懐かしい動物タレント・有名な動物のその後まとめ!『名犬ラッシー』のパルなど

ここではCMやテレビドラマ、ニュースなどでブームになった懐かしい動物タレント・有名な動物のその後についてまとめた。ドラマシリーズ『名犬ラッシー』でラッシーを演じた「パル」や、マイケル・ジャクソンと共に生活していたバブルスなどを紹介している。

名犬ラッシー

日本では、「名犬ラッシー」「新・名犬ラッシー」として、1957年 - 1966年TBS系列で放映された。初代を演じたのは「パル」というラフ・コリー

パルは五歳のときに引退したが、パルの血を引く子孫末裔が、ラッシー役を演じ続け、もっとも近年では、オリジナル映画のリメイク版である1994年の映画でも活躍している。

出典: ja.wikipedia.org

初代のパルは1958年に18歳で亡くなっている。

バブルス君

バブルスは長年にわたりマイケル・ジャクソンと一緒に生活したチンパンジー

マイケルは「当初から調教師にチンパンジーにも人間の反抗期のような時期があり、手放さなければならなくなる」といわれていた。手放したことを後悔している。

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現在はフロリダの農場で隠居生活をしているというのだ。なんでも、マイケルに赤ちゃんが生まれてからというもの、その赤ちゃんにバブルス君が嫉妬して攻撃的な行動をとることがあったようで、現在は農場に引き取られているという。

出典: getnews.jp

2012年6月の時点では存命が確認されている。

オリバー君

出典: buzzap.jp

1976年「ヒトとサルの混血種か?」と騒がれた、「オリバー」と呼ばれる不思議なサルが来日した。彼は普通のサルとは違い、顔の色が白く、毛も少なく、耳は上に尖った特徴的な形をしており、ひざを曲げることなく二本足で歩くことができた。

出典: www.nazotoki.com

1970年代に一躍ブームとなりました。

2012年テキサス州・サンアントニオの保護区において、亡くなったそうです。霊長類担当の職員によると少なくとも享年55歳で、晩年は目がほとんど見えず、歯も無く、関節炎に苦しんでいたとのこと。

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帰国したあとは所有者を転々とし、サーカスや見世物小屋で見世物として扱われたほか、その後は実験所にある小さな檻で7年間を過ごすなど、不遇が続いていました。そして198年に動物保護団体によって保護区へと移され、晩年を過ごしたということです。

チョロ松

ウォークマン

1987年にソニー・ウォークマンのテレビCMに出演して話題になった。

初代チョロ松は、1987年SONYのCMに出演しました。その哲学的なまでの風貌は「瞑想する猿」と呼ばれました。コンピューターグラフィックスかと思われるかもしれませんが、本物のお猿さんです。

出典: taichiroo.cocolog-nifty.com

本当は瞑想しているのではなく、長時間のCM撮影に疲れて眠くなりかけていた状態だったと言われている。

1990年に猿まわしから引退。晩年は、熊本県南阿蘇村の阿蘇猿まわし劇場で過ごしていた。2007年1月14日に老衰で死去。29歳8か月の生涯で、「人間なら100歳の大往生だった」という。

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反省猿

太郎の膝の上に猿の次郎が手をつく「反省」のポーズがウケてCMにまでなり、大ブレイクしたのは1988年のことだ。今では“反省猿”と聞いても知らない世代も多いが、太郎と次郎は伝統芸の猿まわしを日本だけでなく海外でも披露している。

出典: japan.techinsight.jp

初代は1989年に急逝。翌年に新たに二代目とコンビを結成する。CM等に出演したのはこの二代目である。二代目は2003年11月8日に死亡。当時「チビ次郎」として出演していた猿が2005年3月に三代目を襲名した。

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