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5kminami_4のレビュー・評価・感想

ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ / P5S / Persona 5 Strikers / Persona 5 Scramble: The Phantom Strikers
8

ペルソナ5ファンは必ずやるべし

この作品を隅々まで楽しみたいのであれば、まずはペルソナ5のプレイをお勧めしておきます。
ペルソナ5の後日談であるこのゲームのストーリーは、解散した怪盗団が夏休みに集結するところから始まります。
一緒に夏を満喫しよう!と集まった面々ではありましたが、突如『ジェイル』と呼ばれる異世界に迷い込んでしまいます。
前作のコマンド式戦闘システムとは異なり、今回はなんと無双シリーズでおなじみのコーエーテクモとの共同開発。
アクション要素をふんだんに取り入れた、RPG作品となっているのです。
だからといって、操作は難しくなく、シンプル。
アクションが苦手な方も先頭に関してはさほど苦にはならないと思います。
前作の登場人物の見せ場は勿論のこと、新キャラの登場が物語の肝となっており、予想できない展開にわくわくさせられること間違いなし。
とても楽しめる内容となっています。

ダンボ
4

CGの象って不自然

アニメのダンボは大好きでした。
何度も見たし、なんかちょっと怖いところもあったりした記憶があります。
お話もあまり覚えていなかったので、実写で今回見て、ああ、そうだ、こういう話だったなと思いました。
怖いシーンはピンクの象のシーンのことです。
あそこはアニメのときから他の場面とちょっと違ってて、印象深いです。あそこが実写にもあってよかったです。
CGの象はやっぱりちょっと不自然で、ああアニメならダンボはもっと可愛いのになあと思いました。
なんか、目が変なんですよね。仕草とかは可愛らしいんですけど、違和感は消えません。
ダンボって物語的にあんまり、実写にする意味はなかったのではないでしょうか。
ライオン・キングもそうですけど、動物ものって結局実写ってCGになっちゃうし、あんまりアニメと大差ないと思うんですよね。
だから、はっきりいって、実写化は失敗だと思います。
ティム・バートン監督だから、もっとアニメとは違う突飛で毒々しいものになってると思ってたのに残念です。
ほんとに毒々しいものになってたら、ダンボの世界観が壊れてよくないでしょうが、細部とか映像とかでティム・バートンらしさをもっともっと出して欲しかったなと思いました。

9mm Parabellum Bullet / キューミリ・パラベラム・バレット
8

9mm parabellum bullet

9mm parabellum bulletを知ったのは、2008年に放送された「RD 洗脳調査室」というアニメで「wanderland」という曲がオープニングでタイアップされていたことがきっかけでした。この曲が気に入り、ほかの曲も聞きたくなり、CDを買って聴いた感想を記載していきます。
聴いてハマったことの第一として曲調があります。すべての曲に共通して、疾走感があり且つ独特なメロディーが印象的でとてもかっこいいと感じたことです。その中でもギターのソロパートが印象的で、気に入っています。
次に歌詞があります。これもすべての曲に共通しますが歌詞が退廃的な印象で、表現が独特でこれもかっこいいと感じたことの一つです。
ただし、スタートから休む間もなくハイスピードでハードなリズムの曲が連続しますので、聴いていて疲れます。また歌詞が独特なのでとっつきにくいとことがあるかと思います。
ですが、頭を空っぽにしてリズムを楽しむ、また独特な歌詞をかみしめて楽しむなどすると、9mm parabellum bulletの良さがわかってくるかと思います。
どの曲も9mm parabellum bulletの世界観が全面に出ている曲になっています。