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Klang Ruler(クラングルーラー)が注目を浴びているぞ!
Klang Rulerは2022年4月1日に「ジェネリックラブ」でメジャーデビューを果たした5人組ポップバンド。わかりやすく耳なじみの良いポップな曲を得意としている。Klang Rulerが一躍注目を浴びたのがカバー曲「タイミング」がTikTokなどで話題となったことから。話題を集めたこと、曲の良さもあって一気に地上波「CDTV]にも先日出演した。
そんなKlang Rulerのメンバーは、フロントマン兼プロデューサー兼ボーカルのyonkeyと、彼の同級生や幼馴染で構成されたギター担当Gyoshi、ベース担当のかと たくみ、ドラム担当のSimiSho、そしてもう一人のボーカルであるPOLY(chihiro yasuda)の5人。リーダーyonkeyのカバー曲の選曲や、アレンジの才能が光る注目のバンドである。
尚、公式YouTubeには「タイミング」の他にも松田聖子の「赤いスイートピー」や、尾崎豊の「OH MY LITTLE GIRL」のカバーもUPされており、今のリバイバルブームも相まって人気バンドとなっていくことは間違いない。一過性の人気バンドの枠にとどまらないであろうフロントマンyonkeyの次の一手に注目である。とにかく既存の曲を必聴である。
何周でも見れる!神アニメ
よくあるハーレム、主人公最強系アニメかと思ったら、主人公カズマは最弱職の冒険者!パーティメンバーも容姿だけが取り柄の駄女神なアクア!強大な魔法が使えるがそれ一つしか魔法が使えないめぐみん!見た目は美人だが残念なほどドMなダクネス!
このアニメはどのアニメともにても似つかない、唯一無二の作品です。
引きこもりのゲームオタクのニート「カズマ」は、ある時トラックに轢かれそうになる女子高生を救い死亡してしまいます。そこで出会った女神「アクア」に自分の死因を聞くと、死因は轢かれたのではなく、まさかのショック死。しかも轢かれそうになったのはトラックではなく、農業用のトラクター。男としてなんとも情けない死に方をした主人公カズマは、女神アクアから異世界に転生することを提案されます。
その時、現実世界からなんでもひとつチート級のアイテムを持っていくことを許可されたカズマですが、あろうことかその場にいた女神アクアをアイテムとして指定します。
女神アクアは異世界に行きたくないと泣きながら抵抗しますが、主人公カズマと共に異世界に召喚されてしまうのでした。
見れば見るほど、この欠点ばかりの愉快なパーティーに魅了される作品です。自信を持って神アニメと言えます。
襲撃のモンスター
元々地方で上映本数も少なく、さらにコロナで、この半年間で劇場で観たのは僅か6本…。
あの頃は、月で6本話題作ぶつかり合ってた時だってあったのまず、話は有って無いようなもの。
これには本当に期待しない方がいいし、話だけを追っていた、「金返せ!」と言いたくなるレベル。
しかし、ミラ・ジョヴォビッチの凛々しくも体を張ったアクションはバイオハザードシリーズに続いて素晴らしかった。
他にも、出演者のトニー・ジャーもすごかった。
二人が魅せる、全編に渡って繰り広げられるアクションはとても見応えがあり、想像以上にハード。
でも、すごくよかった。
そして一番のお目当てと言っても過言ではない、モンスター。
正直、“モンスター総進撃”ってほど出るわ出るわではなかった。
でもすごい迫力だった。
すごく傑作、というわけではないけれど、見応えは充分だった。
本当にありそうで怖いシチュエーションでした。
2018年、韓国の映画です。
YouTubeで恐怖動画を配信する「ホラータイムズ」が一般参加者を募集し、世界7大心霊スポットである「コンジアム精神病院」を訪れ、リアルタイムで病院内を生配信していくという内容です。
ホラータイムズ恐怖体験隊のメンバーのリーダーであるハジュン率いる7名のメンバーで患者の集団自殺、院長の失踪により廃業し廃墟と化した通称「コンジアム精神病院」に潜入し様々な怪奇現象に遭遇していく。ホラータイムズのリーダーであるハジュンはこの生配信に100万再生数、5億ウォンを稼ぐことを目的とし、様々な指示をほかのメンバーに出していく。一方、支持を受けながら行動していく6人は様々な心霊現象に見舞われ、やがて幽霊に取りつかれて皆いなくなってしまいます。
YouTube配信を題材としているので、主観ショットが多い作品です。
故に臨場感あふれる作品で最後まで目が離せません。
序盤はメンバーがカフェで合流。簡単な自己紹介の後に前夜祭を和気藹々と行うのですが、10月26日の夜ついにコンジアム精神病院に潜入。廃病院内で繰り広げられる戦々恐々な心霊現象に遭遇していくうちに恐怖に慄いていきます。最終的にはホラータイムズ全員が幽霊に憑りつかれ姿を消し、生配信中と思われていたチャンネルには「生中継と聞いてたのに放送しないのか?」、「やらせがばれそうになって中止したのかな」や「どうせそうだろうと思ってたよ」というメッセージが。つまり視聴回数自体も幽霊が操作していたのでは?という恐ろしい結末でした。