機動戦士Zガンダムのモビルスーツ一覧！グリプス戦役で活躍した名機が勢ぞろい！

ガンダムmk-Ⅱ RX-178

初めてムーバブルフレームを導入した汎用試作型モビルスーツで、第二世代MSの先駆けとなった機体。
エゥーゴカラーとティターンズカラーがある。
カミーユ・ビダン、エマ・シーン、エル・ビアンノ、ジェリド・メサ、カクリコン・カクーラ、エマ・シーンらが搭乗した。
武装は、ビームライフル、バルカンポッド・システム、ビームサーベルx2、ハイパーバズーカ、シールドなど。

スーパーガンダム RX-175+FXA-05D

mk-ⅡがGディフェンサーと合体した可変装甲ブースター装着モビルスーツ。
パイロットは、エマ・シーンとカツ・コバヤシ。
ビームライフル、バルカンポッド・システム、ビームサーベルx2、ロングライフル、14連装ミサイルポッドx2を装備している。

ジムⅡ RGM-79R

一年戦争時に量産された機体を改修したモビルスーツだが、大きな性能アップはしていない。
エゥーグ仕様はグリーンに、ティターンズ仕様はレッドにカラーリングされている。
武装は、ビームライフル、ビームサーベル、60mmバルカン砲x2、シールドなど。

リック・ディアス RMS-099

アナハイム社がエゥーゴ用に開発した攻撃用量産型モビルスーツで、ガンダリウム・ガンマ製の装甲が初めて導入された。
黒と赤の2色がある。
主なパイロットは、クワトロ・バジーナ、アポリー、ロベルト、エマ・シーン、アムロ・レイ。
武装は、クレイバズーカ、ビームピストルx2、ビームサーベル、バルカン・ファランクスなど。

ネモ MSA-003

エゥーゴの量産機で、ジムⅡの発展型として設計された迎撃用量産型モビルスーツ。
ガンダリウムを使用することで軽量化され、運動性のが格段に向上している。
ビームライフル、ビームサーベルx2、60mmバルカン砲x2、シールドなどを装備している。

百式 MSN-00100

アナハイム社で行われていた「Z計画」で作られた攻撃用試作型モビルスーツ。
金色のカラーリングは対ビームコーティングの効果がある。
強化されたメガ・バズーカ・ランチャーはエネルギー消費が激しいが、 MS をエネルギーパックとすることにより破壊力を増加させた。
パイロットは、クワトロ・バジーナ。
ビームライフル、ビームサーベルx2、60mmバルカン砲x2、クレイバズーカ、メガバズーカランチャーを装備している。

Zガンダム MSZ-006

エゥーゴで開発された機体でウェーブライダーへの可変機能を持っている。
アナハイム社の「Z計画」で製造されていたプロトタイプに、ガンダムmk-Ⅱのフレーム技術とカミーユ・ビダンの変形アイデアを組み込んで設計されている。
ウェーブライダーの状態では、高速移動及び単体での大気圏突入が可能。
主なパイロットは、カミーユ・ビダン。
武装は、ビームライフル、ハイパーメガランチャー、60mmバルカン砲x2、ビームサーベルx2、グレネードランチャーx2、シールド。

メタス MSA-005

アナハイム社の「Z計画」で製造された攻撃用試作型可変モビルスーツ。
運動性・加速性能に優れている。
レコア・ロンド、ファ・ユイリィが搭乗した。
アーム・ビームガンとビームサーベルを装備している。