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1996ringoのレビュー・評価・感想

スター・ウォーズシリーズ / Star Wars series / SWシリーズ
10

壮大な家族愛

スターウォーズと聞いて、すぐに有名な映画だと想像できる人は、多いはずです。
しかし、シリーズで合計9作品あり作品数の多さからこのスターウォーズという映画を観ていない人もいるはずです。
まず、スターウォーズの公開順ですがなんとエピソード1からではなくエピソード4から公開したという珍しい作品でもあります。
エピソード4では、レイア姫というお姫様が銀河帝国の悪者ダース・ベイダーに捕まってしまうところから映画が始めります。
実は、このレイア姫は悪者を倒すための重要な情報を持っておりそれを捕まる前に二体のドロイドに預けていました。
この二体のドロイドは、悪者から逃げてルークスカイォーカーという若者に出会います。
このルークスカイウォーカーこそがエピソード4~6の主人公です。
悪の集団、銀河帝国も二体のドロイドを探してルークスカイウォーカーらがいる惑星に来ます。
ここで、、オビワンケノービという老人に会います。
彼は、銀河帝国ができる前、悪者から銀河を守っていたジェダイの一人だったのです。
さらに、ルークスカイウォーカーの父と友人であったのです。
ですが、ルークスカイウォーカーの父は、すでにダース・ベイダーに殺されたと伝えます。
ここから、ルークスカイウォーカーの銀河帝国と父を殺したダース・ベイダーとの戦いを描いたスターウォーズが始まるのです。
ぜひ、皆さんも観てください。

ファイナルファンタジーX / FINAL FANTASY X / FFX / FF10
10

FINALFANTAZY10について

FINAL FANTASY X、FF史上最高の傑作と言われています。ストーリーが感動的であり、バトルも面白いですし、FFをやったことがない人にも是非おススメのゲームです。
主人公のティーダは、ザナルカンドエイブスというブリッツボールのスター選手です。ある日、いつもと同じく、スタジアムで試合をしていたら、シンという生物が襲ってきます。ティーダは逃げようとします。そこに、幼いころからティーダを見守ってきたアーロンという人物が現れ、ティーダに剣を渡します。「その剣はジェクトが使っていたものだ」と話し、二人はシンのこけらと戦います。そして、ティーダはシンに吸い込まれ、1000年後のスピラへワープします。冒険していく中で様々なことが起こり、仲間が増えていき、シンとは何かと分かるようになります。シンとは、スピラにとって災厄の存在であり、脅威でもあります。それでも、ヒロインであるユウナとティーダ達は旅をしていきます。物語が進むにつれて、召喚士であるユウナが隠していることや、ティーダの父であるジェクトがユウナの父であること、ブラスカとアーロンが共に冒険していたことを知ります。そして、ティーダがジェクトが自分のことを愛していたかを知ります。FF10は、FF史上最高の傑作です。プレイして損はないです。

スピーシーズドメイン
7

亜人と人間が一緒に暮らす世界の学園ラブコメディ

この世界は亜人と人間が一緒に暮らすのが当たり前になってきた世界なのですが、彼らは特別な能力を持っているわけではありません。翼を持つ種族であるものの飛行能力はなかったり、小柄でがっしりとしていて女子でありながら立派な髭を蓄えたドワーフなどもいますが、あくまでも見た目が一般的な人間と異なるというだけでほとんど変わりません。

この、人間と一緒に暮らすことになっている亜人は多数いますが、その大半の亜人の出生は「人間の幼児との取り替え子」という結構怖い設定です。

そんな、人とは異なる見た目を持つ亜人たちと共にいる人間、大機発彦のモットーが「全ては科学で説明でき、この世界に魔法は存在しない」であるにも関わらず、実は彼こそ最も魔法に近い力を持っていることがのちに判明します。
ヒロインの風森弦子は当初から彼の発明を、科学というレベルではないと睨んでいましたがその推測が的中し、彼の「彼ができると信じることは実現できる」という神の如き能力を発覚させました。

その代わりに、あくまで彼ができると信じること、という制約があり、彼が科学バカのデフォルメ的存在であるがゆえか、自由に話せていたはずのアンドロイドをわざわざ片言のロボ喋りにするなど残念な点も。

様々な種族と人間の高校生たちが恋愛関係を結んでいくラブコメディ。気楽な気持ちで読めるほっこりギャグ漫画です。