『信長協奏曲』現代からタイムスリップしてしまったキャラクターとは

『信長協奏曲』は、テレビアニメや実写ドラマ化、さらに実写映画化もされた大人気作品です。主人公・サブローは戦国時代へタイムスリップしてしまいましたが、その他にも数名同じ境遇の者がいるようで…?
今回は、現代から戦国時代へ来てしまったキャラクターをまとめてみました。

『信長協奏曲』あらすじ・ストーリー紹介

高校生のサブローは、ある日ふざけて塀の上を歩いていたところ、足を滑らせ塀から落ちてしまいます。目を開けるとさっきとは異なる風景…。なんとサブローは戦国時代である天文18(1549)年にタイムスリップしてしまったのでした。
そこへ、偶然サブローと顔・声・体格が瓜二つの織田信長が通りかかります。病弱だった信長は、サブローに自分の代わりに信長として生きるよう頼み去ってしまいます。
信長となることになったサブローは、当初から周囲の困惑により裏切り・暗殺の危機に陥ります。しかし、度重なる誤解や偶然によってひょうひょうと切り抜け、家中または領民からの支持を得ていきます。

その後、家臣の死をきっかけに、サブローは数多の政策を打ち出したり大名を打ち破ったりすることで天下人への道をひたすら駆け上がっていきます。

タイムスリップした4人衆

1.サブロー

『信長協奏曲』の主人公。勉強は大の苦手で、ふざけて遊んでいることが多い普通の高校生です。

信長として生きていく羽目になったサブローですが、歴史は苦手であるため何が起こるのか分かっていません。ただ、歴史を変えてはいけない・天下を取らなければならないとの考えをサブローは持っています。因みに、タイムスリップした際にリュックサックに入っていた日本史の教科書を参考にしています。

口癖は、「俺、運動神経良いから」。その言葉は確かで、未経験の乗馬をこなした経験もあるほど。

礼儀作法には疎く、自然体で生活していますが、高いカリスマ性と発想力により自身の振る舞いが史実通りに自然となっています。そして、徐々に武将としての風格も織田家拡大と共に備わってきました。

本人としては、本能寺の変で自身が死ぬことを気にしている模様。しかし、その犯人は、授業で問われた際に思い付きで答えてしまった「あいださん」だと思い込んでいるようです。

実は、史実の織田信長の通称は三郎であるため、恐らく主人公の名前の由来だと思われます。

2.斉藤道三

元の時代では警官であった、斉藤道三。本名を長井新一と言います。(長井は、史実の斉藤道三の元姓です。)

戦国時代へタイムスリップしてから30余年も経ってしまいました。経緯は不明ですが、美濃の大名である斉藤道三として生きることとなります。

彼は信長の正室である帰蝶の父親。

礼服のつもりで自身の学生服を着ていたサブローと初めて顔を合わせた際、同じく未来から来た人物だということを知りました。そこで、自らもタイムスリップした際に着ていた警官の制服を着て対談に応じます。

その後はサブローの後ろ盾となり、ことあるごとに力を貸してきました。

しかし、不仲の息子に追われて敗れることを悟った道三は、護身用の拳銃、帰蝶と現代にいる娘に宛てた手紙をサブローに託し、戦死しました。

3.弥助

彼は、アフリカ系アメリカ人の元プロ野球選手であり、その時の登録名は「ヤング」。サブローと同じ時代に埼玉で行われていた試合の途中、落雷を受けたことでタイムスリップしてしまいました。

戦国時代の人々からは、鬼と恐れられているようです。

織田家家臣、森可成の息子たち(サブローにより、森ブラザーズと命名)により捕らえられてしまい、サブローの前に引き出されました。

森ブラザーズの四男・坊丸と五男・力丸が、ヤングと言いにくいことから「やすけ」と呼んでいたのをサブローが知り、弥助と命名。当時の日本人をはるかに上回るほどの体躯を持っていたものの、気が弱いため合戦に付き従うことはありませんでした。

弥助は、松永久秀(後述)の死後に彼の言葉を思い出し、修行の旅に出ます。

4.松永久秀

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