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Rdc99948のレビュー・評価・感想

鬼滅の刃 / Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba
8

絶対見るべき!『鬼滅の刃』

『鬼滅の刃』ってめちゃくちゃ面白いんですよ!吾峠呼世晴の大ヒット漫画が原作で、その独特な世界観とドラマチックなストーリーで、アニメファンを夢中にさせています。

話の中心は、超真面目な主人公・竈門炭治郎と、かわいいけど鬼になってしまった妹・禰豆子です。炭治郎の家族は鬼に襲われて大変なことになりましたが、炭治郎は妹を人間に戻すために、鬼殺隊という組織に入隊する決意をします。彼の成長と冒険の旅は、もう見どころ満載なんです。

『鬼滅の刃』のビジュアルと戦闘シーンのクオリティはすごいですよ!
「ufotable」という会社が制作していて、そのアニメーションは超きれいです。色も鮮やかで、動きもスムーズです。炭治郎が使う「水の呼吸」など、剣士たちの「呼吸法」に基づく技の描写がマジでカッコいいんです!
キャラもみんな魅力的です。炭治郎の優しさと強さ、禰豆子の無邪気さ、そして彼らを取り巻く鬼殺隊の仲間たちの個性がギュッと詰まっています。見ていると、彼らの心の葛藤や成長に胸が熱くなります。

でもこのアニメは明るいだけではなくて、激しい戦闘シーンやちょっとダークな部分もあるので、グロいのが苦手な人は注意が必要ですよ!
またストーリーは時に複雑で、すべての伏線がすぐには解明されないので、展開を想像していくのもこのアニメの楽しみの一つです。

『鬼滅の刃』はそのユニークな世界観とキャラクター、感動的なストーリーで、多くのアニメファンの心をガッチリ掴んでいます。アニメ好きなら、絶対チェックしてみてくださいね!

Apex Legends / エーペックスレジェンズ
8

TVゲーム初めてやってみたら、バイトでの立ち回り上手くなった話

最近、暇を弄ぶことが多くなり新しいゲームを始めようと色々と探していたらこのAPEXというFPSゲームが流行っていると知り、FPSましてやTVゲームすらしたことがなかったのですが挑戦してみることにしました。ちなみに、FPSとは、いわゆる銃撃戦のゲームのことです。
エペは、PC版・PS版・Switch版があり、私はPS4で始めました。エペは、チーム戦が基本です。沢山のモードがありそれぞれルールがあります。
限定モードもあったりして飽きにくいです。それに、エペは難しいゲームと言われています。なぜなら、FPSゲームは敵と味方の判別を色分けすることが多い中、エペはなんのヒントもないため、同じキャラを使っているだけで敵だった。なんてこともよくあります。
そのため、頭をフル回転させながら立ち回りを考えたり敵や味方の位置を考えつつプレイしたり状況判断がとても必要になるゲームです。この状況判断や周りを見ながら動く考えは日常でも上手く活用することができ楽しいです。初めは、苦労しますが慣れるとやり続けてしまうゲームです。敵に1対1で同じ武器で勝ったときの爽快感や自分のエイムや立ち回りの成長が目に見えるのですごく楽しいのでおすすめです。ぜひ、機会があればプレイしてみてください。

MANRIKI
6

わからなくてもいい。

芸人の永野さん、彼のネタを見ると、これはおもしろいのか?いや、おもしろいかもと思う事が多いです。マンリキは、そのような気持ちにさせられる映画でした。自分の顔の大きさに悩んで、変になっていく女がリアルです。私も小顔とは言い難い大きなの顔を持つ身なので、彼女の気持ちがよくわかります。整形している女を馬鹿にしてるのに、それでいて整形したら仕事がうまくいくかもなと思ってるところとか、すごくリアルな女性だと思いました。そして、彼女の身に起きたこととは?なんとも不条理でよくわからない話でしたが、なんか惹きつけられました。主演の斎藤工さんは流石の色気で、かっこよかったです。ここいう、よくわからない信念を持ってる役はかっこよくなきゃ成り立たない気がします。小顔、小顔ってそんなのおかしいと思う、それだけの発想で映画をつくっちゃうところがすごいです。万力で顔を潰すというすごい画が出てきて、グロかったです。なんなんだって気もしますが、永野ぽくてよかったです。はっきりいって、この映画だけを見て、意味がわかる人はいないと思いますが、映画ってのは全てを説明しなくてもいいんだと思います。これはこれであり、そういう映画でした。

いとしのムーコ
10

柴犬の愛らしさ爆発!犬の日常が元気&コミカルに描かれたほっこりストーリー

とある地方でガラス工房を営む主人が飼っている柴犬ムーコが主役の漫画です。
基本的にはムーコ目線でストーリーが展開されていて、ムーコの心の声や「ワンワン」と一生懸命人間や他の動物などに話しかけているときの内容がセリフとして書かれ、興味のある物や人間に懸命に絡むムーコのコミカルな姿に、犬好きはもちろん、そうでない人もほっこりした気分になる、そんなお話です。
とにかく全力で飼い主のことが大好きなムーコのおバカで愛らしい日常の姿がこの漫画の魅力で、ムーコの性格を表すのにマッチした、かわいらしくて温かい画のタッチもいい感じです。
ある日、いつものドッグフードが無くなり、たまたま家にあったちょっと高級なワンちゃん用のエサをもらったときに、あまりのおいしさに「うめーっ!」と声を上げて夢中で食べるムーコが、またいつものドッグフードに戻されるとがっくりしながら「あの高級な味を知ったムーコの舌はもう前のご飯では満足できないのに…」としぶしぶ食べるシーンがあるのですが、そこで一口かじると「!!やっぱりうめーっ!!」と以前のエサもやっぱりおいしくてがっつくムーコのあまりの単純さがかわいくて面白くて、こんな感じで読み進める程どんどん心を奪われます。
おてんばな性格のムーコなので、たまに飼い主から口をぐっと掴まれて本気で怒られるというお決まりパターンもあるのですが、そんなシーンもまたコミカルで愛着がわいてしまいます。飼い主以外にもムーコを可愛がってくれる街の人達がたくさん登場しますが、そのキャラクター達も個性あふれる面白み満載で、リラックスしながらちょっと笑える漫画でも読みたい…そんなゆるっと楽しみたいときにとてもおすすめです。

SASUKE(音楽家)
10

十代とは思えない表現力

日本の年号が令和に変わってからというもの十代の才ある人たちが頭角を現すようになりました。
私がオススメしたいミュージシャンも十代ながらにして斬新的な切り口で音楽を表現する「SASUKE」です。
彼は6歳の頃、父親が使っていたパソコンに入っていたApple社が無料で提供している『ガレージバンド』というアプリで楽曲制作をはじめ、感覚的に音楽を作るようになり、時代をありのままに感じた作曲が特徴です。代表作は「平成終わるってよ」という平成が終わる時期に制作した作品である。この楽曲を機に世間の注目を集めることとなる。その卓越した楽曲センスから元SMAPの3人が結成した新しい地図に楽曲を提供したこともあり、ますます注目を集めている。
10代ということもあってか、彼の楽曲にはまっすぐに楽しもう!というようなポジティブなメロディがあったり、悲観的な気持ちを一蹴してくれるような歌詞で聞いている人の背中を押してくれるような温かい音楽を感じる。
彼自身、「自分が注目されているのは年齢が大きな理由であるとは思いますが、ここで自分の音楽が終わりではなく、まだ音楽を作る時間がたくさんあると思うのでどんどんいろんな音楽に触れていきたい」と答えているので今後もどんな楽曲を発表するのか期待せずにはいられません。