファイナルファンタジー10」がおすすめ。
せひ一度、プレイしてみてはいかがだろうか。

岡村孝子 / Takako Okamura
10

岡村孝子の魅力

岡村孝子は、日本を代表する女性シンガーソングライターの一人である。今回は、その魅力に迫ってみようと思う。まず第一に、岡村孝子は美人である。筆者はもう、それだけで、満足である。いかん、こんなことを書いていては音楽レビューにはならんではないか。気を取り直して、その魅力の二点目は、岡村孝子の歌声である。素直で、けれん味のない歌声が良い。三点目は、岡村孝子が作り出す、メロディである。ポップスのツボを押さえたメロディセンスは、とても優れたものだ。ときにクラシックっぽいメロディになるところも良い。四点目は、一流のアレンジャーによる、アレンジである。特に、萩田光雄の名アレンジが、岡村孝子のメロディに花を添えている。五点目は、岡村孝子が紡ぎだす、歌詞である。岡村孝子は常に、等身大のひたむきに生きようとする自分を歌い続けてきた。代表曲『夢をあきらめないで』は、この先、幾世代にも歌い継がれていくことだろう。岡村孝子ファンを公言して憚らない筆者も、陰ながら応援している。岡村孝子は、J-POPの良心である。

ブラッククローバー / Black Clover / ブラクロ
7

主人の影響で見てました

原作を読んだことはないのですが、主人がアニメを見ていた兼ね合いで私も一緒に見始めることになりました。途中から見だしたので、中途半端にしか毎回見ないのですが、なんだかんだ楽しんで見られる作品じゃないかなと思います。

少年漫画は全然読んだりしていないのだけれど、素直に面白いなと感じて一緒になって見てしまいます。
個人的には主人公の男の子のキャラクターに非常に好感が持てます。なぜだか魔力がない(無能力?)というところが自分に似ているなと思ってます。とはいえ自分にはない部分が彼にはたくさんあります。ものすごくタフだったり、何度でも立ち上がったりするところです。ポンコツヘタレな私は「一回やられたらもう立ち直れないよ(笑)」と思いつつ毎度見てます。

主人公の周りのキャラクターなんかも個性的で面白くていいなぁと思っています。
ツンデレのお姉さんとか、上に立つ人のおっかない性格とか見ていて飽きないので、私としては久しぶりの当たり作品かなと思いました。そのうち機会があれば原作の漫画も読んでみようかなと思っています。

Dead by Daylight / デッド バイ デイライト
7

非対称型鬼ごっこDbD!どっちがキラーだからわからない

公認パロディゲームも生まれスマホ対応やグッズ展開なども広くなってきたDbDですが、他にももう少し調整するべきところはあるかな?と思います。
展開が広がっているというのは人気の証拠ですが。それを踏まえて読んでいただけると嬉しいです。

このゲームは四人でひと組となって協力し、殺人鬼から逃げるサバイバーと、彼らを捕まえるために追いかける殺人鬼キラー二つの役割があります。
仕様としてはキラーのほうがサバイバーより足が速く、サバイバーはキラーに攻撃する手段がないため、ただの鬼ごっこのようにも見えるわけですが、精神的にはキラーのほうが、とても疲れます。かなり。

なぜならこのゲーム、サバイバーに煽りプレイヤーが山ほどいるからです。PC、PS4、Xboxとマルチプラットフォームなゲームですが、PS4には特に煽ってくるプレイヤーが多い。
しゃがみと立ちを高速で切り替えて煽る「屈伸」本来ならサバイバー同士の意思疎通を図るためのモーション、手招きでの「挑発」わざと音を立てて自らの居場所を知らせる「バンバン」などが有名ですね。
気にしない人はいいのですが、ゲームを始めたての初心者はこれで心が折れて早々にやめてしまうこともあります。私の友達もそうでした。

どのハードを買おうか悩んでいる人には、クロスプレイには対応していないので、比較的煽りの少ないPCをおすすめします。

ただ、そのほかの点はおすすめできます。グロテスクとホラーに耐性がある、もしくはそういう雰囲気が好きな方には本当に良いゲームだと思います。
価格もお手頃ですし、たびたびセールにもなります。
ガチャシステムがないので、ほしいキャラクターや衣装は確実に手に入ります。課金もゲームシステムに影響はないので、しなくても全く問題ないです。

煽りに関して怒ったり落ち込まない人にはオススメのゲーム。