【メリーさんの電話】東京で体験した怖い話・都市伝説まとめ【恐怖の電話番号】

東京で起こった怖い話や都市伝説をまとめました。「メリーさんの電話」「国会の赤絨毯に現れる謎の雲」、貞子やドッペルゲンガーに繋がってしまう恐怖の電話番号などを掲載。閲覧注意の怖い話を、たっぷり紹介していきます。

都市伝説の怖い話「メリーさんの電話」

とある家族が引越しをすることになったのだが、その際に女の子が「メリー」と呼んで大事にしていた人形を誤って捨ててしまった。とても悲しんだ女の子を哀れに思った両親は、「新しい人形、買ってあげるから」となだめて、女の子も渋々納得した。

出典: 恐怖の泉.com

そんなある日の夜、家に電話がかかってきた。両親がまだ帰宅していないため、女の子が電話に出る。「もしもし。」「…。」
「もしもし?どなたですか?」
「私、メリーさん。今、ゴミ捨て場にいるの。」
「えっ?!」ガチャ…。電話はそこで切れてしまった。

すると直後、また電話が鳴り響いた。またきた…と思いつつも、両親からの電話かと思って女の子は受話器をとった。「もしもし、お母さん?」
「私、メリーさん。今、○○駅にいるの。」ガチャ。
また電話が切れる。
○○駅といえば、女の子が住んでいる地域の駅。いたずら電話にしては何かがおかしいと、女の子は思い始めていた。

居てもたってもいられなくなった女の子は、玄関の鍵がかかっていることを確認して、自分の部屋に閉じこもろうと階段に足をかけた。
するとその瞬間、電話線を抜いたはずの電話が鳴り響いた。
鳴るはずのない電話が鳴った。もうわけがわからなくなった女の子は、恐怖と怒りを露わにして電話に出た。
「あなた一体なんなのよ!いい加減にして!!」
「私、メリーさん。今、あなたの後ろにいるの。」

東京の都市伝説「国会の赤絨毯に現れる謎の雲」

出典: esakitakashi.com

国会議事堂の赤い絨毯にシミのようなものが現われるという都市伝説。どうやら、絨毯のパイルの方向によって現れるもののようだと言われています。ところが。新しい絨毯を敷き直しても敷き直しても同じところに出現するというのです。(衛視さん談)これは長年にわたる謎で、何故出現するのか、いまだに解明されていないのです。

出典: topicks.jp

東京の都市伝説「ひとり足りない銅像」

国会議事堂の中央広間には4隅に彫刻を乗せるための台座があります。しかし、そのうちの3つには偉人の像が載っているのに、なぜかひとつだけ「空席」になっています。これは途中からいなくなったのではなく、最初から誰もいなかったのです。その理由は記録に残っておらず謎のままです。諸説あるようなのですが、いったい何があったのでしょうか。

出典: topicks.jp

電話系の都市伝説は数多く存在し、本当にかかるものもあれば、つながらないものもあります。
でもつながった時は…

絶対にかけてはいけない恐怖の電話番号

貞子直通

貞子につながる電話番号
090 4444 4444
以前はかけると不快な音が鳴っていたが、現在はつながらないよう

出典: toshidensetsuu.com

ドッペルゲンガー

073 499 9999
自分が話しかけた声が、少し遅れて向こうから聞こえてくる。音声品質の確認用ダイヤル。

出典: altimate.moo.jp

怖い 永久欠番

過去10年の間に持ち主が若くして亡くなる事件が頻発し、使用されていない
0888 888 888

出典: toshidensetsuu.com

どうやら実体験らいしいのですが…

「郵便ポストに佇む人」

tamatomosan01
tamatomosan01
@tamatomosan01

目次 - Contents