【安倍なつみ】芸能界の恋愛事情まとめ(熱愛・破局・結婚・離婚・出産)【山崎育三郎】

芸能人は職業柄いろんな人からプライベートを暴かれやすい立場にあり、実際に彼ら/彼女らの恋愛事情が気になって仕方がないという方も多いのではないでしょうか。この記事では2015年に的を絞り、メディアを賑わせた芸能界の恋愛ニュースをまとめました。元「モーニング娘。」の安倍なつみとミュージカル界のプリンス・山崎育三郎の結婚は大きな話題になりましたね!美男美女夫婦…羨ましい…。

人生初めての恋は、ほろ苦い幕切れを迎えた。先月行われた「―世界番付」の収録で春香は、同番組の司会のネプチューン、イモトアヤコ(29)らに破局を報告。

出典: www.hochi.co.jp

突然の発表に周囲もあ然とするばかりだったという。「相手に罪は全くなく、本当に優しい方だった」と山際氏をフォローしつつ「最後は、10時間近く話し合った結果『ありがとう』と言ってお別れすることになりました」とお互いを思い合っての決断だったことを強調した。

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春香は昨年11月、選挙関連番組のロケで山際氏と知り合い一目ぼれ。今年3月の同局系特番「好きになった人」で、山際氏に“公開告白”。男性への告白自体が人生初めてだったが、見事に成功し交際をスタートさせた。「政治」という共通の趣味もあり、国会議事堂でのデートやディナーなど、番組放送後も着実に愛を育み、スポーツ報知のコラムにも「カラオケで(福山雅治の)『家族になろうよ』を歌ってくれた」などと順調な交際ぶりを明かしていた。

バージンを公言している春香は、会見などでも「手つなぎデートはしたけど、キスはまだです」とプラトニックな恋を貫いていることを明かしていたが、ここ1、2か月は多忙なスケジュールによるすれ違いが続くようになったという。初のカレと手つなぎ以上の恋の“進展”があったかどうかは不明だが、関係者は「最近はあまり(恋愛の)話をしたがらなくなっていた」と語る。

◆岡田准一と宮崎あおい熱愛 7年の友人関係経て今春から交際に発展

「V6」の岡田准一(34)と、女優の宮崎あおい(29)が交際していることを、6日発売の週刊誌「女性セブン」(小学館)が報じている。スポニチ本紙の取材に2人をよく知る友人は「2人の距離感からも分かるように真剣に交際していると聞いてます」と語った。

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同誌では、「今年の春頃から付き合い始めた」とする証言とともに、2人が寄り添って歩く写真を掲載。7年の友人関係を経て、交際に発展したもようだ。

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2人は08年公開の映画「陰日向に咲く」で夫婦役を演じて以来、長く友人関係が続いていた。宮崎は07年に俳優の高岡奏輔(33)と結婚するも、4年後の11年に離婚。離婚当時の「週刊文春」は、離婚前に高岡と別居していた宮崎が岡田と親密な関係にあったことを、高岡が疑っていたことを報じた。この影響もあってか、宮崎と岡田は疎遠に。しかし、同誌によれば、2人は今年に入って再会。食事をするようになり、春ごろに交際に発展したとしている。

先月撮影された写真の2人は、そろって帽子を目深にかぶり、口元をマスクで隠している。岡田は左腕にプードルを抱き、右手には買い物袋。ピッタリと横を歩く宮崎の右手は、岡田を抱くように肩に添えられている。同誌によると、共通の友人宅でホームパーティーがあり、岡田が運転する車から降りた際に撮影された。

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岡田の所属事務所は「特にコメントすることはございません」、宮崎の事務所は「担当者が外出しておりコメントできません」とした。いずれも交際そのものは否定しておらず、今後のカップルの行方に注目が集まる。

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8月5日(水)

◆爆問田中&山口もえ結婚のスクープ記事がボツになった決定的理由

「爆笑問題」田中裕二(50)と山口もえ(38)の結婚報道があった先月末。日刊スポーツの一面に「やられた!」と思った。というのも、今年の元日付で用意していたネタだったからだ。

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もともと2人の交際を最初に報じたのはスポニチ。

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2013年の元日付で、2人が都内のイタリアンレストランなどでデートしていることを詳報。情報を得た当初はあまりに意外なカップルに驚いたが、取材を進めるうちに相当な真剣交際であることが判明。

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結婚までいく可能性が高いと判断し、取材を続けた結果、2人が「早く結婚したい」と思っていることを確認。一報からちょうど2年が経った今年の元日付で「結婚へ」と報じるまで材料はそろっていた。

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しかし、この正月版スクープは土壇場で“お蔵入り”した。当初から気になっていたのは、山口の子供の存在だ。4年前に離婚した前夫との間には2人の子供がいて、長女は小学生になっていた。実は2年前の熱愛報道の時点で、山口サイドとは厳しい折衝があった。交際と報じることのできる「事実」については認めているものの、その報道の仕方に対して強い要望があった。

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「若者同士の単なる熱愛ネタなら構わないが、お互いに離婚を経験し、片方に幼い子供がいる。非常にデリケートな問題を抱えていることを理解してほしい」

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我々のターゲットであるタレント本人の問題ではなく、報道で傷つく別の存在がいる。しかも、家族でゆっくりながめる正月版の記事。本紙の見出しは「爆問田中&山口もえ イタ飯デート」になり、熱愛や真剣交際といった文字は消えた。

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今年の正月版記事がボツになったのも、2人の結婚の意思は確認できた一方で、子供が「新たな父親」を受け入れる状況になったとはいえなかったためだ。そして、そこがクリアできない限り、結婚はできないという2人の強い思いがあり、そのために全身全霊で努力する固い決意があることを知った。

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いま「結婚」と書けば2人の努力に水を差す。でも、放っておけば他紙に抜かれる。動きがあるのは8月。昨年他界した山口の祖母の喪が明けるのが7月だった。

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「抜かれるとしたらニッカンだ」。部内の予測は的中した。タレントサイドと良好な関係を築いているからこそ様々なことが見えてくる一方で、先方と比較的距離があるからこそ突進できる時がある。今回その立ち位置にいたのがニッカンだった。取材対象との距離感。これはスクープを使命とする新聞記者にとって永遠のテーマである。

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2人は「一刻も早く結婚したい」と周囲に明かしている。しかし、思い通りに事は運ぶのか。現段階では誰にも分からない。ただ、2人の思いは必ず実ると断言できる。それが、この2年間の取材の結論だ。

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