実はカヴァーだった洋楽の超有名曲まとめ！ザ・クラッシュやレッド・ホット・チリ・ペッパーズなど

バディ・ホリーのバック・バンドだった「The Crickets」がオリジナル。

『ボビー・フラー・フォー』のカヴァーと言われる事が多いですが、実は1966年に発表されたこちらがオリジナル。

Stevie Wonder - Higher Ground

1973年のアルバム「インナーヴィジョンズ」に収録されています。スティーヴィー・ワンダーによる、ファンキーなR＆B曲です。

Hush - Deep Purple

1968年にリリースされた記念すべきデビュー・シングルです。後にクーラ・シェイカーにカヴァーされて話題になりました。

Billy Joe Royal - Hush (1967)

アメリカのカントリー系シンガー、ビリー・ジョー・ロイヤルによる1967年のヒット曲です。アメリカの作曲家、ジョー・サウスの作曲です。

Eric Clapton - I Shot The Sheriff

1974年にリリースされたアルバム「461オーシャン・ブルバード」に収録されています。シングルは全米1位に輝いた名曲。

Bob Marley - I Shot The Sheriff

ボブ・マーリーによるオリジナルは、クラプトン・ヴァージョンの前の年にリリースされたアルバム「バーニン」に収録されています。こちらも彼にとっての代表曲のひとつ。

Live And Let Die- Paul Mccartney & Wings

1973年に『ポール・マッカートニー＆ウィングス』名義でリリースされた曲で、映画『007 死ぬのは奴らだ』の主題歌でした。そのため、邦題も「007 死ぬのは奴らだ」になっています。全米最高2位。

Neil Diamond - Red Red Wine

ソングライターの殿堂、ロックの殿堂入りを果たしている、アメリカを代表するポピュラー・シンガー＆ソングライター、ニール・ダイヤモンドの1968年発表の曲がオリジナル。

Smoking In The Boys Room- Brownsville Station- 1973

1970年代に活動したアメリカのロック・バンド「Brownsville Station」が1973年にヒットさせた曲がオリジナル。あまりヒットに恵まれなかったバンドで、全米トップ・テン入りしたのはこの曲だけだった。

i-Ten - Alone

ビリー・スタインバーグとトム・ケリーによるユニット「 I-Ten」が1983年に発表した曲がオリジナルだった！この曲はヒットには至りませんでしたが、それから4年後にハートが取り上げて大ヒットとなっています。