RADWIMPS / ラッドウィンプス

RADWIMPS / ラッドウィンプスのレビュー・評価・感想

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RADWIMPS / ラッドウィンプス
10

透き通る歌声

私は、RADWIMPSがまだ売れる前から長い間ファンとして聞き続けてきましたが、RADWIMPSのボーカルである、野田洋次郎ほどきれいで胸に響く歌声を持つ歌手はいないと確信しています。いいことがあったとき、怒っているとき、失恋したとき、様々な場面でRADWIMPSを聞き、心を癒してきました。きれいな歌声で滑らかに撫でるように歌う曲もあれば、激しく、リズムが早い、テンションを爆上げしてくれるような曲もあります。最近では「夢灯篭」のようにやさしい曲が増えてきましたが昔は、「君と羊と青」のようにテンポの速い曲も多く歌っています。最近RADWIMPSを知った人は滑らかな曲しか聞く機会がないと思いますが、RADWIMPSの良さは昔のリズムの速い曲によく表れているので最近の曲だけでなく昔の曲のぜひ聞いてほしいです。RADWIMPSの曲を聴いていればその魅力に皆さんも絶対にはまり聞かないではいられなくなります。RADWIMPSの曲は小説のようで生きるうえで起きる沢山のつらいことを取り払ってくれます。つらいとき、機嫌が悪いとき、ぜひRADWIMPSを聞いてみてください。必ず心が晴れて、先の見晴らしがよくなっていくはずです。

RADWIMPS / ラッドウィンプス
10

楽曲の幅が広い RADWIMPS

RADWIMPSは、野田洋次郎、桑原彰、山口智史、武田祐介の4人からなるバンドです。
某アニメーション映画の主題歌で紅白歌合戦にも出演しました。

このバンドの1番の魅力はなんといっても、楽曲の曲調の幅が広く、ひとつのバンドがこんなにも多彩なメロディーを奏でることができるのかと感じるところです。
切ないメロディーで失恋の際の心情を示したと思えば、アップテンポの曲調で今の社会に毒を吐いたり、今まで当たり前だと思っていたことに対して、本当にそれが正しいのか、もっと大切なことがあるはずだと、聞いている人の心に新しい考え方を問いただすような曲もあります。
それらに加え、何も考えずに楽しくなるようないい意味でのバカらしい曲もあり、このバンドだけでプレイリストを作り、聞いていても全く飽きないバンドです。この飽きさせない曲作りには、ボーカルである野田洋次郎の変幻自在の歌声が大いに影響していると思います。
また、東日本大震災以降の3月11日には毎年、動画投稿サイトで追悼や復興に対するメッセージのこもった楽曲をアップロードしており、社会やその中で生活している人への想いがとてもあるバンドだと感じます。

RADWIMPS / ラッドウィンプス
10

地上波への露出は少ない!?それでもRADWIMPSが人気なワケ

RADWIMPS(ラッドウィンプス)は2001年から活動している4人組のロックバンドである。
ボーカル、キーボード、ギターを担当し幅広く活躍する野田洋次郎、ドラム・コーラス担当の山口智史、ベース・コーラス担当の武田祐介、ギター・コーラス担当の桑原彰で結成されている。
ドラム・コーラス担当の山口智史は、2015年に持病であるフォーカル・ジストニアという神経症が悪化した為、現在無期限の休養となっている。それからは、ツインドラム森瑞希と畑利樹を迎え活動をしている。
なんといっても、RADWIMPSの1番の魅力はボーカルの野田洋次郎の声とバンド全体で作り上げる圧倒的な演奏のクオリティの高さだ。
野田洋次郎の声は透き通り、包み込むような優しい歌声、時には激しい表現や独特の世界観の歌詞と合わさって幅広い世代から支持を集めている。
RADWIMPSの曲は独特の世界観を通して様々なメッセージを込めた曲が多い。
早口で複雑だがメッセージを込められた歌詞、しんみりとした曲、ノリの良い曲、恋愛ソング、友達に向けた歌など種類も様々である。
その中でも恋愛系の曲も特に魅力的だ。
「ふたりごと」は多くの人に知られている曲かもしれないが、好きな人に愛を叫びたくなるような曲である。言葉選びが特徴的な歌詞にも注目である。
タイトルも面白く、「ひとりごと」というワードをもじった表現と言われている。
「me me she」という失恋曲も、別れた恋人の嫌いになる方法が分からない、忘れたいけど忘れたくないという曲だが、タイトルも女々しいと読めるようになっている。
また、これぞRADWIMPSというような独特の世界観を放つ曲「DADA」や「実況中継」は最初はよく分からないのだが聴いているうちにどんどん沼にハマっていく。中毒性のある曲である。
そんなユーモアさを感じるセンスの良さが、地上波への露出を断り少なくても口コミでファンが増えていく秘密なのかもしれない。
ハマると沼のように、野田洋次郎の世界観に引き込まれていく。それがRADWIMPSである。

RADWIMPS / ラッドウィンプス
10

洋次郎最高!!

RADWIMPSに出会えて本当に良かったと思ってる。あんまり音楽を聴く方ではないけど、RADだけはずっと聞いてる。歌詞に共感することも多いし、歌詞の意味に驚いたり、言葉の使い方や表現の仕方が今まで聞いたことも見たこともなく、なんとも言葉では言い表せない気持ちにさせてくれる。これがなんだか心地いいので何万回だって同じ曲を聴いてしまう。
自分では気が付いていなかった気持ちを教えてくれたり、言葉で表せなかった気持ちを言葉にしてくれたり、それを最高のリズムに乗せて届けてくれるんだからファンになってしまうよね。自分の気持ちを代わりに歌にしてくれたかのような絶妙な言葉の選び方も好きだし、独特なところで言葉を区切る洋次郎の歌い方も初めて聞いたときから癖になっている。大人だけど大人になりきれないような洋次郎も好きだし、毎年3月11日に追悼の曲を作るところも好きだし、狂気じみた変な歌詞の歌を出してしまうところも好き。本当に同じバンドの曲なのかって思うくらい年々曲調も変わってきているし、新曲やアルバムを出すたびにわくわくさせてくれるバンドだと思う。最高だけど、もう少しテレビにも出演してもらって、活躍するところを見せてほしいなとも思う。

RADWIMPS / ラッドウィンプス
10

哲学的な歌詞と飽きない音楽!!

個人的にRADWIMPSは他のバンドとは一線を画していて、もっと有名になっていても不思議ではないバンドだと思っています。
何度も何度も聴いて考えさせる哲学的な歌詞はRADWIMPSの一番の魅力です。最も美しい形で日本語を使っていて、自分も日本人で良かったなあと思わせてくれる世界観です。哲学的な歌詞だけでなく、ライブで大盛り上がりするような掛け合いのできる歌詞やドライブの帰り道で聴くようなしっとりとした曲があったりと、日常のどんなシーンでも楽しんで聴く音楽が豊富です。
またヴォーカルの野田洋次郎が書くラブソングは恋愛観を誰よりもうまく心の中を表現していて、どの年代にも共通して心に響きます。自分はギターやベースを弾いたことはないので、演奏の難易度がどうとかは言えないですがRADWIMPSの音楽は常に頭にリピートされるように残ります。RADWIMPSの曲はシングルだけでなくカップリンング、アルバムともにすべてがレギュラーを張れるものであり、デビュー当時からちゃんと聴くよう自信を持っておすすめするバンドです。RADWIMPSがRADWIMPSであり続ける限り自分はいつまでもファンで居続けようと思っています。

RADWIMPS / ラッドウィンプス
10

RADWIMPSの魅力は綺麗な曲だけではない!

「君の名は。」の主題歌を担当し、一気にメディア露出も増えたRADWIMPS。その魅力は「君の名は。」での美しい曲だけではないのだ!「君の名は。」でラッドを好きになった人は、ラッドの攻撃的な曲も聴いてみて欲しい。それで更に好きになるか嫌いになるかは聴き手次第だが、その曲の振り幅に魅力を感じて頂きたい。
「君の名は。」では「前前前世」「夢灯籠」「スパークル」「なんでもないや」の4曲が映画にピッタリの歌詞や、美しいメロディで人気となったのだが、攻撃的でたまにアダルティな曲も多く存在する。例えば「G行為」。この曲はそのタイトルの通り自慰行為について歌っているとてもアダルティな曲。次に「狭心症」。この曲の入りはとても静かに入るのだがサビはとても激しく、歌詞には「見ちゃいけないなら僕がいけないなら針と糸すぐほら持ってきてよ塞いでしまうから縫ってしまうから最後にまとめて全部見してよ」とあり、とても痛々しい歌詞になっている。そして一番攻撃的で衝撃的なのは「五月の蝿」。その歌詞はここで紹介するにはあまりに痛々しく嘆かわしくショッキングなものである為、実際に聴いて確かめて欲しい。そこからラッドから離れるのか、更にラッドの色々な魅力に気づきどっぷりとラッドの沼に堕ちていくのか、後者である事を私は望んでいます。

RADWIMPS / ラッドウィンプス
10

彼らの言葉で世界が変わりました

RADWIMPSは12年前からのファンです。大学生の頃、先輩から貸してもらいました。
「有心論」という曲があります。心が有ると書いて「有心論」です。この曲を聞いて衝撃を受けました。「誰も隅っこで泣かないようにと君は地球を丸くしたんだろ」と言う歌詞が、当時、友人関係で悩んでいた私の心の中にすっと入っていき、涙があふれていましたした。彼らの歌はとても優しくて人間臭いのです。綺麗で気飾ったような歌はありません。自分を信じて生きて行こうよ!とか、自分らしくいようよ!とか、なんといいますか、まっすぐで、どことなくテンプレートかされたような言葉はありません。心から苦しいとかさみしいとか、うれしいとか、そういう表現を全力で歌っています。なので、聞いててとても痛々しいときもあれば、恥ずかしいときもあり、また、全力で自分を肯定したくなるような様々な曲であふれています。
7年前初めて絶対延命ツアーのライブに行きました。ここでもとんでもない衝撃を受けたのです。CDとライブの音の感じ方が全く違うのです。今まで散々聞いてきたCDの曲が、ライブ会場で聞くと全く違う音源に聞こえ、全身に震えが起こるのです。ドラムの振動が足に伝わり、ベースの音が心臓の音に聞こえ、目の前のギタリストの指に合わせてギターの音が聞こえる。ボーカルの声が柔らかくて美しくて、いつのまにか泣いていました。また、ボーカルの野田洋次郎さんのAMCが最高に面白いです。
是非、CDだけではなく、ライブも行ってみてください!