あつまれ どうぶつの森 / あつまれ どうぶつの森 ハッピーホームパラダイス / あつ森 / Animal Crossing: New Horizons / Animal Crossing: New Horizons - Happy Home Paradise

『あつまれ どうぶつの森』とは、任天堂によって2020年3月20日に発売されたNitendo Swtich専用のゲームソフトである。
任天堂が発表したQ1(4月~6月)の決算によると、『あつまれ どうぶつの森』だけで国内での売り上げが331万本、海外での売り上げが732万本、全世界での売り上げが1063万本と、大ヒットを記録した。同年6月末には、小売店から顧客への売り上げが2000万本を超えた。
『あつまれ どうぶつの森』は、プレイヤーが「無人島移住パッケージプラン」に参加し、島民として自然あふれる無人島で生活を始めるところから始まる。島にある石や木を拾ってDIYをすることで、スコップや釣り竿をはじめ、イスや作業台、ベッドなどを作ることができ、生活が豊かにすることができる。また、島には可愛らしいどうぶつたちも暮らしており、会話をしたり、写真を撮ったりして楽しむこともできる。
さらに、『あつまれ どうぶつの森』はマルチプレイにも対応しており、友達や家族はもちろん、オンラインで遠く離れたフレンドとも同時に最大8人までの通信が可能である。自分の島にフレンドを呼んだり、フレンドの島に行って遊んだりすることができる。

あつまれ どうぶつの森 / あつまれ どうぶつの森 ハッピーホームパラダイス / あつ森 / Animal Crossing: New Horizons / Animal Crossing: New Horizons - Happy Home Paradiseのレビュー・評価・感想 (2/3)

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7

のんびり非日常を暮らしたいなら、あつ森!

何もない無人島からスタートするゲームです。最初は住民が3人しかいませんが、島の雑草を取ったり、花を植えたり、果物を木から振り落とし、商店で売り、マイホームのローンを払ったりしながらどんどん島を発展させていきます。3人だった住民はその島の評判により増えていき、最大10人まで呼ぶことができます。また、無人島ということもあり、道具や家具なども自分で材料(岩を叩いたり、木をゆすったりして)を集め、DIYしていきます。その道具を使って、魚釣りや虫取り、化石掘りなど、のほほんと好きなように生活することができます。また、飛行機を使って「竹がなっている島」や「タランチュラやサソリなど、売ると高額な虫がたくさんいる島」などにランダムで行くことができ、気分転換もできます♪それだけでなく、他の人の島にいったりして、自分の島のレイアウトの参考にしたり、離れてる人達と交流を楽しむこともできます。また、住民とも仲良くなることができ、毎日話しかけたり、手紙を送ったりして、仲良し度がMAXになれば、住民が写っている写真立てをもらうことができます。また、1年を通してイベントもやっており、飽きません。定期的にアップデートが行われているので、今後のプラス要素にも期待しています。

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7

自分好みの島も作れるどうぶつの森

Switch初のどうぶつの森シリーズ作品。
発売時期がDIYブームだったことも相まって、素材を集めて道具・家具を作成できる要素が追加している。
シリーズ通して比較的自由度が高いが、本作は物語が進むと、プレイヤーたちが住む"島"の地形そのものを自由にいじれる。
時間をかければ素材集めの効率が良い島や、見た目が華やかな楽園、他作品の世界を再現した島などが作成できるのは魅力の1つだ。
ただ、夜になると一緒に暮らす住民が寝てしまい交流ができなくなったり、店が閉店してしまう。
前作「とびだせどうぶつの森」では夜間にも住民が起きてくれるルールを制定できたが、本作には存在しない。
唯一、ゲーム本体の時間操作をすれば解決するものの、それによって発生しなくなるイベントもあり、深夜にゲームをするユーザーには不親切な設計にも思える。
また、ムシやサカナを捕まえる道具などは劣化で壊れてしまい、再び作り直す手間が発生する。
ゲームのフレーバー的要素として捉えることもできるが、いずれにしろストレスに感じる場合もあるのが惜しいところ。
上記の欠点に目をつぶれば、自由度の高さと可愛い絵柄のどうぶつ達による魅力的要素に癒されるゲーム。
創意工夫でオリジナルの島をつくる、好きなキャラクターと交流する、といった要素を楽しめる人であればオススメできる作品だ。

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8

のんびりのびのび暮らしています

ゲームの世界でのんびり生活する。それがこのゲームのコンセプトです。
派手なアクションシーンがある訳でもなく、イケメンや美少女が自分に恋をしてくれる訳でもありません。
ミュージシャンの歌を聞くのが一応のゲームクリアらしきものではあるものの、それすら本当にそうかどうかも分からないくらい、離島での日常を送るだけのゲームです。
毎日仕入れる商品を買って家具を揃えたり、服を買っておしゃれしたりするだけなので、必死になって技を覚えたりノルマをこなす必要はありません。
お金がなくても生活できるし、あっても楽しめる。おしゃれにしたければすれば良いし、したくなければ草を生やしてても文句は言われません(評価は下がりますが)。
ゲームの中の住人も、他のゲームのように、大変な世界で生きることに困難を感じてることはなく、思い思いの気ままな生活をしながら画面の中をウロウロして、他の住人と話をしたり森の中を探索しています。
主人公が冒険したり世界一になったり世界の危機を救うのも悪くないですが、今はそういう世界から離れて、人口密度が低く、読まなくてはいけない空気も存在しない世界で、のんびり暮らすのも悪くはないんじゃないかな、と思っています。

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9

自分のペースで過ごせる、どうぶつの島

任天堂のどうぶつの森シリーズ最新作、「あつまれ どうぶつの森」。
プレイヤーは髪型や肌の色など自分の容姿を選んだ後、動物たちとともに無人島へ移住する形でゲームはスタート。
ゲーム内においては特にこれといった目的はなく、島の中を散歩して動物たちと会話して花を植えたり、魚を釣ったり虫を採ったり、貝殻を拾い集めたり海に潜ったり、てっこうせきやもくざいなどの材料を収集して道具や家具を作ったり…と、マイペースで何も気にすることなく、自由気ままに過ごすことができる。
また、やりこもうと思えば、虫や魚のコンプリートを目指したり、マイデザインで自分好みの服を作ったり、音楽を変えたり、坂や橋を作り歩道を敷設したり、池や川、崖の形を変えることで、島の地形すら大きく”改造”できてしまうような自由度もある。
その他、他の島に出かけられたり、オンラインでつなげば他のプレイヤーとの交流も可能で、一人でプレーするのとはまた違った楽しみ方も用意されている。

国内のゲームソフトとしては過去最大のヒットを記録した本作だが、やりこみ要素のみならず、
自分のペースでゆったりと老若男女関係なく気楽に気長にプレーできるという、今の時代にマッチしたゲームであるといえるだろう。

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10

朝起きて、仕事から帰って、夜寝るまで。

ニンテンドースイッチソフト『あつまれどうぶつの森』を購入してから毎日欠かすことなくログインしています。過去作をプレイしたことがない私でも全く問題なく、テーマである無人島でのスローライフを満喫しているところです。島のどうぶつ住人たちはそれぞれ個性豊かで、プレイ序盤では何とも思わなかったのに一緒に交流するうちに情が沸いて今ではかけがえのない仲間だと感じているほどです。イースターやメーデー、国際ミュージアムデーなど季節ごとに多様なイベントがゲーム内で開催されプレイヤーのモチベーションを上げてくれます。ネットを介して他の人の島に遊びに行ったり、カブで財を成したり、自分の部屋をおしゃれに飾ったり、とにかく遊び方自由自在で老若男女問わずハマれるゲームでしょう。気づいたら一日のルーティンにあつ森が入っていること間違いなしです。またユーザーが多いので、ツイッターやインスタなどのSNSでもあつまれどうぶつの森のハッシュタグでたくさんの動画や画像が投稿されていて、プレイヤー同士が繋がるきっかけになっています。一人で楽しむのも当然楽しいこのゲームですが、これを機に新しいコミュニティに飛び込んでみるのもおもしろいでしょう。

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8

キャラクターがかわいい

どうぶつの森はキャラクターが多く、みんな個性的でかわいいです。
好きなキャラクターを離島やキャンプサイトで勧誘したりamiiboカードで呼び出したりできるのは良いと思いました。
もちろん自然に任せ、来るもの拒まず去るもの追わずのスタイルでやっても楽しいと思います。
また、リアルタイムで時間が過ぎるので、クリスマスやカウンドダウンなど季節感のあるイベントは楽しめました。
住民もイベントに合わせた格好をするので、かわいいし見ていて癒されます。
ちなみに私はハロウィンイベントが好きでした。
単純そうに見えて、住民との交流や島の開拓、マイデザインや魚集めなどやり込み要素が多く長く楽しめるゲームだと思います。
楽しみ方は人それぞれです。私は住民との交流を重視しています。
ただ、住民に話しかけてもいつも同じ言葉しか返ってこないので少し寂しいです。もっと会話パターンを増やしてほしいです。
また、マイデザインの枠が少ないので増やしてほしいです。マイデザイン枠が増えたら、島作りの幅が広がってもっと楽しめると思います。
そして、家具の色もできたら島固定ではなく、他の色も普通に買えたらと思います。
ほしい色がなかなか手に入らないので、そこを改善してもらえたらもっといいなと思いました。

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8

想像力のある人におすすめ!

今回発売されたどうぶつの森シリーズはswitchのあつまれどうぶつの森ですが、今までと決定的に違うところはなんでもできるところだと思います。川も坂も自由にできたり、島自体に家具を置いてデコレーションしたり、自分で服を作ってきてみたり、本当になんでもできます。
なので、わたしもとても楽しみにしていたのですが、いざやり始めてみると、何からやっていいのか…という状態でした。その時はちょうどなんのイベントもやっていない時だったので、島をデコレーションすると言っても、どこをどうやっていいから分からなかったです。でも、ハロウィンのイベントが始まってからは、島中をハロウィンの飾りでいっぱいにしよう!と、色々考えて楽しんでいます。そういうところから、自分でこんな島が作りたいな、と想像力を膨らませてみたり、この家具はあそこに置いたらいい感じかも!とか、自分で考えて作ることが楽しめる人にはすごくおすすめだなと思いました。
自分で作り上げることが苦手な人とかテーマに沿って作りたいという人は、イベントが始まっているときにあつもりを始めたほうがいいかもしれませんね。でも、他の人と通信してこのコロナの中花火を一緒に楽しめたり、そういうのは新しくてとても良いし、このゲームの魅力だなと思いました。

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8

やりだしたら止まらない

あつまれどうぶつの森、略して【あつ森】は社会現象にもなっていると思います。
家で過ごす時間が多くなり久しぶりにゲームを購入しました。
最初はすぐに飽きちゃいそう、とかつまらなそうと思っていましたが、友人のオススメもあり購入しました。
始めてみると…とにかく楽しい。
季節季節でアップデートもあり、季節ごとのイベントや家具がでますので、島クリエイトに終わりが来ません。
住民も何百種類といるので、自分好みの住民にも出会えると思います。
住民に家具をプレゼントすると自分の家に飾ってくれたり、洋服をプレゼントすると実際に着てみたりしてくれます。
ゲームを進めていくうちに、1人1人の住民に愛着がわいていき自分の島を旅立って行くときには少し寂しい気持ちにまでなったりもします。
ですが、どんどん次の新しい住民はやってきます。離島へ行き自分好みの住民を勧誘したり、友人の島で勧誘したり、あとは自動的に引っ越してくるのを待ちドキドキ感を味わったり…本当に1人1人によって楽しみ方は違います。なのでゴールというものがなく時間がどんどん過ぎていくので、時間が有り余っている日や休日にやるのがとてもオススメです。
女性はもちろん、男性も楽しめるゲームだなと思います。

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9

時間を忘れてプレイし続ける

とにかくやりこみ要素が強い作品です。やればやるほど自分の島が充実していきます。
全シリーズで有名な借金返済作業は今回も健在。たぬきちの借金取り立ても恒例イベントです。
今作は自由度が高いのも魅力の一つです。
新要素の島開発は、作りたいように自分の島を作れます。崖や川を作ったり壊したり、好きな場所に道を作ることも可能です。住民の家だって好きなところに動かせて、家具も島中に置けちゃうので住民の家の周りを好きなように飾りつけだってできちゃいます。
マイデザインを自分でデザインして、服にしたり帽子にしたりすることもできます。家具の種類も豊富で、同じ家具でも島ごとに色やデザインも違うので友達と通信して交換するということもできます。
オンライン対応で、オンラインプレイだと最大八人まで通信できるので遠くの友達と通信できるのもこのゲームのいいところです。
家から出なくてもお家で楽しめる会えないゲームです。
リアリティー度が増して、木が風に揺られて葉っぱがなびいていたり虫の声がリアルだったり、空を見ていると雲の流れが早かったり遅かったりします。夜には流れ星が流れたりして祈ることもできます。
季節ごとに無料アップデートがきて、イベントが追加されたりもするのでずっと楽しめる作品です。

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10

最高の暇つぶし

従来のどうぶつの森と違い、自分で森を自由自在に変えることができます。今まで通り、木を切る・土を掘る・花を植えるはできるのですがさらに崖を作る、滝や川を作るなど実用的なことができるようになりました。さらに家具は自分でベルを使って買うのが基本だったのが、現代に合わせてDIYできるようになりました。それを自分の島においていくのも島の発展に必要不可欠です。小さな特徴として、自分が作ったり購入した家具はクリックすると動いたりします。(例、自動販売機からジュースがでるなど。ただしジュースは飲めません)動くものと動かないものもあるので注意が必要です。住民はたいして変わらないのですが、アルバムやアイテムがもらえる確率が前作よりも上がりました。季節にあわせてイベントも違っていて、アップデートが毎回の楽しみです。洋服や島の旗のデザインなどは前も変えることができたのですが、今回も同様にできます。しかし、靴・スマホケース・スカート・トップスなど細かなところまで変えることができるようになりました。通信は最大4人までできて、相手の島で遊ぶこともできます。人によっては、自分の島で宝さがしできるようにしたり、脱出ゲームみたいに改造したりしている方もいらっしゃいます。

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10

ほのぼのライフ

私が今回おすすめしたいものは、ニンテンドースイッチのあつまれどうぶつの森です。世間でも今話題になっているものの一つだと思います。
どうぶつの森はDSのころから好きでした。今回それがスイッチになると聞いてすぐに購入しました。dsのころとは違いリニューアルしています。新しい様々なキャラクターが登場しており自分の好みのキャラクターを離島に行き厳選できたり、どうぶつたちの動きが繊細だったり、島をクリエイトしたり、驚くことがたくさんありました。
中でも一番驚いたのは島をクリエイトできるという部分です。川や湖、崖を作ったり削ったりと自分好みの島を作っていくことができます。YouTubeやSNSで色々調べてみると無人島とは程遠い、現代的な島、温泉だらけの島、遊園地をイメージしたメルヘンチックな島など見ているだけでも楽しめる素晴らしいものを作っている方々もたくさんいます。私もその方たちを参考に島クリエイトを頑張っている最中です。
本当に購入して良かったと心から思います。是非皆様にもオススメしたいです。

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8

過去作を超える遊びやすさ

どうぶつの森と言えば、のんびり、まったりとくらしを満喫する…良くも悪くも「だけ」のイメージでしたが
今作においては、
・出来ること
・行動しやすさ
・どうぶつ達の行動
が過去と違って面白いと思いました。

出来ることに関しては、
・DIY
・マイルシステム
・外へ家具設置
・橋作ったり、坂作ったり…
などなど色々ありますが、プレイして思ったのが
・行動のしやすさ
・島の住民
が良かったです

行動のしやすさ
過去作をプレイしたことがある人はわかると思いますが、「雑草抜き」が凄く面倒でしたよね…
「放置してたら雑草だらけ…もうやるのやめた!」という人もいたと思います。私がそうですww
そんな人も安心!雑草取るモーションが物を拾う時と一緒!しかもマイルが稼げて一石二鳥!
なのでストレスなく楽しく抜けると思います。

夜間の買取も受付ているので夜行性の人にもオススメ!
魚と虫の出る頻度も過去と比べて多いと感じるので、虫取りライフと釣りライフを満喫できるでしょう。

島の住民
今作では、住民にしたい人(?)をチケットで行ける無人島から、移住のお誘いができます。
なので、この動物カワイイ!面白い!運命の出会い!などで来てもらうことができます
そのどうぶつたちが体操したり、走り回ったり、休憩してるところは、癒されることでしょう。

ミッションをこなしていきたい人、のんびりライフを送りたい人、服も多いのでオシャレする人にもオススメの作品です。
最後に、しずえさんがカワイイ!島内アナウンスで癒されるので、しずえさんファンは買いです!

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9

不満点も多いが、シリーズとしては素晴らしい出来

どうぶつの森はDS版からやっているファンです。
本作も非常に楽しみにしており、予約して発売日に買いました。
プレイしてからある程度経ちましたのでレビューを行いたいと思います。

まず、最新作なだけあり、グラフィックが非常に綺麗になりました。
虫や魚も非常にリアルにできています。
また、それぞれの施設も進化しており、特に博物館の完成度には驚きでした。
本作から登場したDIYも材料を集める楽しさ、レシピを集める楽しさがあり、本作の醍醐味になっていると思います。
そして、本作の目玉ともいえる島クリエイターですが、これが自由度がかなり高く、これまで以上に島づくりが楽しくなったと感じました。
家具などもほとんど島中に置けるようになったのもより、島づくりの楽しさに貢献しています。

不満点ですが、特に残念と感じているのはこれまでにあった多くの要素が現時点で削除されていること。
今の時点で喫茶店も占いの館、デパートもありませんし、とび森から登場した、海のでの素潜りや皆でできるミニゲーム等もありません。
未登場のキャラも多く存在しており、これだけ多くの要素を削除するのは不自然と感じざるを得ません。
今後のアップデートに期待していますが、最初からこれらの要素を登場させてほしかったところです。

どうぶつの森としてかなりの進化を遂げ、これまで以上に楽しいスローライフが送れるゲームになっています。
自信をもっておすすめします!

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8

待望「あつまれ どうぶつの森」レビュー

大ヒットシリーズとして約20年もの間、子供から大人まで親しまれている「どうぶつの森」シリーズですが、ファン待望の任天堂スイッチ版「どうぶつの森」が世界でも大ヒットしています。「あつ森」の名称で親しまれているこの最新作ですが、やはりシリーズの集大成という感じです。過去作品に比べると出来る事も大幅に増え、より一層やりがいがあってハマりやすいのではないでしょうか。DS用ソフトなどでは不便だった手荷物の量だったり、村の狭さだったりも改善されて、より長く遊べるゲームになったと思います。また、なんといっても面白いのは時代を取りいれている所です。自分のアバターも他の住民もスマートフォンを持っていてアプリなどを転送してくれます。島の地図もアプリに入っていたり、カメラのアプリがあったり、すごくリアルになっています。話を進めていくと新しいことが出来るようになったり新しい場所に行けたりするのも、今回の作品が他シリーズよりも飽きさせない理由の1つだと思います。無人島での生活にしては少しおかしな点もたくさんありますが、話をすすめていけば1から島をデザイン出来るので、自分の好きなように島を作り上げていけるのはこの作品の1番の魅力です。

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5

どうもり最高

インドア派の人にとって、アウトドアのゲームは結構息抜きになります。釣りの際に撒き餌などの要素が追加されているので、魚に困ったときは撒いたら魚がきます。DSの時から変わったところで一番大きい点は、「オートセーブ機能」が追加されたことです。いきなり電源を切っても、リセットさんに長々と怒られることがないです。また、外に家具が置けるようになり、庭感覚でデザインすることができます。実際に柵もあるので囲うこともできます。川の向こうには、棒を使って飛びこえたりやはしごを使って崖の上に上ることもできるのでDS時代から考えるとすごい進化だと思います。しかし、自分でDIYする際に一つずつしか作成することができないので、たくさん作成したい際には、とても時間を取ることになります。あとDIYする際にレシピが必要なんですが、最初は集めるの結構大変かとも思いました。慣れてきたら大丈夫です。
ゲームを開いた際に、同じゲームをやっているフレンドがいたりしたら、ゲーム内のスマホからやりとりして遊びに行ったりなどよくあります。フレンドのところに遊びに行っても「ベストフレンド申請」をしないと、スコップや斧など出したりすることができないので、安心してだれとでも通信ができます。

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4

クラフトゲーになりきれていない「あつまれ どうぶつの森」

「あつまれ どうぶつの森」には前作までには無かったクラフト要素が盛り込まれています。
世界的に大ヒットしたマインクラフトの影響を大きく受けていると思われますが、それだけに比較して気になる点が目立ちます。
まず、斧や釣り竿が壊れます。壊れるのは良いのですが、ゲージが無いのでいつ壊れるかわかりません。
「普通の斧」「普通の釣り竿」を作るのに、いちいち「しょぼい斧」「しょぼい釣り竿」を作成しなければならず、まとめて複数個作成できないのでテンポがよくありません。
また、最上級と思われる、貴重な金鉱石で作られる「金の○○」シリーズも、壊れてしまいます。
また、視点も360度見渡せないので、建物や崖の裏にあるものがわからず、拾えません。
ストーリーを進めると「博物館」が作られるのですが、そちらも視点は固定なのが残念です。
マインクラフトやドラゴンクエストビルダーズ2といった、他のクラフト系ゲームでできることができません。
さらにマイルを貯めないとストーリーが進まないのですが、そのマイルを集めるために、
「今この作業をしたいけど、あとからマイルの対象になるかもしれないから、今は取っておこうか」と考えてしまい、
自由度もかなり制限されてしまっています。
貯めないといけないものが「マイル」と「ベル」の2つあるのも煩雑です。
とにかく気になる点は多いのですが、動物たちのグラフィックや仕草はとてもかわいいですので、今後のアップデートに期待です。

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8

ほのぼのライフ

Switch用ゲームソフトで、初めは雑草と木々だけの何もない島からどんどん自分の街を作っていきます。
とにかく動物たちが可愛く、リアクションも大きくて楽しませてくれます。島クリエーター(道や、川、崖などをつくる)を行った際には「ご苦労様、がんばってるね」などと声をかけてくれたりもします。仲良くなれば住民の写真ももらえますよ。
春、夏になると昆虫がたくさん出てきて、虫取り大会などのイベントも開催されます。秋にはハロウィン、冬になると雪が積もりみんなで一緒に年越しカウントダウンをおこなったりと、季節に合ったイベントが盛りだくさんです。
また今作では、マリンスーツを購入すると、海に潜り海の幸をとることもできます。とった昆虫や魚、海の幸などは博物館のフータさんまで持っていき、寄贈してみてくださいね。
他の島に行ってみたいな…と思うこともあると思います。友達や家族と通信はもちろん、「マイル旅行券」を役場で購入し、飛行場まで持っていくとランダムて他の島に移動することができます。この離島ツアーでは珍しい竹の島や、岩からベルのみ出る島などさまざまな場所に行くことができます。離島ツアー以外にも、かっぺいさんの船に乗りボートツアーで離島に行くこともできます。離島でとったものは持ち帰ることができるので、ぜひ島の発展に活かしてみてくださいね。
ほのぼのした暖かい音楽とともにゆっくり島の生活を楽しむことができるゲームです。

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スローライフは人によります

主人公は無人島ツアーに参加して、島の住民達と共にスローライフを楽しんでいく、というコンセプトのゲームです。
ただ、どうぶつ(住民)キャラクターが好きか、島や家の景観にこだわるかで、それぞれプレイスタイルは変わっていきます。
自分は、どうぶつの森シリーズはスマホゲームの『ポケットキャンプ』をきっかけに『とびだせ どうぶつの森』をプレイしてファンになり、こんにちの『あつまれ どうぶつの森(以下、あつ森)』をプレイしています。
300以上のどうぶつたちがいて、人によって好きなどうぶつが違います。
人気のどうぶつは勿論いますが、名前から見た目、性格が様々なので似てるどうぶつがいません。
リアルの人間関係でも同様です。
徐々に愛着が湧いてシリーズ当初からこの子が好きと言う人も多く見受けられます。
自分は何人かリアルの知り合いに似ているどうぶつがいて、偶然島に来て、そのまま住んで『トモダチだ』と言われ、その人とは全く異なるのですが、そのどうぶつに凄く愛着を持って接したりします。
もう一つの魅力として、前作で無かった要素の家具のクラフトや島の工事、最終アップデートで追加された料理です。
ゲーム冒頭から島の景観を良くする事がストーリーを進めていく上で重点になっています。
近いゲームで言うとMinecraftがそれに当たりますが、好きな人はずっとやれるくらい『家具』と『料理』というアイテムに加え、制限はありますが島の地形を作り変えたりも出来ますので、何かを作っていく事が好きな人は延々と出来るゲームです。
ただ、前作までは素材集めに必要なオノやスコップなどの道具が、素材が『金』なら壊れなかったのが、今作では壊れてしまうのが少々の難点です。
自分は対策として、作り置きをして島の各地に配置しています。
他の要素では、クリスマスなどのイベントが豊富で、そして特定の期間限定で、知らなかった海外のお祭りに関した家具があり、ちょっとした勉強にもなります。
自分は発売日からほぼ毎日ログインしているのでプレイ時間がこのゲームだけ大変なことになっていますので、どうしても語り尽くせないものがあり、歯がゆい思いです。
万人受けなんて本来は存在しないので押し付けはしませんが、やってみて少しでも楽しいと思えたら、ぜひ続けてプレイしてほしいゲームです。

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ゲーム「あつまれどうぶつの森」のレビュー

2020年3月20日に発売された、任天堂switch版の「あつまれどうぶつの森」。
これまでDS、3DS、Wii版と発売されており、2017年にはスマホで出来るようになるほど人気のあるゲームです。
スマホ版ではキャンプが主体なので、お家ではなくキャンピングカーで過ごします。キャンピングカーは自分の好きな色に変える事が出来ます。「キャンプに興味はあるけど、本気までは…」という方はスマホ版で十分に楽しめます。また、自分のIDを他の方と交換すると、その方のキャンプ場に行くことが出来ます。
これまでの「どうぶつの森」また違った楽しみ方が出来るのではないかと思います。

switch版では一から島を作って行きます。全くの一人かと思っていましたが、そうではなく自分と他二名からスタートします。
テントから始まり様々なミッションを与えられ、達成すると自由に過ごせます。
道具を作ったり、案内所を綺麗に建て直したり、お店、仕立て屋、博物館を立てていき、無人島から華やかな自分だけの島にしていきます。
こちらも他の方と通信すると、その方の島に行けます。島にそれぞれの個性が出て、とても面白いです。
制限時間もなく、争う事もないので自分の好きな時間に出来るのでとてもオススメです。

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今までのやりたかった!が踏襲

任天堂の看板ゲームの一つともいえるどうぶつの森新作。
ゲームキューブで発売されてから、どんどん進化を続けていましたが、今までの「これができたらな…」をほとんど叶えてくれる大幅パワーアップを果たしていました。
一番大きいのは地形を大きく変えられることでしょうか。自分の好きなように丘を作ったり、川を流したり…住民の家やその他施設、橋などのオブジェクトを好きな位置に移設できることも。3DSで出来なかった細かいカスタマイズが可能になったことで、かなりアレンジが効くようになりました。
そして家具のリメイクも大幅にパワーアップ。自分で材料を集めて制作し、カラーや柄も前作よりさらに自由にカスタマイズできるようになっていました。充実した壁掛け家具の種類も部屋のレイアウトをより楽しませてくれます。
個人的に嬉しいのは洋服のデティールが凝っていたところでしょうか。それぞれの服の形に合わせたモデルが作りこまれていて、被り物や靴、バックなども充実し幅広いおしゃれが楽しめます。
フレンドは最大8人呼ぶことが可能になりました。それとは別に、1台で最大4人まで同時に島生活を楽しめるようになったのも親子や兄弟には嬉しいアップデートでしょう。
これまでのどうぶつの森のようにゆったり遊べるのはもちろん、さらに細かい島づくりが可能になったのは、より多くのユーザーに喜ばれ、お勧めできるゲームとなったといえます。

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のんびり作業が好きな方にオススメ!

2020年に発売されたNintendo Switch 専用ゲーム、「あつまれ どうぶつの森」。
発売前から日本を始め世界でも注目されていたこのゲームは、同時期に発生していた「新型コロナウィルス」の影響もあり、Nintendo Switch用ソフトの中でも過去最速の売上ペースを記録し、3日で188万本を売り上げるという異例の快挙を成し遂げた。
ゲーム内容は「どうぶつたちとゆったりライフ」という大まかな点は従来のどうぶつの森シリーズと変わりは無いものの、舞台は「村」から「無人島」へと変わり、日常が繰り広げられていく。
また「DIY」など今まで無かった要素も加えられ、プレイ中に出来る事が増えたことも人気が爆発した要因にもなっている。
当初「わりとすぐ飽きるだろう」とSNS等で言われていたが、アップデートによる改良も加えられ、作品は更により良いものに。
また、季節ごとにイベントが開かれたり、新しいキャラクターが追加されたりとやり手が飽きないように工夫されている。
「あつ森をやる為だけにSwitchを買った」という人も現れるほどの人気作で、発売から1年経ってもまだまだ人気が衰えない。
是非1度手に取ってみてはいかがだろうか?

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収集癖のある人にオススメ!

どうぶつの森シリーズの中で一番の出来です!

過去作にはなかった、「家の外に家具を置く」ことができるようになりました!
そのおかげで公園を作ったりお店を作ったりと、自分の理想の島を作ることができます。
家具のバリエーションも豊富で、黒板や教卓といった学校シリーズやメリーゴーランドなどの遊園地シリーズ、他にも数えきれないほど種類があり、家具を見ているだけでもワクワクしてきます。
何からすればいいかわからない、という方にはまず、自分の家に理想の庭を作ってみることをオススメします!

島の開拓をゆっくりしつつ、のんびり気ままな無人島ライフを、と思いきや、やることが本当に多いです。
まず、それぞれ80種類以上いる魚や虫の図鑑コンプリート。他にもサンゴなどの海の幸40種、化石60種以上、美術品40種以上、などを集めては博物館に寄贈していきます。
家具に至ってはなんと500種類以上あります。その中でさらに色違いもあります。季節のイベント毎に新しい家具が増え(こうした無料アップデートが多いのもあつ森の魅力です!)、不定期で出てくるキャラクターからもらえる家具なんてのもあります。集めだしたら止まらないです。

波の音を聞きながらのんびり魚釣りしたい方にはもちろん、収集癖のあるオタク気質の方にもかなりオススメのゲームです!

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10

あつ森で理想のハッピーライフ

『あつまれどうぶつの森』、通称『あつ森』は、老若男女問わず、どの世代の人たちからも好評で、社会現象を巻き起こしていると言っても過言ではありません。
このゲームの良いところは、変な縛りがないところ。
毎日プレイすることが出来なくてもじらされることなく、自分のペースで楽しめます。
自分の理想の家を持ち、気に入った服を買って、お洒落して。
島の特産物を収穫し、それを売ってお金にしたりなど、楽しみ方は人それぞれ。
他にも季節のイベントがあったり、島民それぞれの誕生日を祝えたりなど、時間がいくらあっても足りないほど、盛りだくさんのないようです。
ただただのんびりと癒されながら、最高のハッピーライフを送ることのできる最高のゲームです。

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8

無人島を発展させる作業ゲームです

2001年に初代「どうぶつの森」が発売してから世界中に熱狂的なファンを持つゲームの新作です。
ユニークなどうぶつキャラクターたちとコミュニケーションをとりながらスローライフを楽しむという、これまでのコンセプトを残しながらも、今作はプレイヤーが無人島に引っ越すところからゲームがスタートして、無人島を自分の力で発展させていくという新しい要素が追加されました。

家の中だけではなくて家の外にも家具を配置できたり、道路を舗装できたりと、インテリアのコーディネートが好きならば満足度はかなり高いですが、どうぶつキャラクターのセリフがこれまでの「どうぶつの森」シリーズから大幅に減っていて、他のキャラクターが話した台詞と同じセリフを別のキャラクターが話していることも多いので、どうぶつキャラクターとのコミュニケーションという面では残念です。

家具の配置や島の飾り付けなど、コツコツ行う作業が好きならばとても楽しいです。
ゲーム内の服屋さんと商店は品揃えが毎日変わるので毎日少しづつ楽しめるのも魅力です。
コレクションした家具などを入れておく収納とクローゼットの操作性がかなり向上したので模様替えや着せ替えがとても楽しいです。