Yurizz8@Yurizz8

Yurizz8
Yurizz8
@Yurizz8
3 Articles
5 Reviews
0 Contributions
0 Likes
Yurizz8

Yurizz8のレビュー・評価・感想

Tower of Fantasy / 幻塔
7

プレイヤーを飽きさせない!勢いのある作品!

フィールド散策、戦闘がとにかく楽しいオープンワールドのアクションRPGです!

ます、フィールド散策について。
フィールドにたくさのアイテムがあり、ギミック解除で入手できるため、宝探しのような楽しさがあります。1つアイテムを見つけたらまた1つ近くに、ついつい散策がはかどります。フィールドにバリエーションもあり、視覚的にも美しいです。

戦闘について。
敵のシールドを破壊し、苦手な属性でダメージを与える、ボタン連打ではない面白さがあります。操作性もよく、スピーディーな戦闘が楽しめます。

ストーリーも非常にテンポがよく、グイグイとゲームに引き込まれていきます。ストーリー進行のイベント戦闘なども、オリジナルの敵や特殊ギミックを準備してあります。使いまわしの敵が少ないため、飽きがきません。

多彩なコンテンツが準備されていて、「やることがない」ということになることはないでしょう。しかし、キャラクター強化のために繰り返し行うコンテンツもおおく、それを苦痛に感じることもあります。
武器の強化がガチャになるため、強さを求めるなら課金の必要性は強いです。自分のペースで進めていくことは可能ですが、戦闘力が数値化されるため、他人と比較しやすく、課金に向かわせやすい作りだと思います。

非常に楽しい作品ですが、「pay to win」の傾向が強いのが少し残念です。

DEPAPEPE
10

ギターデュオDEPAPEPE

神戸出身のギタリスト、徳岡慶也と三浦拓也の二人組。
「神戸チキンジョージ」でアルバイトの先輩後輩として出会い、DEPAPEPEを結成した。徳岡が先輩で二人の年齢差は6歳。三浦は徳岡の後輩なのでDEPAPEPE結成後も一貫して敬語で話している。
アコースティックギターで癒し系からノリの良い曲まで幅広く演奏する。コロナ前は海外でも演奏活動を行っていた。海外にもファンがおり、インスタライブ中に海外からのファンがコメントしてくることがある。
アコースティックギターだけのライブは途中で眠くなりそうと思われるが、演奏以外でも芸人並みのトーク力で楽しませてくれる。主に徳岡がツッコミ、三浦がボケ担当である。ライブではクールな徳岡は実はお笑い好きで、笑いについて追及している。ライブ中に笑いがとれなかったら三浦にダメ出しをすることもあるという。
演奏はバラードもあるが、意外とノリの良い曲が多い。会場のみんなで手拍子したり手を振るなどファンが一体となって楽しめるライブ構成なので全く曲を知らない初心者でも満足感が高い。ライブでは「START」「ONE」が定番。
押尾コータローとDEPAPEKO名義で「PIC POP」というアルバムを出していて、誰もが聞いたらわかるポップス曲をカバーしているので初心者にも聞きやすい。クラシック好きな人はクラシックの名曲をカバーした「デパクラ」というアルバムがおすすめだ。ドライブには「デパナツ」、てっとり早くDEPAPEPE曲を網羅したい方には「DEPAPEPE ALL TIME BEST」というベスト盤がおすすめ。
2022年には「DEPAPEPEデビュー5年記念ライブ「Merry 5 round」」がストリーミング配信されている。その中で普段絶対に歌わないDEPAPEPEが「5年目GOGO」というオリジナル曲を作り三浦が歌うという貴重な曲もある。
その他、多数のアルバムを出しているので気になる方は是非アルバムを片っ端から聴いていってほしい。DEPAPEPEのとりこになること間違いなし!

ゼノブレイド / Xenoblade Chronicles / Xenoblade Definitive Edition / ゼノブレイドDE
10

もはやリメイク!あの名作ゼノブレイドがニンテンドースイッチに美しくなって帰ってきました!

この作品は、WIIで発売されたゼノブレイドのキャラクターデザインを美しくして、追加コンテンツが追加された作品になっています。ゼノブレイドを知らない方に向けて簡単なあらすじを紹介しますと、この世界は巨神と機神という二つの巨大な生物が争っている世界で、その巨神と機神の上には様々な生物が住んでいました。ある日、長らく続いていた巨神と機神の争いは引き分けに終わりました。巨神と機神は同時に死に絶えましたが、機神に住む機神兵は巨神の世界を侵略しようと侵攻を進めていました。そこで巨神に住む人間は機神兵に対抗しました。何とか侵攻してきた機神兵を抑え込み、平和が訪れました。そんな平和の中、主人公シュルクは、侵攻してきた機神兵の残骸をあさり、独自に研究をしていたのですが、再び機神兵が巨神界へ侵攻してきて……といったあらすじです。
今までありそうでなかったストーリーで、とても引き込まれます。また、WII版ではなかった新たなモード、カジュアルモードという難易度を低くできるモードが追加されました。これにより、楽にストーリーを進めることができるだけでなく、経験値も変わらないので楽にレベル上げができるようになりました。ゲームが苦手な方にもお勧めできます。

ヒナまつり / Hinamatsuri
10

「世話焼きヤクザ」と「ぐうたら超能力少女」が奇妙な共同生活を始めて、世の中を嘗め尽くすギャグ漫画。

比較的ノーマルな常識を持ち合わせた新田を取り巻く、正気からはほど遠い登場人物たちが起こす騒動を淡々と描き切るストーリー構成力は圧巻である。
周囲のぼんやりとした、しかし確かな狂気に圧倒され、翻弄され続ける新田の姿には哀愁が漂い、笑いを誘う。
また、画力も高いため、非常に読みやすい。

<あらすじ>
自宅の高級マンションで趣味の「壺」を鑑賞しながらワイングラスを傾けていたヤクザの「新田」は、突如部屋の中に現れた超能力を持つ少女「ヒナ」に、自慢の壺を人質(壺質)にとられ、力(超能力)づくで言う事を聞かされる形で、状況が全く理解できないままに彼女との共同生活を始める事となった。
生育環境のために世話焼きな性格の新田は、いつの間にか細やかにヒナの世話を焼いている自分に気付き、愕然とする。
しかし、新田はぐうたらなヒナのペースに巻き込まれながらも、ヒナが超能力を発揮したドサクサで功績を上げ、瞬く間に昇進し最高幹部にまで上り詰める。
さらには新しい超能力少女も現れ、新田の生活は混沌を極めてゆく――。

2020年3月の時点で17巻まで出ているが(2020年4月に18巻発売予定)、
ギャグ漫画にありがちな「ギャグのネタ切れ感」「ストーリーの失速感」が未だに見られないというのも特徴的であり、
ギャグ漫画を読みたいという人に「あなたのおススメは何か」と訊ねられたら、まず紹介する作品の一つとなっている。

ワイルド・スピード SKY MISSION / Furious 7 / Fast & Furious 7 / Fast 7
10

ぜひおすすめ

すごく感動します。
最後にドムとオコナーの別れのシーンがあるのですがそのときにsee you againとゆう歌が流れます。
その時が一番の感動シーンです。
ワイルドスピードはいくつかでていますがその中でもスカイミッションが一番のおすすめです。
友情や愛情など周りの感謝の気持ちを忘れていないか再確認させられます。
これは車のアクションの映画なのですが仲間達が助けてあって進んでいく物語でもあります。
この映画にでているオコナー役のポールウォーカーさんは映画の撮影中に車の事故でお亡くなりになっています。
僕はもともとポールウォーカーさんが好きなのもあるのですがすごく人生にとって考えさせられる作品になっています。涙なしでは見られない作品となっています。
スカイミッションのあともワイルドスピードはまだまだでているのでワイルドスピードを1から見みて続きがあるので全てみるのもありだし時間のない方にはこのスカイミッションだけみるのもおすすめします。
ワイルドスピードを1から見ても楽しめますし、スカイミッションだけ見ても内容は分かると思うのでどちらもおすすめします。
最後にこの映画は友情や愛情などいろいろな感情をくすぐられる映画になっています。ぜひ皆さんも見てみてはいかがでしょうか。