ファインディング・ドリー / Finding Dory

ファインディング・ドリー / Finding Dory

『ファインディング・ドリー』とは、第76回アカデミー賞で長編アニメ賞を受賞した『ファインディング・ニモ』の続編映画であり、その1年後の物語を描いたディズニー / ピクサー製作の冒険ファンタジーアニメーション映画である。極度の忘れん坊のドリーがある事を機に、今まで忘れていた家族を探す冒険を描いている。旅の途中、家族を見つける手掛かりは人間達が海の生物を保護している施設、海洋生物研究所にあると知る。旅の中で親友のニモとマーリンや家族との絆が深まっていく、感動が詰まった映画作品である。

anna_dollのレビュー・評価・感想

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ファインディング・ドリー / Finding Dory
8

友情って凄いな

映画「ファインディング・ドリー」は映画館で観ました。家族の絆、そして友情が感じられる映画でした。
あらすじは、忘れん坊のドリーが小さい頃にはぐれてしまった両親を探しにニモやマーリンと一緒に旅に出るのですが、なんせ忘れん坊のドリーはマーリンから「じっとしていて」と言われたのにその言葉を忘れてしまい、一人で両親を探しに行くことになってしまうのです。旅の途中にドリーは色々な海の生き物に出会い、旅のお供としてドリーに協力してくれ、海の生き物の中でも主に協力してくれるハンクは、ドリーについている数字のタグを渡してくれたらそれと引き換えにドリーの両親を探すという条件を出し、二匹は再び旅に出るのでした。
私がこの映画を観た感想は、全体的にファンタジー&冒険という設定だったので、楽しくときには感動して観られる映画でした。前作の「ファインディング・ニモ」に続いての作品だったので、思い出しながら観るとドリーとどんな風に出会ったのかなどの記憶が蘇りました。ドリーが一生懸命に記憶を思い出し、探す姿を観ていると家族の絆、友情って凄いなと思える映画となっていると思うので、みなさんも是非観てください!!