切ない夏がテーマのおすすめ傑作小説まとめ!江國香織『すいかの匂い』など
切ない夏をテーマにした傑作小説をまとめました。ここに掲載しているのは、江國香織の『すいかの匂い』や、有村架純主演で映画化された森沢明夫の著作『夏美のホタル』など、6作品。各作品のあらすじ・ストーリーや、作品を読んだ人の感想を紹介していきます。
1.「悲しみよ こんにちは」サガン 文章のひとつひとつがとにかく瑞々しい!18歳の彼女にしか書けない、思春期独特のいたみや切なさがある。綿矢りさの「蹴りたい背中」を思い出したな~。今度は訳者違いで読んでみたいです。 pic.twitter.com/rAbTfekHwM
— ◎ みーたんはログアウト (@mi_tan0806xxx) 2016.03.09 21:41
夏の気だるさと気持ちの高揚感が「悲しみよこんにちは」を成立させているんじゃないかと思う。
— ぽにーぬ (@sissi1963ponine) July 9, 2016
悲しみよ こんにちは めっちゃすきなんだよなー ああいう夏がすき 暑くて乾いていてだらしがなく清潔で1枚壁の向こう側にあるようなそれでいて圧倒的なかなしみ
— 千里ヒロ (@senri61) May 20, 2016
◯ 「本」 まとめ
ヤバそうと話題の写真集まとめ!矢吹春奈『春奈』や『鶏夏』など - RENOTE [リノート]
renote.net
2016年に発売された当時、大きな話題になった写真集をまとめました。ここに掲載しているのは、篠山紀信が撮影した矢吹春奈のヌード写真集『春奈』や、鶏肉グラビアカメラマンを自称する八郎の『鶏夏』、無料配信された『にゃんだふるセクシーグラビにゃ』など。各写真集のおすすめポイントや、ネットの反応を紹介していきます。
犯罪者・元受刑者たちのヤバすぎる手記をまとめてみた!酒鬼薔薇聖斗の『絶歌』を超える衝撃作も紹介 - RENOTE [リノート]
renote.net
犯罪者・元受刑者たちのヤバすぎる手記をまとめました。「酒鬼薔薇聖斗」こと元少年Aの手記『絶歌』をはじめ、 市橋達也の『逮捕されるまで 空白の2年7ヵ月の記録』や、後藤良次の『凶悪 ある死刑囚の告発』など後に映画化もされたものなどを掲載。事件の内容や手記を読んだ人の感想などを紹介していきます。
Related Articles関連記事
美しい恋愛を描きながら……本当は怖い江國香織
江國香織さんと言えば、江國滋さんを父に持つ女流小説家、翻訳家。「号泣する準備は出来ていた」で直木賞を受賞したほか、「きらきらひかる」「落下する夕方」など代表作の多くは映画化もされています。そんな国民的作家である江國さんの小説は「大人の恋愛を美しく描きあげる」という共通点がありますが、実はそれだけではなく、「子どもの怖さ」を合わせ持つ作家さんなのです。
Read Article
江國香織の小説ランキング30選!様々な愛のかたちを表現する良作たち
ここでは江國香織の小説作品やエッセイを、1位から30位までランキングにしてまとめた。また、それぞれの作品のあらすじ・ストーリーや、読者のツイートなども掲載している。ランキングには大人のための童話『すきまのおともだちたち』や、ある風変わりな家族の愛の物語『抱擁、あるいはライスには塩を』などがランクインしている。 江國香織は家族や友達、恋人間など、さまざまな愛の情景を鮮やかにつづる小説家である。
Read Article