【人食い刀岩】北海道・東北地方の都市伝説・妖怪・怖い民間伝承まとめ【仙台七夕祭り】

北海道・東北地方に伝わる都市伝説・妖怪・怖い民間伝承をまとめました。人食い刀岩(エペタムシュマ)など北海道に伝わる様々な話や、仙台の七夕祭りは毎年必ず雨が降るという都市伝説などを掲載。読み始めたら止まらない、興味深い話の数々を紹介していきます。

福井県三国町(現在は坂井市三国町)、
自殺の名所東尋坊から見える位置に
「雄島」という小さな島があります。

本土からは100m程度の
朱塗りの橋を渡って徒歩で移動することができ、
島の中には神社があり参拝することができるのですが、
そこには昔から地元で有名なある都市伝説があります。

島の石段を登り切った先は道が二手に分かれており、
「←左回り」という看板の指示通り鳥居をくぐって
左回りに島を周るルールがあるのですが、
無視して右回りに進むと災いが起こる…というものです。

東尋坊で身を投げた場合、
多くは岩に叩きつけられて亡くなるのですが、
遺体が波にさらわれた場合に
潮流の関係で流れ着くのが雄島だと言われています。

そのため、雄島は「出る」と昔から言われており、
地元学生の肝試しスポットの定番となっています。

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福島県 アマガエルで喘息が治る伝承

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アマガエルで喘息が治る伝承

アマガエルで喘息が治る伝承

会社で喘息の話になったときです。
40代の女性社員が

「子どもの頃、
喘息を治す驚きの方法を祖母から教えられた」と

話に入ってきました。

実際に、その女性社員も
子どものころに試したそうなのですが、
その方法とは

『生きたアマガエルを丸呑みにする』

という方法だったのです。
聞いた瞬間血の気が引きました。

「今になって医学的な根拠とか何もないのに、
怖い事をしたな」と

笑っていっていました。

確かに、そんな方法で喘息が治るなんてわかってたら
アマガエルが高値で売買されていそうです。

その方法を知っている人が会社に他に3人ほどいました。
会社以外の知り合いでも方法を知っている人、
試したことのある人が数人いました。

「田んぼで祖母にアマガエルを渡されて、
ごくっと呑んだ」

想像しただけで鳥肌が立ちます。
呑みこまれたアマガエルも気の毒です。

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日本三大美人伝説(秋田・京都・博多)

日本三大美人伝説(秋田・京都・博多)

日本三大美人伝説(秋田・京都・博多)

日本三大美人と聞くと、
よく秋田・京都・博多出身の女性が美人と言われています。

秋田美人
・肌が白い
・手足が長い
・控えめなところ

京美人
・上品
・日本美人といえば京美人
・性格がおっとりしている

博多美人
・肌が白くてきれい
・オシャレ
・明るくて人懐っこいところ

多くの人がなんとなく、
その特徴を知っているのではないでしょうか。

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秋田県 瓶の中を除くと1年以内に死んでしまう【霊薬・猿酒(えんしゅ)】

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瓶の中を除くと1年以内に死んでしまう【霊薬・猿酒(えんしゅ)】

瓶の中を除くと1年以内に死んでしまう【霊薬・猿酒(えんしゅ)】

猿が溜め込んだ果実が、
自然発酵で酒になったものが
猿酒として知られていますが、
霊薬といわれる『猿酒』(えんしゅ)は
猿を漬けて作られます。

これはかって秋田県の平鹿郡辺りで知られていた、
霊薬・秘薬と呼ばれた猿酒の話です。

・猿3頭の皮と肉をとり、
肝と背肉だけで30日間冷たい水に浸します。

・これを乾燥させた後に酒に漬けたあと、
天日でよく乾かします

・塩水と一緒に瓶(かめ)におさめて、
フタをして3年寝かせたら完成

お腹の病によく効くとされる猿酒ですが、
家主以外は決して瓶に触れてはならず、
瓶の中を除くと1年以内に死んでしまう
と伝えられています。

江戸時代の紀行文によると猿酒には女神が宿っていて、
女神の力が薬効としてあらわれているとされています。

つまり、瓶の中にいる女神の力が
大きく働いて猿酒が作られるので、
他の瓶では猿酒にならず。

女神との対話が許されたのは、
一族の主だけということのようです。

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秋田県 黒又山はピラミッド説

黒又山はピラミッド説

黒又山はピラミッド説

秋田県鹿角市には、黒又山、通称クロマンタと呼ばれる
標高280メートルの山がある。

クロマンタとは、アイヌの言葉で「神の山」を意味する。

クロ=人でない者=神
マクタ=野
キシタ=山

クロマクタキシタ、つまり神野山が、
なまってクロマンタになったのだと言われている。

他にも異説あり、クロマンタはクルマッタ=神々のオアシス
という意味のアイヌ語がなまったものとも言われる。

この黒又山はきれいな三角錐の形をしており、
形状だけでいえばピラミッドそのものだ。

山頂には神社があり、その下に巨大な岩があり、
古代の祭祀状だったのではないかと見られている。

山頂の下は空洞であることが、分かっており、
人工的なものではないかと指摘されている。

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秋田県 田沢湖「辰子姫の伝説」

田沢湖「辰子姫の伝説」

田沢湖「辰子姫の伝説」

秋田県の観光名所でもある田沢湖にまつわるお話です。

昔この田沢湖が田沢潟と呼ばれていた遠い昔、
とても美しい娘『辰子(たつこ)』がおりました。

神様のお水だから決して人間が飲んではいけない
と言われていたのですが、その水を飲むと
永遠の若さと美しさが手に入るとの噂もありました。

魔がさしたのか北の泉に沸く水を辰子は飲んでしまいました。

一口その水を飲んでしまったら、
水を飲んでいるのに喉が渇いて喉が渇いて、
もっともっと…と水をガブ飲みしたそうです。

無心に飲み続けて、
ふと泉に映る自分の姿を見て辰子は驚きました。
竜が映っていたからです。

そうです。辰子は竜に変わってしまったのです。
永遠の美しさではない竜の姿に辰子は泣き続けました。

そうして何年も何年も泣いた辰子の涙が
湖を作ったと言われています。

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青森県 古代文明の痕跡「ドコノ森の刻線石」

古代文明の痕跡「ドコノ森の刻線石」

古代文明の痕跡「ドコノ森の刻線石」

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